2010/11/28(日)08:51
日本VSエストニア
2008 IIHF世界選手権
ディビジョンI グループB
世界選手権が日本で行われるのは83年の東京以来25年ぶりということで
これはぜひ見ておかないと次にいつ日本でやるかわからないってのと
ラビッツファンとしては不完全燃焼な状態でシーズンが終わってしまったこともあり
思い切って札幌まで来ちゃった。
今日の札幌は“暖かい”を通り越して“暑い”くらい。
とはいえ、会場内が暖かいわけないので上着を持って月寒へ
参加国の国旗がはためいているのを見ると気持ちも昂ぶってくる。
周りの人の話聞いてると
「雪印があった頃はよくホッケー見に来てたんだけど・・・」
なんて人が多いみたい。
やっぱり東伏見にラビッツがいるってのは幸せなことだね。
席最悪!
ネットうぜー^^;
JAPAN74 1P 2
1 2P 0
2 3P 13ESTONIA
なんか情報が少なくて詳しいことがわかんないんだけど
きのうまでに2勝2敗で3位確定、トップディビジョンの昇格がなくなり
あとは地元開催の有終の美を飾れるかどうかって状況・・・だと思う。
そんな試合の日本ゴールを守るのは我らが菊地尚哉!
40秒ぐらいでアッサリ得点された時には嫌な空気になったが
すぐに齊藤毅が取り返す。
今日は齊藤Bros.や百目木の王子勢が絶好調。
リーグ終盤からプレーオフと右肩上がりに調子を上げてきて
さらに右肩上がりのまんまここに来たってカンジ。
味方にすると頼もしい連中だわ^^
飯村・ダーシもかな?
基本的に日本ペースで試合は進む。
菊地は尻上がりに調子を上げ、
逆にエストニアの守備はどんどん雑になる。
で、終わってみるとこんな点差。
思ったより見ごたえがなかったなぁ・・・というのが正直な感想。
でも札幌まで来て負け試合見せられるより全然マシ!
気分良く“2007-08シーズン”の見納めができたよ^^
久々の西脇。
「西脇転べ~!」って念力送ってたんだけど効果なかった(笑)
→アイスホッケー観戦記