日本テリア:モアナと子ども達

2007/05/04(金)22:04

ぎゃ~!とあっちゃ~!

躾けやトレーニング(68)

本日のお散歩は1時間かけてじっくり。 は、よかったんだけど。。。 途中、スバルとモアナがそれぞれやらかしてくれました。 あ~思い出してもゾゾッとするし(キャ~の方)、恥ずかしかったっす(あっちゃ~の方)。 お食事前の皆様はお読みにならないでね。                                                                            それでは、心の準備はよござんすか? (あ、画像はないので、その点はご心配なく…って、とてもじゃないけど、撮れません!) では、まず「きゃ~!」の方から。 こちらの犯人はスバルです。 こやつはお散歩中は本当に要注意! どんなに叱っても、拾い食いが治りません。 家の中でも、外でも、隙あらば、折りあらば、何でも食っちまおう!!と狙ってます。 頭の中にあるのは、多分「食べ物」だけ! (まあ、御陰で何を作っても食べてくれるので、助かることもあるけど…) 本日スバルが林の中でやけにクンクンしてるので、てっきりウンの場所探しと思って ワザワザ立ち止まって時間をとっていたら… な~んか白っぽいものを口にくわえて来た。 「あ!」 というモアナ母ちゃんの声で、急いで飲み込もうとするスバル。 (今思うと、本当に身の毛がよだちますぅ。スバルの口にはちょっと大きくて一口で飲み込めるサイズじゃなくて、本当に本当に、ほんと~~~に良かった) 急いで手元に引き寄せると、明らかに何かが口に入っています。 大きすぎて、あごが閉じられなくて半開き。 「ノー!出しなさい!」と怖い声に、スバルも素直に口を開けてポトンと転がり出て来たのは……… うぎゃ~~~! ネズミの頭! いえ、よく見れば(って、見たのよ==!)白と茶色のハムスターの頭部!? まさか、実験動物の?!(T大学のキャンパス内を散歩してましたから) どうしよ~~~?! 半泣きで、スバルの口を再度こじあけて中を確認! 万が一にも食べていたりしたら。。。 実験動物だったら。。。 幸い、食べてはいない様子。 おっかなびっくりスバルがクンクンしていたあたりを見てみても、胴体部分などは発見できず。 再度頭部を見ても、サイズ的にモルモットにしては小さい。 願わくば、逃げ出したハムスターを猫ちゃんとかが齧った(キャンパス内には野良猫が結構います)と思いたい。。。 今晩までの状態では、スバルはケロッとしています。当分、健康状態に要注意です。 も~イヤ!こんなお散歩! と、即その場を離れ、気分直しに踏切向こうの公園へ行くことに。 GWの真っ最中の近場の小さな公園なので、人も少なく、犬連れも我々だけ。 グルッと一周して、さあ、帰りましょう、という時になって モアナが公園正門の門柱で、片足あげてます。 え~?! こんな目立つところでマーキング?! すぐ目の前が車道だし、公園にやってくる人たちの目の前、真っ正面なのです。 ちょっとぉ、恥ずかしいじゃん、と思いつつ待ってたんだけど…。 え?モアナちゃん、あんたヤケにお長い小用ねえ?! うっそぉ! な、な、な~んと正門のど真ん中門柱に、モアナのひときわご立派なブツが! それも、常ならず量といい柔らかさといい…ウウウウウ~~~ン! 丁度公園へやってきたカップルの男性が「うわ?デカ?!」とのたまわったほど。 なんで今日の散歩はハプニングだらけなの?! ちゃんとGWサービスしたじゃないのよ。 それなのにぃ~~~ 何でこんな目立つところで、しかも並々ならぬをするのよ~~ 一番最初にやったことは、持参のトレペをすぐにブツにかぶせて他人目から隠すこと。 それから、一生懸命痕跡がなくなるまで拭きまくり~~~ 愛犬は癒しのもとですが、常に想像を越える何がしかをやらかしてくれます。 あ~、疲れたワ

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