2013/08/23(金)05:07
ブエノス・アイレス到着ーーー
はい、なんとか到着しました。
今回の旅は最初から、色々ごたつきました。
1.ムービングデイでバスが遅れる。
そう、アメリカ合衆国の大学は寮に入れる時期が大学の授業開始1週間~5日前というように決まっています。
たまたま私たちの出国日はこのムービングデイで、全国各地からウキウキとやってきた新入生とその家族の車でごったがえし。
バスが空港に到着したのは、まさかの30分遅れ。
2.飛行機のチケットが発券できない!
空港のカウンターで、「よし、出発まであと2時間あるから大丈夫ね。」
なんてJ氏と話してたら、突然カウンターのおばちゃんが、
「あなたたち3か月以上のステイなので、ビザはあるの!?」
と。
「いや、ビザはないので、途中でウルグアイに行って、更新するつもりです。」
というと、
「それは無理。」
ここは普段は僧侶のようなJ氏に、「交渉上手なアメリカ人」となってもらい、
なんとかしてもらいました。
今まで、こんなこと聞かれたことなかったのでびっくり。
(ちなみに、アルゼンチンの空港では「どのフライトで来たの?」だけ聞かれて、滞在予定場所すら聞かれなかった。J氏は滞在場所をこと細かく聞かれたそうだけど。)
3.飛行機のなかで、まさかの子供たちに囲まれる図
ようやく乗り込んだ飛行機。アトランタからエセイサに向かう飛行機で、
最初は周りは大変静かな大人たちばっかりだったので、
「今回はよく眠れそうね。」
なんてJ氏と話していた。
すると、どうやらある家族が乗り込んできて、座席をスイッチしたらしい。
とんでもなく、うるさい少年たち(5歳くらいが2人)と、3歳くらいが1人乗り込んできた。
いやぁ、おっかさんもおっとさんも手を焼いている様子。
特に5歳の1人が(3歳ではなく)
「ママー、ママー!!」
と座席の上で飛び跳ねながら泣いてしまって・・・。
もう1人の5歳くらいが
「飛行機にのったら眠くなるだけなんだから、静かにしなきゃだめだよ。」
なんて言っていたが・・・。
J氏も私もブエノスに着くころには疲れ果てて、
J氏は少々微熱が・・・。私も風邪気味。
4.そんなに寒くない
8月・・・ということは、アルゼンチンは日本の2月のような気候。
2月ってどんな寒さだっけ?
と、わからなかったので、着こんで来たら
寒いけど、そこまで寒くない・・・。しまった、、、もう少し違うコートを持ってきたらよかった。これじゃあつすぎ。
まぁ、大変。
さて、今日から週末にかけては、旅の疲れを癒すことに集中しようかと思っています。
リサーチ開始しろよ、という思いもあるのですが、
最初に飛ばしすぎると、後でしんどくなってしまうので、
まずは休養、ですねー(笑)。
ちょっと風邪をひきかけですから。
ところでJ氏が完全にダウンしてしまっているので、今日は買い物にもいけなさそうです。
仕方ない。
もってきたカップそばでも食べるか(笑)。