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キャッシング女性は優位だ

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カテゴリ:気まぐれ

ホリエモンの小説、「拝金」を読みましたか?


ホリエモンといえば、今は獄中。

昔はIT長者で、上場まで果たした堀江氏だが、インサイダーなんだといわれ、何年か越しに逮捕されたのは記憶に新しいですね。

特に、株に手を出さずに、大きな損失を受けてないので、自身としてはそんなに嫌いなわけではないのですが。

そんなホリエモンも簡単なプログラミングはすらすらとかけるようだが。


ところで、拝金。



始まりは何も持たざる青年が、ホリエモンを想像させる、おじさんと出会い運命が変わるといったストーリーで、何も持たざる青年がインターネットで起業し、始めは携帯のゲーム。

たしか、鳩がいって帰ってくる単純なゲームで、それが芸能人までもを巻き込むゲームとなるというものである。



この、インターネットのモバイル版の携帯を使ったゲーム(作中のはとのゲーム)で金持ちに変化していくさまは痛快で、オチも、しっかりある。


そして、なにより、おっさんを通してホリエモンのことを想像させるところに、変なリアルがあるのは確かに面白い。

また、堀江氏があとがきかなにかに記述していたのだが、スピード感を意識して書いたらしい。


事実、自身は一気に読むことができ、読み応えもあった。

この作品は当時、スマホでダウンロードして読んだ作品のひとつである。


2012年、日本で本はあまり売れなかったらしい。

実際に買いたい本がなかったのも、事実だがテレビでは電子書籍の対等が原因で100万部いったものがないと話していた。その中でよく売れてたのがダイエット本らしい。


ダイエット本が売り上げの6割かなんか、そんな風だったが、そんなものがランキングをしめてる日本の本の現状は決してインターネットが普及して電子書籍がでたせいばかりではないと思う。


本が完璧に電子書籍に移行したら、本屋はつぶれ、流通?(これは聞いた話だが、本の流通のシステムはすごいらしい)、あとは、製本関係の工場などがなくなるだろう。


しかし、自然淘汰でいずれは縮小になることはわかりきったことだ。


いつまで、古いことにしがみつくのだと、当の本人には決していえないのだが、時代の先を常に、考え、それに対して変化していかなければ生き残れない。

今、日本は内需は低迷。


楽天は外国語を社用語にするなど、英語や国際化の需要は嫌がおうにも高まっている。


ホリエモンみたいな天才?(きっと)を塀の中にいれ、テレビで国民をマインドコントロールするような日本ではどっちにしろ、延命ではなく、政治家が嘯いてる革命とは間逆なのだ。


インターネットという武器を手に入れたのは日本だけではない。


ホリエモンの著書の中に貧富の壁を壊せ(読んでないが、きっとインターネットでという意味なんだと思う。)というものがある。それは、後進国ができるインターネットによる台頭で、アナログな今の日本人の頭で戦えると思っているのだろうか?


インターネットのメリットはこちら。






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最終更新日  2012.12.08 14:26:29



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