カテゴリ:日々の徒然
なんだか
ここんとこ毎日Nスペ見てる気がします。 毎日Nスペ(NHKスペシャル)やってる事自体が夏休み特番状態なのですが…。 あらゆる角度から…戦争、第二次世界大戦も、最近の戦争も、ヒロシマも、最近の核の話も… 怒濤の特集です。 凄いです。少しでも多くの人に1本でも見て欲しいです。 Nスペ放送予定はこちら。 今日は「そして日本は焦土となった 都市爆撃の真実」でした。 昨日は「コソボ・隣人たちの戦争“憎しみの通り”の6年」でした。 今日のも凄かったです。 60年前に終戦したからといって何もかもオシマイでリスタートした訳ではなく ずーっと続いているんだ、と、実感する毎日のNスペなんですが… 昨日のは、コソボ。コソボが今どうなっているのか、いや当時どうだったのか あれは何だったのか、知りたかったので見ました。 不幸が連鎖して増大してる感じです。 (そして、またか!という感じでアメリカという国が出てくる…) で、その番組での、本筋とはこれっぽっちも関係ない話。 コソボに住んでいる、アルバニア系の青年、元コソボ解放軍に参加した人で 負傷して離脱せざるをえなく、今もその怪我が元の感染症に悩まされ 教育を受けられなかったので職もなく…。という彼が、話したくない、といっていた 解放軍時代の経験を、語ってくれた時、の、彼の服の背中に。 JUVENTUS …。ラテン語の文字をデザインに使用しているのか? んな訳ないんである。 正面からの彼、の、左胸に、よく知ったビアンコネロの楕円マークが~。 右胸には10って数字が~。 番組終わってから帰宅した夫に その話をしたら 「仲間だった?」って、、そ、そうかしら…。 再放送ないのかな。 ピクシーが訴えてたよなぁ…、あの頃…。 映像では、ベオグラード市街も映りした。 NATOの空爆で廃墟になったビルがそのままでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 11, 2005 11:48:15 PM
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