2014/10/22(水)15:44
Fate/stay night ~#02 開幕の刻
7人の魔術師が聖杯をもとめて戦いを繰り広げる。2話目(プロローグを入れると3話目)
凛
「マスターがほかのマスターを倒すのが聖杯戦争の基本だもの。そうして他の6人をたおしたマスターには望みをかなえる聖杯があたえられるの。要するに、あなたはある儀式に巻き込まれたの。聖杯戦争っていう7人のマスターによる魔術師同士の殺し合いに。」
衛宮士郎「いきなり何いっているんだ、お前」
凛
「過去だろうが現代だろうが、伝説上の英雄をひっぱってきて実体化させたものがサーヴァント。呼び出すのがマスターの役割。」
凛
「あなたはもう戦うしかなくて、サーヴァントは強力な使い魔だから、うまく使えってことだけよ。」
遠坂と衛宮士郎は教会の神父のもとを訪れた。神父は遠坂凛の後見人で魔術師。遠坂はエセ神父といっている。
神父(言峰綺礼)
「衛宮士郎、マスターというものは、他人にゆずれるものではないし、なってしまった以上やめられるものではない。」
言峰綺麗は衛宮士郎に聖杯戦争がどのようなものかを話した。マスターを放棄することができるが、聖杯を手にした魔術師によっては何がおこるか。10年前の聖杯戦争では原因不明の大火災がおきていた。
衛宮士郎
「俺は、お前のマスターになる」
セイバー
「今一度誓いましょう。あなたの身に令呪がある限り、この身はあなたの剣になると」
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