★映画「LOVE SONG」★
昨晩数日前に録画してた映画「LOVE SONG」を見た。高校時代を思い出す懐かしい作品であった。どうもパパ二郎は「何じゃそりゃ」と言ってたところを見ると女性向けな映画なのかもしれない・・1985年の北海道のレコード店からストーリーが始まる。高校生の彰子(仲間由紀恵)がその店員の松岡(伊藤英明)から尾崎豊のアルバム『十七歳の地図』を貸してもらうが、ある日それを返す間もなく、松岡は「好きな曲だけを集めたレコード店」の夢をつかみに上京していった。そして2年後、レコード店の掲示板に松岡のハガキを見つけた彰子は高校最後の夏休みを利用して東京へおもむき、今では消息の知れない松岡を探すのだが…。 まだ携帯電話もメールも今ほど普及されてない80年代のなんともピュアでキレイでせつない青春映画であった。私にとって「高校時代」はきっと一番楽しかった時代である。悩みといえば「恋愛」だけで適当に勉強をクリアして過ごしてた。あの頃にふと戻れた映画。ちとせつなかったけど。