[ピアノ再開] カテゴリの記事

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• 今現在のピアノの課題

  おいら、やる事が多すぎると思う…。っつーか自分でやりたいっていってやってるんだけど…。やりたい事が多すぎるのか…。キャパオーバーぎみで体調不良ぎみです。キャパすくなーいのに！　笑。さて今年の今現在のピアノの課題を記録しておきます。えーハノン　スケール。どの調もすぐ弾けるようにする事。　その後できるならアルペジオ開始←ずっと前にやってたけど保留になっていた課題シューマン　子供の情景　１～２曲目、仕上げ終了。暗譜。　３曲目、ミスタッチ修正、スピードアップ　４曲目、左右ペダル練習バッハ　フランス組曲１番　アルマンド　終了　クーラント　譜読み（半分まで）。４声それぞれさらう事。私ぁ左のペダルって使った事ないのれす。シフトペダルってやつですか？音の量が少なくなるやつですね。３本の弦をたたいてるハンマーを、ずらして２本に２本の弦をたたいてるハンマー（高音部）を、１本にするペダル。（たぶん←ちょっと自信ない）むつかし～。左も踏むが右も踏むので。左は弾く前に、右は弾いた後に。大混乱　わはははは。それが今年最後にいただいた課題でございます。来年初のレッスンまで出来るようになるだろーか。（練習サボっているからなぁ…）

  December 27, 2005

• ピアノ練習のいいところ

  ピアノ練習のいいところ。ピアノ以外の事をぜーんぶ横に置いとけるところ、だな。で、うへっへ～～と勝手にうっとりしながら弾いたり、ムキーこの指がこの手が、がんばれおれ！と、自分の体を叱咤激励したり　笑おまけに、どんなに亀のごとくの進み方であろうと着実に上手になるんです。そんなわけで、今日もあいかわらず子供の情景と、フランス組曲を、うへへへへへ、と弾いておりました。本来、楽器たるもの人に聴かせるべく存在し演奏するのでありますがそんな機会は訪れる事は滅多になく。１人で延々ピアノ弾いてるのは１人でカラオケボックスで歌って悦に入ってる状態、まんまです。（１人でカラオケ行った事ないですけど）さて。滅多に訪れる事のない筈の、人に聴かせる機会ですが、来月訪れそうな予感がします。発表会です。出るんでしょうか。その日、午前中予定はいってるんですけど…。会場に間に合うように到達できるのかどーか解らん。今年はパスか？人に聴かせなくていいから、あの会場のピアノは触りたい…。

  October 14, 2005

• 久しぶりにピアノの話

  レッスン、続いてるんですよ、一応。練習あんまりしてないけど…。今なにを弾いているかというとハノン…スケール。←嫌いなので練習しなくて全然すすまない悪循環がっバッハ…フランス組曲１番のALLEMANDEシューマン…子供の情景　１番「異国から」２番「珍しいお話」３番「鬼ごっこ」までです。ショパンのエチュードも弾けたら、という話が何ヶ月も前にされたのですが、んな時間ないので、ほったらかしです。（難しすぎるし…）今週はフランス組曲を集中してやっております。だから、子供の情景は、ぜーんぜんすすんでない…。明日レッスンなんだが…。フランス組曲、アレマンデ。昨日まで気がつかなかった、曲のパターンが今日は見えました。バッハ、って、最初は、訳が分からんちんぷんかんぷん、外国語のような感じなのに弾いてるうちに、だんだん情景が解ってきてもっと細かく見ると、意味が解ってくる、気がします。（気がするだけです）今週発売の、のだめカンタービレ１３巻にのだめチャンが、ピアノの先生（オクレール先生の代行の先生）にバッハの練習の仕方を教わってるんだよね。ソプラノ歌ってアルトを弾く、ソプラノ歌ってバスを弾く、というのを、各パートでやるとよい、って言われているの。やってみた。フランス組曲で。できなかった。…げふぅ。難しいじょぅ。そいえばシューマンの練習で、右手パートの上（ソプラノ）と左手パートの上（テノール？）とか右手パート下と左手パート下、とか右下、左上、とか各組み合わせで弾いてみる練習をしたよ。「珍しいお話」の中間部で。シューマン、タッチが難しくてですね…子供の情景　１番は、なでるように、２番は、古典ぽく、というか、元気に固く３番は、指先もっと固くしてスタッカート弾いてください、と、言われている。この３番が、難しいだー。出来ないだー。私は２番の弾き方しか今まで知らなかったので１番も、ともすると、元気いっぱいになってしまうのだ…。優しく優しく、なでろなでろ、と思ってないと溌剌としてしまいますぅ。きちんとしたイメージ作らないといつも違う音になっちゃうんだよね、たぶん。イメージは大切。難しいのぅ。ところで。何を思ったか、サントリーホールの秋～冬の公演を調べていたのね。リッカルド・ムーティ指揮ウィーンフィル！　おお、聴きたい！S席３まん１せんえん　　　ばたり。D席でも１まんえん…。これがシャルル・デュトワ指揮チェコフィル　になるとS席１まん５せんえん、なのだった。うーむ、ウィーンフィルって。１２月には日本フィルの第９がある模様。オケ聴きたいよぅ。

  September 16, 2005

• ぴあの練習してない…

  ユヴェントス週間が過ぎ去り。気分があがって↑おちて↓おちたまましばらく過ぎ→ちょっとあがって↑平常心にもどってきました。平常心に戻ってきて、はっっっと、気がついたら、今週末はピアノのレッスンやんけ！！！！うえぇぇ。今日から練習だ！あうあう。巨匠バッハ様のふふふふ、ふらんす組曲～～…じぇんじぇん弾けなにゃい！うおぉぉぉ、気合いっ…この音符右手で弾くのか左手で弾くのかわからんっっっこの音符どこまで伸ばすんだーーーーうお、しまったタイだっっうぎょーフラットつけろシがフラットだっってなかんじで怒濤の譜読み（笑）１ページの最後まではたどり着けるようになった　ぜいぜい。（フラット１つの曲でよかった…）次は、子供の情景の２曲目だーっっっっどうタッチしたらええのだーっスケール＠ハノンはぎこちないし。こんなことではショパンのエチュードの課題は出ないゾッ（とりあえず今度楽譜持ってきてと言われたのだが）やばい、やばいですよ。明日もがんばるっっ。

  June 14, 2005

• 今年度初のレッスン／次の曲決定

  ほい、今年度初のレッスンでした。１ヶ月は休んでたわけですね。この１ヶ月、練習した日数、１０日ぐらいね…。あう。ハノンのスケール。　あんまり弾いてないですか？と先生。　バレバレ。　ぎこちなかったらしい…。　カデンツの弾き方を注意。よく響かせる。　インパクトした直後に力を引く。　ツェルニー３０番　の、１７番。　トリルの練習。　３番と４番の指、しっかり動かす。　あとは、クレッシェンドして突然ピアノのところはっきり。インベンション　１０番　ほとんど合格だけど、もうちょっと弾き込む事に。　２拍目を感じて。で。ロンドの後の曲が決まってなくて、何か好きな者決めてください、って言われていたのだけどなぁんにも考えてなかった私。とりあえず、ショパンの雨だれもっていきましたが。先生と相談した結果、シューマンになりました！わぁい、シューマン、好きです～。先生も好きだそうです。で、「子供の情景」です。トロイメライだけは弾いた事があるのですが。楽譜買ってきました！１曲が短いから、練習しやすくて、なかなかいいチョイスです。楽しい～。ピアノは、とってもとっても現実から逃避できて、いいですよ～　にっこり。何も考えなくなるものね、ピアノ以外の事。（チャンピオンズリーグ敗退の傷からは、ピアノ弾いて全力で逃避していた私）

  April 16, 2005

• ロンド、やっと合格

  ピアノのレッスン、今日は一体何回目なんだ～。もういいや、何回って書くのやめた。本日は良い事があったの。ロンド、合格しました～。わーわーパフパフパフ。もう、この曲弾いてると、何か出てきます、脳内から。げへへへ、げへへへ、楽しぃ～楽しいぃぃ～～って。ノーミスでは弾けませんでしたが（苦～）まったく妥協なく合格あげます、と、先生。わーいわーい。いやー、長かった。延々弾いてたなぁ…。記念に（？）曲名を正確に書いておきましょう。モーツァルト　ロンド　ニ長調 K485です。この広いインターネットのどこかにMIDI録音のこの曲が聞ける筈です（他力本願）。興味のある方は検索してみてね～。モーツァルトがこんなに楽しいなんて～～。ピアノ再開して本当によかった。くすくす。げへへへ。しかし、この曲をちゃんと持ち歌ならぬ持ち曲にするには…毎日弾かないと…。すぐなまる、指が。年度末でレッスンはしばらくお休みなので次の曲は、それまで、自分で選んで何か弾いてみることに。うーん。うーん。ウチになぜかある（昔少しやっていた）モーツァルトのソナタ集を見てみる。ああ、弾きたい曲発見！しかし、ちょっと冷静になって考える。ソナタはやめとこ…。３楽章なんて長いから。１曲で終わってるやつがいいな。何にしようかなぁ。ロンドの他にレッスンした曲ハノン　スケールのところツェルニー３０番、の、何番だっけ。真ん中あたりの曲（トリル練習の為）。バッハ　２声のインベンション　１０番。次までには仕上げないと…。仕上げたら本当～に３声に入るのだろか。つか、ショパンのエチュードはどうした？その前にちょっとツェルニーってことになったのだ…あう。指動かないからねぇ。

  March 19, 2005

• やっぱりハノンなのヨ

  今年にはいってからレッスンの記録を、ちぃ～っともしてませんがレッスンは、してます。で、練習もしてます。いちおう。今日は、たくさんしました。先週、ぜんぜんしなかった罪滅ぼし？です。いまだに、モーツァルトのロンドを、延々弾いてるのですが。持ち歌ならぬ持ち曲？にしましょうって雰囲気になってきたので…真剣に仕上げないと…。しかし相変わらず、指が動かないの。毎日弾けばいいんだろうけど、４～５日平気で弾かない日が続くので１歩進んで２歩下がる状態なんです。これじゃ延々終わらないので今日は真剣にやってみました。ハノン（と、ロンドのテクニックが必要な箇所抜粋）。すると、動くようになるわけですよ、指が。ストレッチすると、固い体も徐々にほぐれますがあんな感じですね。だんだん動くようになるわけ。大人になってからピアノ再開した人でよく、ハノンは嫌いだからやらないで、という話を聞きますがわたし、ハノン無しは、考えられない。だって指、動かないもん。動かなければ、思ったように弾けないんですもの。切実。というわけで明日もちゃんとハノンやるように→わし

  March 15, 2005

• 笑いながら、ピアノ。

  最近ピアノの事かいてませんがレッスンは、してます　はい。１月は、諸事情によりレッスンお休みしちゃったんだけどね。で、明日もレッスンなわけ。１曲、仕上げなきゃならんわけ。でも昨日は練習してない。だから今日がんばんなきゃ～～…しかし、そう思うと、なかなか始めないわたし。やっと重い腰あげて、弾き始めたら、なんか、たのしくって。どんどんだのしくなってって、最後には、顔が、顔が、にやけてくる…ぐへへへへへ、ってな感じでした。やーほんとに、ピアノは楽しいです。なにがいいって、いろんなことぜ～んぶ、棚に上げてピアノと私と楽譜と音楽だけになるとこだねぇ～。で、弾けるようになったかというとそれはまた別ですが…。明日合格出来るだろうか＞モーツァルトのロンド（まだ弾いてるし…）指が動くかどうかだなぁ～。スケールが、何の気負いもなしに、ばらららら～と弾けると気持ちいいだろうなぁ～～～。

  February 18, 2005

• ピアノ再開／レッスン第１４回

  今年最後のレッスンでございました。えー。ハノン。３０、３１合格、３２番"親指をくぐらせる練習"宿題３９番からのスケール、できるところまで宿題４１番のアルペジオ、手の使い方が違った模様…。指をくぐらせる時に手首動かさず、スラーは途切れていいから手を平行移動させるように…だそうで。む。練習しないと出来ない。バッハ、インベンション８番。なんか一気には弾けなかったんだケド（笑）。曲の解釈もテンポも良いので、合格にしてもらえました。でも今年中は弾き込んでください、ってことで。次は２番。２番は難しそうです～。２番が終わったら、フランス組曲とか弾いてみますか？と先生。えっっっ。ひ、弾きたいけど…。長い曲は大変そうだとうっすら思う私。どきどき。モーツァルト　ロンドニ長調。前回よりはよくなっている模様。ちょっとロマンチックな感じになってるところをもっとアッサリ、乾いた感じに。あとは、曲の解釈、転調のトコロの捉え方は大丈夫になったので次は、テーマ。ロンド形式のテーマABACA…のテーマAは解るので他のBやCのテーマがどこから始まるのか、見つけておく。みゅみゅみゅみゅみゅ。ピアノ弾くのは曲の理解、解釈が出来てないと弾けないんですねぇ。はぁー。ショパンのエチュードは一体どこで出てくるのでしょう（笑）。とりあえず、練習する暇もレッスンする時間も無いゾ☆気がつけばハノンの課題がどんどん増えてる。レッスンの前後、レッスン室あいてるので練習に使ってもいいですヨとのありがたいお言葉。で、そっか！と、レッスン終了後に少しピアノを弾かせてもらいましたが隣のレッスン室から娘のピアノが聴こえてきて、集中できず（爆）。

  December 18, 2004

• インベンション８番

  ピアノの練習を、ちんたらちんたらやってます。ロンドの練習してたら、娘が、連弾しよ～～、と言ってきたので練習中断して、先生からお借りしているクリスマスソング集から「ジングルベル」を連弾。娘のパートは、両手でメロディを弾くだけ、簡単すぎる。でも私の方は、もちょっと難しい。ほとんど初見状態なのでツライ。もっとゆっくりやってくださいっなんて言いながら楽しく弾きました。娘よ「きよしこのよる」も、練習しとけ。←メロディだけじゃないので難しいのだ　ほほほほで、娘がお風呂にはいってる間、練習の続き。ロンドはやめにしてインベンション。インベンションは２ページの曲なので、短い時間でも練習しやすいんです。で、次のレッスンまで９０までテンポアップしなきゃーならないんだけど昨日の段階で、８０で弾くのでさえ、ぼろぼろ。一部ぜんぜん８０についていけない箇所がありムキー、ムキー、とそこだけ練習するも、それでも弾けず。きっと無理だわ、無理に違いない、と思いました。で、今日。今度は昨日まで全く間違わなかった場所で、何度もつまづく；；神様あんまりだ～。と、思いつつもメトロノーム８０で何度も何度も弾いていたらいつのまにか、指がまわるようになってきた。おおお？１０分前とぜんぜん違う、なぜだろう、もしかして…部屋が寒くて手が冷たかったからですか？　爆じゃぁ…と、問題の、つま付きすぎる難しいトコロを部分練習。なんとかなってきた、ような気がする。で、じゃぁちょっとずつ、はやくしてみよう、と、最初から通しで弾きつつ、テンポをあげてみた。８４、８６…。お、弾ける。９０…弾けるぞ！先生が書いてくださった記述をよく見ると９０までアップではなく、９２だったので（笑）９２もやってみる…弾けたーーーー！娘も、ひけたじゃん～、なんて言ってます。…１００でもやってみよ。弾けた！凄い、私は天才かもしれない←大バカ…。明日は弾けるだろうか。

  December 7, 2004

• ピアノ再開／レッスン第１３回

  前日も前々日も練習できなかったという状態でレッスンです（涙）。ハノン２８番と２９番、合格。次の２曲が宿題。３９番　スケールハ長調、イ短調、ヘ長調に加えてニ短調。…。カデンツで躓きすぎたからか、この４つの調を弾き込むのが課題。ハノン、さらに、アルペジオも宿題に～～。ハノンだけで練習おわっちゃうよ～。バッハ　インベンション８番２声を理解して弾けてるのでオッケー。ただ、テンポを次のレッスンまではやくしてきてください、ってことで…。ちなみに、と、先生が見せてくれた本には、インベンションの各曲を、誰がどのテンポで弾いたかというデータが！おおおお。で、８番のところを見てみる。目についたのは、チェルニーさんの１４０とグールドさんの１００。１４０、はやっっっっっっ。他は１１０～１２０あたりが多かったような…グレングールドは１００。彼の演奏は遅い。そうなのだ。しかし、私は８０でアップアップ（…洒落？）である…。２週間かけて９０までにしてみてくださいとの事ですが…。できるんだろか。テンポアップすると軽やかさが出るので、と。はぁ。そうなんですけど…。ソナチネアルバムモーツァルト　ロンドとりあえず全部弾いた！　…おわり（爆）。ま、ゆっくりやりましょう、ってことで（笑）。音の間違いとかは無かったようで。それだけを確認しました（低レベル）ショパンのエチュード。持って行って、この楽譜で良いでしょうか、と、確認し（版を指定されていたので）…それだけ　笑。練習してもいないけど、レッスン時間も無いですヨ～。いつ、どのような形でエチュードに入るのか謎ッ。次回は、先生にお借りしている連弾の楽譜でクリスマスソングを娘と弾くことになってます。娘と一緒に練習する時間あるかなぁ…。

  December 4, 2004

• ピアノ再開／レッスン第１２回

  今までの人生、泥縄、ハッタリ、その場凌ぎで来た私。（だから逆のタイプのパヴェルに惹かれるんだったりして）いくら自主的に始めたピアノレッスンだとしても、その点が是正されるかといえばそうは問屋がおろさないわけで。（おい）そんなわけで。この２週間のうち、練習した日、７日以下、という感じで今日のレッスンに望みました。いやー、流石にマズいぞ、と、行く前に１５分だけ練習する始末。ここでガツンと弾けなかったりしたらそこそこ反省するのだろうけどハッタリ人生長いもんで、今日もなんとかなっちまいました。そんなレッスンの記録。ハノン２７番　合格　２８番と２９番、宿題。うう、２曲宿題…。３９番　スケールハ長調、イ短調に加えてヘ長調。ま、とりあえずオッケーでニ短調を加えたものが宿題。バッハ　インベンション８番　「わぁ、よく最後まであわせられましたね！」って褒められ。先生は褒めじょうずである。きっぱり。どこが盛り上がるトコロなのか、とか、テーマはどれか、というのを確認して、さらに１拍目を意識して、最後にクレッシェンドで終わりに向かうところを一気に弾けるように（技術的な問題ね）、というのが次の課題。ソナチネアルバムモーツァルト　ロンド最初の２ページだけのレッスン。１ページ目はオッケー。２ページ目は、曲の進行をもう少し細かく見て理解して。ニュアンスはオッケー。次回の課題は、出来るところまでさらってくる。で。某さんとこでツェルニーの話を書いたのがマズかったのか。指を強くする練習を加えるといいかも、って話になり、ツェルニー３０番はやったことありますか？と聞かれた。…あります。（つ、ツェルニ～？ひいぃ）どこまで？…最後のあたりまではやりましたが、終了したかどうか記憶にありません。４０番に入ったかもしれないけれど、やっていたとしても最初だけです。この会話の後、ツェルニー３０番を持ってきてと言われるのかと思って覚悟したのですがツェルニー嫌だオーラが出ていたのか先生は違う事をおっしゃった。「ショパンのエチュードは？」やったことないです。「じゃぁ、ショパンのエチュードやりましょうか」ひょえ～～～。…というわけで。帰りに、ショパンのエチュード、買いましたヨ…。なんか、厚い。重いですよ、鞄が。多少ウキウキする気持ちと、１冊増えるよ～出来るのか～という気持ちがないまぜな感じでそのエチュードの楽譜開いたら…ウキウキする気持ちはきれいさっぱりなくなりました。ぎゃぼ～～。むつかしそうだよぅぅ。もう、泥縄ぢゃダメだな。

  November 20, 2004

• ピアノ再開／レッスン第１１回

  なんと、レッスンでした。気がついたの、金曜の夕方…。あわてて練習してみたものの。発表会までは、発表会の曲しか弾かなかったし、その後は、ほとんど弾いてないのだ。で、発表会の数日後のレッスンなんて、イヤでしょう、とセンセの台詞とともにはじまったレッスン。ハノン　２６番なんと合格。注意すべきポイントを踏まえていたからか？で、宿題２７番ハノン　スケール３９番（ハ長調、イ短調）なんと合格。過去の記憶が呼び覚まされた模様。基本がしっかりしてますネ、だって。で、ハ長調のスケールは、それが出来るならと、２オクターブ両手でアップした後、左だけダウン、右そのままアップ、２オクターブすすんだところで、逆に左アップ、右ダウンで２オクターブ、…という練習もすると、粒が揃います、とのこと。ハ長～イ短のスケールはこのまま継続して、宿題はヘ長調。インベンション　７番夏から延々弾いてる、謎の７番。これもなんと合格。発表会が決まった後の１ヶ月は、練習もレッスンも少しだけで、あとは発表会後に仕上げていきましょう、と、言われていたのだけど、前回より良く弾けているので今日合格にしましょう。とのこと。手は、一時期より動いてない部分もあるんだけど、旋律がきちんと聴こえてきて曲を理解しているのでオッケーらしい。実際ピアノ弾いて練習した時間はほんとに少ないのだけど頭の中の理解がすすんだのかも。なにしろこの曲、９月の段階ではチンプンカンプンで弾けるけど弾けてない状態だったんだよねぇ。やっと理解できました。理解しないと弾けないのだなぁ。実感。宿題は「今度は長調の曲がいいですね」ってことで８番。８番は過去に弾いた事がある曲。でも今弾けないのだ。有名な旋律ですヨ。７番よりはずっと解りやすいぞ～。モーツァルト　ロンドニ長調この宿題をもらったのは、夏の暑い頃…（遠い目）。ソナタハ長調第３楽章にかかずらわっていた間、たまにしか弾いてなかったので、いまだに最後まで弾いた事がない。最後までたどりつけません、と言いつつ、弾く。最初の２ページまで。当面ここまでを弾き込む事に。センセは、モーツァルトお休みして、別の曲でもいいですヨ、といってくださったのだけど（私も家では「雨だれ」練習してみてるんだけど）このロンドは、とても弾いてみたい曲なので、このまま継続することに。モーツァルトの面白さがちょっと解ったし。この曲もオーケストラのような表情つけて、という事でした。モーツァルトのピアノ曲＝オーケストラのようなというフレーズで思い出すのは、「のだめカンタービレ」の、のだめちゃんのコンクールですねぇ。のだめは多彩な表情をつけてモーツァルトを弾いたのだろうなぁ。千秋によると、のだめはモーツァルトが苦手だったらしいけれど、それは「モーツァルトは楽譜通りに弾くのが１番美しい（by私のピアノの先生）」からなのであろうか。と、いう事をレッスン室で考えている私。よりいっそう「のだめカンタービレ」が楽しめるようになる、ピアノレッスンなのであった（爆）。娘もレッスンですごく頑張っていたようで、めずらしく褒めてしまった私。

  November 6, 2004

• ハッピョウカイ

  発表会でした。玉砕。３回マチガエマシタ。（２回までしか記憶にないが娘がそう証言している）うち１回、ちょっとトマリマシタ。（すぐ復帰は出来たけど）弾いてる時の記憶が、半分アリマセン。あんなに緊張するとは思わなかった。楽譜見て弾くんだったわ。暗譜は無謀だったかも～（緊張の度合いがチガウ）。弾いてる人には音が出ないように感じる（でも音はちゃんと出てますから、と）、と、先生からアドバイスされていた会場のスタインウェイのグランド。ほんとに音がでない…ように感じた…というよりきちんとタッチしないと、ほんとに音が、出ない（気がする）。音自体は、やわらかい、もは～ん、とした、音。とても好き。で、音が出ない、という事にとらわれちゃって、とらわれると、他の事（緊張して指ふるえるよー）とか、考えて、で、曲に没頭できませんでしたっ。で、ミス。ガッカリ。もっと素敵にひいてあげたかったな、あの曲。実は、午前中家で練習したとき、ヤバい、と思ったです。崩れた、と、思ったデス。弾かなきゃよかったかも…午前中。会場にむかいながら、娘に「まま、まちがえるとおもう」って言ったら「そういう風に考えてるからまちがえるんだよ」と、言われた。そうなんだけどサ。会場で、同じくオトナの発表会でる方達と、少し話をしていて、緊張しますネ、なんて言ってたら「緊張しなきゃイインダヨ」なんて言う娘。あなたは、ホールでの発表会でもちーとも緊張しなかったよね、そういえば…。褒めじょうずのセンセイや同じくとても褒めじょうずの、娘と同じレッスン受けてる子のおかーさんはとてもヨカッタ、と言ってくれましたけどはぁ、私は満足できませんでした。楽しませんでした。残念～～～。あのピアノもういっかい、弾きたい～～～。来年か、来年なのか！？私は曲も演奏も低レベルだったわけですが他のみなさん、８割がショパン。ショパンって、天才だなぁ…なんて、しごく当たり前の事を感じながら聴きました。生徒さん達の演奏は、プロに比べたら、そりゃまったく、アレなんですが、それでも生演奏ってとても良いですねぇ。曲の良さがずっとよく解ります。ひとりの先生が最後に、演奏してくださったんですが、あの、音が出ない（気がする）ピアノで、（やっぱりピアノに苦労してる方が他にもいらっしゃった気がする…聴いてると。）もう、きっちりばっちりの音、すばらしい情感。はぁ～。なんで～？って。基本が大切だわ、基本。ハノンやらなくちゃ…

  November 3, 2004

• 楽しいピアノ

  明後日、わたし、発表会…笑娘に「まま、あさって発表会なんだよネ」って言ったら「えっ！　あさって？　水曜日？　なんでもっとはやく言ってくれなかったの！」言いましたとも。「わたし、行けないよー」いけるよ、休日なんだから…。で、それなのに、練習、１０分しかしてないのね。なぜかというと、７時半からユーヴェ戦の再放送がありまして…ごはん食べ終わったのが７時２０分、１０分しか時間がないのです。（録画したし生放送で見たのに、さらに見なくてもいいと思うんだけど）楽譜さえも出さず、数回弾きました。発表会の曲。もうね、すんごく楽しい！スタッカート、どう弾こうかなぁ、これじゃ固いなぁ、先生が言ってたのは、やわらかい感じだったよなぁ、こうかなぁ、などと、試行錯誤しながら場面によって、明るく！　強く！　やさしく、流れるように、ちょっと色を変えて（マイナーコードになるトコロ）左メロディ出して！きっぱり！呼吸して！思い切り！一瞬空白、すぐさまオケだったらtutti！最後は悠然と終わる。時々ミスったりはするんだけど…。かなり、入り込んで弾けるようになってきた～。こうなると、ほんとに楽しいです。もっと入り込めるようになっておかないと、本番でハッと我にかえって、ミスする、ということが、起こる気がする…のでがんばんなくちゃ。じゃぁだったら再放送見るなよ、と。

  November 1, 2004

• ピアノ再開／レッスン第１０回

  いろんな事があった一日なのですが、とりあえずレッスンの話。１１月３日に発表会（ぎゃぼー）がありまスので…まずその曲からレッスン。この２週間、ろくに練習しませんでした。はい。ですが、不思議な事に、意外と弾けます。指がまわるかどうか、とか、そーいう問題は残ってはいるのですが…（弾けてないんじゃん）頭の中で整理されてきたかんじ。弾くには、頭が必要だったんですなぁ（当たり前です…）。闇雲に弾いてちゃいかんのですなぁ（当たり前ですってば）。で、暗譜して１回、部分の解釈の仕方、というか、スタッカートを軽やかに弾く練習、とか最後のffのところは、一旦気持ち切って、オーケストラで言うとtutti（全員で）になるところ、指揮者の力が入る、等という説明を先生がしてくださり、おおおおお！！と、理解。言われる前に理解するべきか。先生、よく、オーケストラだと、という例えをされます。解りやすいです。発表会の時のピアノは、どうも、スタインウェイらしいです。確かそう聞いた。おおおお！どんなに間違ってもいいから、そのピアノ弾くんだったらお金出してでも発表会出る甲斐があるわ～　笑はじめて弾くピアノにむかうとき先生がいつも思うのは、ヨロシクネ、楽しもう、という気持ちで、前向きに弾くコト、だそうです。うわー、違う、と思って引いた気持ちで弾いてしまうと、良くないと。なるほど…。できるかなぁ…。入り込んで弾いてると、弾けるんだけどふっと、ここ不安なんだよな、って思った途端、まちがえちゃうんだよね～～～～。自信もってひいてください！当日はたのしんでください！て、言われました。はうぅ。その後、ハノン、それと、時間がないのでインベンションは１回弾いただけで最後のところだけ、理解してないで弾いてるみたいなのでよく見て考えて、次回、ということに。前回よりはずっと進歩したとのこと。インベンションなんか、ほんとに練習少なかったんだけど。以上、レッスンの話でした。--そのあと、娘のヴァイオリンレッスンに付き合いヴァイオリンレッスン終了１時間後開演の東京国際フォーラムAホールに大急ぎでかけつけました。たどりついたの、１０分前切ってたヨ…。トイレに寄ってたら、開演５分前？ブザーなるし。アンドレ・リュウwithヨハンシュトラウスオーケストラ、娘と行ってきました。娘と私の、秋の恒例行事化しております。アンドレが初来日したのが４年前。そこから、毎年、娘といって、今年で４回目。いちど、夫も連れて行った事があったけどはっきりいってお金の無駄だったので！（爆）２度と連れて行かない事にした…。去年はステージ正面の前から３列目ぐらいだったんだけど今年はステージむかって左手の、３列目。ピアノ側がいいといっていた娘の希望が叶ったか。今年の曲のラインナップは、ヴォーカルが入るのがとても多い＆ポピュラーだったわぁ。クラシック以外も多かった…。映画音楽が何曲かありました。去年から入ったソプラノの女性達は、レギュラーになったのか。ほんとにオーケストラを楽しむ場合には向かないのだけど（なにしろPA通してる音だし）エンターテイメントとして、楽しいですねぇ、やっぱり。日常の事をすっかり忘れて、純粋に、音楽に楽しんできました。例によって、ラストは踊りまくりです。余談ですが。このコンサート、某有名政治家が来てました。目の前通り過ぎるのを見てました。今日は雨ですが新潟の方はいいんですか議員！ぐらい言いたい気が、すこーしだけしましたケド。夕方帰宅後、すぐ学校関係の飲み会だったのですがその場所と時間をかいた紙が見つからずまぁ、いいや、店に行けば、と、店に向かったのだけど店には知ってる名前で予約は入っていない…。そもそも誰の名前で取ってるのかもわからない…。だいたい、正確に何時からかもわからない…。お店の人に、店内で待ちますか、どうぞ、いいですよ、と言われたのだけど、やな予感がして、一旦帰ります！と、店を出ました。で、親しい同級生母に電話。「来週だよ～」がーん。あの店に来週行くのか…。お店の人が私の顔を覚えてませんように…。

  October 30, 2004

• ピアノ再開／レッスン第９回

  オトナの発表会もお金がかかることが判明。うう。なぜお金がかかるのだろう。４千円ぐらい。多分私だけだったら、出ません、やめます、と、言ったかも。しかし、教室のお母さんトモダチの方がフルートで出演されるとゆーのだ。それは聴きたい。結論は出ないまま（優柔不断なんです）（ま、多分、出るんだろうな、ってかんじですが）（申し込みを忘れる可能性はある　笑）とりあえず、レッスン。だんだんここの記述もいいかげんになってきて曲名や番号を調べる気にもならないのだけど（爆）まずハノン。２部の何番か…を合格して、その次と、次の次を宿題。２曲やんけ。出来るかいな。それと、ハ長調のスケールは合格で、イ短調のスケールが追加の宿題。指がよく動いてますと言われました。１ヶ月前よりは、たしかに動いてます。合格した曲を、１ヶ月前に弾いたときは、左手のスジが痛くて最後まで弾けなかったんだけど（笑）今は弾けます。はっはっは。なんか、低レベルな話ですが。インベンション７番。「よくまとめてきましたね」と言われました。ほっ。あとは、テンポアップと、曲の山を意識して。…。まとめてるように聴こえたかもしれないけれど私の頭の中はアップアップなのでテンポアップしたとたん、崩壊する危険が。ぐぐぐ。だいじょうぶかなぁ。できるんだろうか。あうあう。ソナチネアルバム夏に追加宿題でもらった、巻末の方にあるモーツァルトの長めのロンドは、もう、忘却の彼方に。レッスン時間ないんですよね３０分しかないから。というわけで先生も言わなければ私からも言い出さず（一応、細々と練習はしていて、譜読みが３ページまですすんでいる…って遅いってば。確か全部で５ページの曲）というわけで、ソナタハ長調第三楽章のロンド。調子に乗ってテンポはやくしちゃってボロボロに…ギャー。あとは、音を外さない練習…。指が、動かないのでね…音がハズれちゃうのよね…。どうしても４番の指で黒鍵を弾くと、すべる。大昔はこんな事なかったので、ようするに、指がなまっているからなのだ。この曲、暗譜までいけるんだろうか…。ちなみに、たった２ページの曲。気がつけば１０月もなかばで。いつから弾いてるんだろうか、このバッハとモーツァルト（笑）。そいえば前回のレッスンでいただいた「雨だれ」を、たまに弾いて見ているのだけど（もちろん、すごーくゆっくり）指がつりそうです。こんなの弾けないだろう、フツウ　笑。おまけに、後半は今のところ弾く気にもなりません。あの、雨だれというより嵐みたいな後半の部分ね。

  October 16, 2004

• 弾いても弾いても

  毎日細々とピアノの練習。今日はハノンをやる時間はなかった。毎日、モーツァルトのソナタハ長調第三楽章とバッハインベンション７番を、延々弾いてますが、日によって、出来た！と思うときと出来ない…というときと、差があります。一昨日は出来た日。昨日はぜんぜんダメな日。今日は、すごく弾けた～＞ソナタどういうわけか、指がよく動く日と動かない日があります。なんでかなぁ。弾いても弾いても我が指楽に動かずぢっと手を見る。モーツァルトは、こう弾きたいというビジョンがあっても腕がついていかないのだけどバッハは、弾くのだけなら、なんとかなる。しかし。解ったような解らないような、な、インベンション７番。そもそも、最初の出だしがわからん…。理解出来ない。理解できないと、のっぺりしちゃうんです。モーツァルトの方は、あかるく、あかるく、あかるく、あかるく！軽く！かわいく！そして（先生曰く）「モーツァルトは楽譜に忠実に！」fもpも何もかも。テンポ崩さず、あわてず、あっさり（でも速度はアレグロ…）バッハは訳のわからん専門書をただ文字面なぞってる感じでモーツァルトは、秀逸な児童向け物語みたいです…。専門書なんとかしないと…。

  October 7, 2004

• ピアノ再開／レッスン第８回

  ピアノの事なんか書いてていいのか。イチローが記録出してるんだぞ、という気分。（イチローおめでとうーーーーーーーーー！！！！セーフィコフィールドでやっちゃうなんて、カッコイイなぁもう。）大変ですよ。イチローのことじゃないですよ。大人の発表会の話になってますよ。しかも１ヶ月しかありませんよ。というわけで、現在練習中のモーツァルトのソナタの３楽章って話になりそうですよ。…出るの？ワタシ。いや、ちいさーい発表会だと思うんですが…。出まセン！と言い切れなかったのは、他にどんな人達がいるのだろう、という好奇心といいますか…。今回は見合わせたいかな～なんて控えめに辞退の気持ちを言ってみたりはしたのですがね…。ま、ヤだったら直前キャンセルもありって話だったので…。とりあえず出る方向で…。…。ハノン。指とスジと腕が痛いです。くすん。スケールも追加になりました。モーツァルト　ソナタ３楽章。…。部分練習しっかり。これ、跳躍が多いんですヨ。飛ぶんですよ、音が低いとこから高いところ、高いところから低いところ。２楽章がするっと終わったのは、飛ばず、テンポもさほどはやくなく、という曲だったから。ブランクがあるからだと思うのだけど、この、最大１オクターブ前後の跳躍はとても苦労してるんですっ。音がハズレるんですっ。それでも、テーマ部分と、最後のffのところはなんとかなりました。それ以外の細かいところが、数カ所ぽろぽろ外れるんですっ。目をつぶっても出来るようにここだけ１０回とかやってください、って言われました。…。私その昔。眠い眠いと思いながら、ピアノ練習、目つぶってやってたんですヨ、よく（笑）。あれ、実は役に立ってたんだな。わははは。昔この同じ曲やったとき、跳躍に苦労するなんてことなかったんだもんなぁぁ。もう１曲のモーツァルトは、弾きませんでした。だって、ぜんぜんすすんでないもん…。今日はやめときます、と自らレッスン辞退。インベンション７番。えー。なんだかわからないけど弾けるようになったぞ、という状態から、なんだかわかるようになる練習ですぅ。右左交互に出てくるテーマだけを拾って同じように弾く練習…。その後、そのテーマを忘れず、全部弾く練習…。頭イッパイイッパイです。はっぴょぉかい…。…。…。…。…。あ、娘も発表会があるらしいです。…。ヴァイオリンの…。日程は未定ながら１２月っぽい。だいじょうぶか。曲が弾けるのか？（４月に始めたばっかりなのよ？しかも隔週レッスンだし）そして、選んだ曲は素敵な曲だけど、難しそうですが…あのぅ…。あ、そうそう。私のピアノの先生、CD３枚貸してくださいました…。モーツァルトその他。うち１枚はモーツァルト生家で買ってらっしゃったという品。ひー。わたし、わたし、CDのケースにヒビ入れるの得意なんですけどーっ。（知らない間にヒビが入ってるのよね…。）あと、冬以降になるとおもいますが、と、数曲の譜面頂きました。ショパンですよ、ショパン。うひー。ノクターンと雨だれと、なんだっけ…（おいおい）。なんかエチュード。（なんかって…）それと、ドビュッシーのアラベスク１番。ひ、弾けるノ？？実はノクターンだけは、サワリだけ弾いてた事ある。自分で。でも、もうそれも弾けない…。雨だれなんて弾けたらさぞ楽しいだろうけど…きっと理想と現実の狭間でのたれ死ぬのであろう。…ハノンがんばろ…。と、基本に立ち返るワタクシ。

  October 2, 2004

• ピアノ再開／レッスン第７回

  いろいろ事情がありましてピアノの先生が変わりました。変わってからはじめてのレッスンです。初対面なので、また最初から私のピアノ歴、今後の希望の説明からです。で、いつものようにハノン、インベンション、ソナタ、です。…８月の間、私、ほっとんどピアノ弾いてなかったんですよね～～（笑）で、１週間だけ集中してやったんですが…ははははは、だめでしたね、付け焼き刃では。前の先生と今度の先生、何が違うって今度の先生、さらに要求が細かいッス。いや、言ってる事は同じなんだと思うんだけど細かく説明してくださるのね。で、おおおお、そうか、そうか、と、思うものの。１フレーズ１フレーズ、きっちり考えて音ださないと！！！という事が、改めてクローズアップされました。はうぅー。たいへん、たいへん。おもしろいけどさ。たいへんっす。つーわけで、ハノン２曲しか合格してまっせん☆ま、ほんと、練習してないですし。おほほほほほ。

  September 18, 2004

• ピアノ再開／レッスン第６回

  週間レッスン（？）最終日。この後は、１ヶ月空きます。夏休みなので。で。え～と。ハノンは第１部を最後まで終了して第２部を、３つ宿題。ええ～３つ～？第２部の１曲は第１部の２曲分だじょ～？でもハノンぐらいやっておかないと、ほんとに指が動かなくて。動かないと、こう弾きたい、という気持ちと実際とが、どんどんどんどん乖離していくんである。おそろしや。ただでさえ理想と現実はお互い霧にかすんでいるのに（？）。天才も～つぁると様のソナタ。第２楽章。ペダルを使うと、理想の弾き方が出来ない。理想の弾き方を追求してると、ペダルを忘れる。キャー。という、イッパイイッパイの中、合格。宿題は、第３楽章。←出来ればやりたくなかった、難しいから（笑）それと、もう１曲、やはり天才もーつぁると様のロンド、ニ長調。たとえ１ヶ月レッスンがなくても私の時間はそんなにないですよ、先生…。バッハは７番、ぎりぎり譜読みして行った。ぎりぎりだった、ぜいぜい。装飾音の付け方が解らなかったので、そこらへん教えてもらって、それで、この日はおわり。あとは弾き込まないと、話にならんってこと。「バッハも他に弾きたいものがあったらどんどん弾いてきてくださいね～」て先生。だから～そんなに時間は無いですってば。１ヶ月後がこわい（笑）

  August 7, 2004

• ピアノ再開／レッスン第５回

  そういえば日記書いてたんだった、と思い出してみる…。えー。レッスンでした。イレギュラーで５回目と６回目は毎週土曜、という事になっております。で、５回目。ハノン。３つのうち、２つ合格、１つ継続（何番だっけなぁ）。新しく１つ宿題。デス。左手の指のスジがバラバラになるよぉ、と思いつつ…力が入ってるんだろうなぁ。なんでこんなに左手だけなまってしまったのか。インベンション。４番合格。で、７番次まで譜読み。…７番はやったことない曲です。ほんとにはじめてです。今まで、ティーンの頃にやってた曲ばっかりで譜読みの苦労はなかったのですが、７番は！譜読み！う、う、しかもインベンション…。ムツカシイ（遠い目）。どんな曲かも記憶にないので、グレン・グルードのCDに登場していただく事にしよう…。ソナタ。第１楽章。「ま、いいでしょう、これで」という、ほんとにいいんですか？つか、これ以上やっても同じですか（爆）という状態で合格～。でも、私も、ぜんぜん納得してないので～自分のものにするには、もっと指が動かないと～だめね～ってことは、左手の自由をもう少し獲得しないと～余裕がなくてアカンです。第２楽章。ペダルをつけましょう、ってことで。次まで、ペダル、考えてつけてきて～と言われました。せんせ、次の曲もモーツァルト、と言ってたのをすっかり忘れたのか、あるいは覚えてるのか、もしくは、気が変わったのか「なにか弾いてみたい曲ありますか？」ってワタクシに聞くのでございます。えと…えと…弾けるかどうかはともかく…ショパンとか…ドビュッシーがアコガレです。と、お伝えしましたです…。「そうですか！だいじょうぶ、今でも弾ける曲ありますよやってみましょーね～」と先生。イタリア組曲とかラフマニノフとかは言わないでおきました…。というか、言えませんでした…。

  July 31, 2004

• ピアノ再開／レッスン第４回

  レッスン第４回。仕上げの筈のソナタ第１楽章は仕上がらず。家では完璧と思ったインベンションもボロボロで。ハノンを２つ合格しただけで帰ってきました。ほほほほ。ソナタの方は、「ちょうちょを頭に飛ばせた」（前回日記参照）第２楽章の方は褒めてもらえました。ありがとう、ちょうちょ（？）。この、ちょうちょの第２楽章（…ごめんよ、モーツァルト）は大昔弾いた時は、単調な曲だなーなんて思ってて、けっこう初見で弾けちゃって（当時ね）たしか、ろくに弾き込む前に、合格もらっちゃったんす。でもねー。当時の弾き方じゃ、ぜんぜんモーツァルトじゃないんですヨっ。モーツァルトは、やっぱりあっさり弾かないとっっ。それに、単調なんかじゃないっ。リズム守ってびしびし弾くの難しいし、そうやって弾くと素敵な曲だ。あっさり弾くって、難しい。今回、第２楽章が褒められながらも、OKを貰わなかったのは第１楽章の出来の問題もあったかもしれないけど勝手にリタルダンドしたトコロをなおす、という課題があった為。どーも、勝手に歌ってしまう、つーか。自分で弾いてても、あー、重くしちゃったー、って思う瞬間があり。軽く軽く、あっさりあっさり、と、呪文となえないとあっさり弾けません。第１楽章はね。やっぱり、そういう、あっさり度の問題なのですがそれには指の動きがついてくるか、つー問題もありまして。ちょっとこの１週間は、練習時間が取れなくてね。そういう問題かも。で。レッスン後、娘のリクエストで蕎麦屋に行ったんですが、ちと、こじゃれた内装の蕎麦屋で小さいボリュームでクラシックが流れてたんすよ。よーく聴かないと聴こえないぐらいの音で。よーく聴いたら、その、まさに、今練習してるソナタハ長調だった。がっくり。…第１楽章、そのはやさでは弾けません…（涙）。私のピアノレッスンは隔週です。次回、第５回は普通なら再来週ですが、先生の都合で９月第１回がお休みになる関係で振替えレッスンの前倒しで来週です！うぉあー。仕上がるのか、ソナタ。

  July 24, 2004

• 頭の中にちょうちょを飛ばせる

  …。アタマわるいタイトル…。ピアノの話です。モーツァルトのソナタハ長調の第２楽章、左手が延々アルペジオです。あ、この曲の作品番号がわかりました。K.545デシタ。えと。K.545。第２楽章。ソナタハ長調だけど第２楽章はト長調。アルペジオはまずソレシレソレシレソレシレソレシレです。この調子で、延々延々アルペジオ。曲の９割がその状態。ともすると、重くなってしまうアタクシのピアノ。きっと性格のせいなんだわ、と、思いつつ（笑）かるーくかるーくかるーくかるーくと、考えてたらチョウチョを思い浮かべればいいんじゃなーい？なんてこと、思いつきまして。コドモか（笑）。チョウチョがひらひらパタパタしてる画像を思い浮かべながら（それは多摩動物公園内の昆虫館温室のたくさんのチョウチョの場面なのでありますが）ひらひら…ソレシレ　ひらひら…ソレシレいいかんじに軽くなりました。　わはははは。お、いいぞいいぞと一所懸命頭の中にチョウチョ飛ばして弾くわたし。そのうちアホに拍車がかかるかもしれまへん。ご注意あれ＞関係者しかぁしチョウチョが時々つまづくんですな…つまづき箇所３つを克服せねば。でも、それより、第１楽章を仕上げるのが先決なのれす。仕上がるのだろうか。明後日まで。インベンション４番弾いてお茶を濁すわたし。↑これも次レッスンまでの課題なのだが。心理的には完全に逃避デス。トリップするのだ。おおっNHKニュース10でiPodを取り上げているゾっ。うう、かわいいな、カラーのiPod。欲しいぢゃん…。あ、そっか、イタリア語講座のCDいれちゃえばいいのか。うわー欲しい…。ワタシ、Apple信者なのですがまだ持ってまへん。それより、耳も頭も痛くならないヘッドフォンを探すのが先なワタシ。話がピアノからそれちゃった。

  July 22, 2004

• ピアノ再開／レッスン第３回

  レッスンいってまいりました。はうぅ。やっぱり先生の要求が高度ですぅ。ハノン　１２番～１４番。　ハノンをやるにもバランスの取れた音を出さねばならなかった…！　…すみません。レベルひくくて。　気をつけるのは親指と小指（１番と５番）。　ていねいに、ていねいに。ハノンも美しく弾くものだったらしい。…そりゃそうか…。インベンション（２声）　１番　合格。最後はritしてfでババーンと終わる。　４番　主題が解りにくいので、どこを出すか自分で決める。　切るところは切る、と、決める。　迷いがある箇所はなくす、ってことですかね…。　迷いだらけで弾きましたです、はい。　主題が右左交互に出てくるのを意識して。　次回まで弾きこみ。ソナチネアルバム１　モーツァルトのソナタ　第１楽章　最初の音の入り方、　右手と左手の音の質を揃える（明るく）。　左手の１番のキーの押さえ方指導入る　（指の脇を当てる感じ）　歌いすぎない、どんどん先に行く感じ、　硬質なイメージ。　メロディ出すところは出す、　…という感じか？　次まで仕上げ（ぎゃぼーっ）第２楽章　フレーズの流れ、はじまりを意識して　クレッシェンドしっかりつける　音間違い３つ指摘（がっくり）　先生、次まで、モーツァルトの曲の中からよさそうなのを探してくださるらしい。せっかく今モーツァルトの感じをつかめてきたのでそのまま次もモーツァルトで、ってことだそうな。はうぅ。はうぅ。消音ペダル踏んで練習してる私はその要求に答えられるんでしょぉぉーか？あまりにレッスン室のグランドとの違いが（笑）。ところでグランドピアノってやっぱりトリルが軽くてやりやすいのネ…。うちのピアノもグランドに近い筈なんだけど。そうそう図書館から、ピアノの弾き方みたいな本を借りて読んでる最中なんです。これがまた高度な本で、書かれてる事の半分もワカルんだかワカラナイんだか、なんですが。音の出し方って、上から振り下ろすハンマー型？←ようするに古典しか知らない私、ただ感心してるのみ。はうぅ。

  July 10, 2004

• 気持ちのいいバッハ

  バッハ。といっても、それはイタリア組曲とか、では、なくって、私の場合、当然のように、インベンション、しかも２声、なんですが。少ない時間で必死につなぎ止めるように練習してます。今日は、インベンション１番を３回と４番を２回しか弾いてませんが弾いてると、とーーっても気持ちいいのね。うっとり。自分の演奏にうっとりしてるわけでは、決して無いんですが。ほんとうに楽しいです。完全にピアノと私だけの世界。あとはシャットダウン。ただし弱音ペダル踏んでるけど。（残念）ピアノの好きなところは外界とのつながりが切れるところですね（笑）。特に、インベンションがこんなに楽しいとは思わなかった。でもねー。まだ過去の遺産でやってるから言えるのかもしれない…。子供の頃弾いていた曲だと、さすがに譜読みが楽デス。また３声に入る頃にムキー！と、なるんだろうか、私。↑私がインベンションは苦手で封印した、と記憶していたのは２声じゃなく３声だったのだ。（と、先日おもいだした）イタリア組曲までの道のりは遠い。（↑これ、チョモランマにのぼろうって言ってるのと同じレベルだと思われる）

  July 8, 2004

• ピアノ再開／レッスン第２回

  久しぶりの日記です。（それは果たして日記なのか？）私の頭は実は完全にEURO2004に飛びっぱなしなのですがピアノのレッスン第２回があったので記録しておきましょう、と。ちなみに、フランス×ギリシャ戦＠EUROは土曜の予定が午前午後夜とぎっしりだった為、生テレビ観戦を諦め、ビデオに録画しました。決勝トーナメントに入ってからは全試合生観戦のつもりだったけど、なかなかそういうわけにもいかず。で、ピアノです。前回、手ぶらでお教室にいき、適当な事いってレッスンしたわけですがその後実家から、過去の楽譜を送ってもらって判明した事。「レッスン受けてない」と言い切っていたモーツァルトのソナタは、思い切りレッスンした跡がありました…（先生の書き込みが山のように）。最後に弾いていた曲集はソナチネアルバム１ではなくその後モーツァルトのソナタアルバムだのベートーベン集から抜粋だので曲を弾いていた事も解りました。（一般的にソナチネの後にやると思われるのは「ソナタアルバム」なんですがそういえば、当時の先生「これやらないわ、ソナチネとかぶってる曲あるし」と、言っていたのも思い出したぞ）インベンションも、よくよく見ると２声はかなり終了していて３声も２曲ほど弾いていた模様。そうだったのか…＞自分何故記憶がないのか。メモリーが壊れている模様。ハノンにしろ、スケールはやってません、ときっぱり言い放ったのに思い切りやった跡がありましたし…。ということを、先生に報告してからレッスンが始まりました（大汗）。とにかく、今弾けないんだから、昔やってたといったって意味がないのだ、と、思うし！（笑）。ハノン　１番～４番合格。　宿題は途中とばして１２番～１４番。インベンション（２声）１番　主題がどこに出てくるか、どういう構成になっているか、　という話を聞き（これが目から鱗で…）　それを意識しながらテンポアップして弾く。　すると弾いていてとても楽しい曲になりました。　うーん、主題の話って子供の頃も聞いてた筈なんだけどなぁ、　理解していなかったのか（爆）。　宿題、４番追加ソナチネアルバム１　モーツァルトのソナタ第１楽章　弾き方が重すぎる（うう、解ってマス）ので　軽く、歌いすぎない、流す、それがモーツァルト、という話。　どこのメロディを出してどこは押さえる　とにかく左手を軽く！（うう、練習～）　宿題は第２楽章まで昔習っていた時とくらべて先生のレベルが違うのか私の理解度が違うのか（多分両方）要求されることが昔と違って高度～。楽しいけどたいへん～大変だけど面白い～。独学ではこうはいかなかったなァ。習ってヨカッタ。で、レッスン２回目は終了したわけですが。この後、久しぶりに会った人といっしょにランチをし。ランチの後は、井の頭公園内を通って某所へ向かっていたのだけどその公園内でテルミンを演奏してる人に出会い、（テルミンを生で見て聴くのははじめてだ～）ちょっと話をし、さらに手書き扇子を売っていた人と雑談、扇子を２つ買い、目的地へ向かった訳ですが。目的地では、胡弓の演奏会が行われたのでした。これがまた素晴らしくて！胡弓もテルミン同様、見るのも聴くのもはじめてだったんですけどね。夜は、ご近所の飲み会。なんだかいろんな人と話して充実した１日でした。

  June 26, 2004

• ピアノ再開／レッスン第１回

  はい。レッスン初日。いってまいりました。まず先生（若い、元気溌剌な女性）に、何歳まで弾いていたか、何を弾いていたか、どのようにレッスンをしたいのか、というお話をしました。特別ビジョンはないのだけれど、要するに続きを習いたい、という事と、ジャズっぽいのもいずれはやりたい、という事を伝えて。ソナチネアルバム１は、多分、終了したような記憶があるんです、と。じゃぁ、リハビリもかねて、ソナチネ１からちょっとやりましょうか、ここに楽譜がありますのでこの中でやった事ある曲教えてください、と。４曲ほど、やってない曲がありました。そのうち、自分で１楽章なら練習した事があるモーツァルトのソナタ・ハ長調。「じゃぁこれ、今、弾いてみましょっか」え？えええええっっっっ。…。弾きました。よろよろ。ぼろぼろ。「変な癖なくて、とってもいいですねー」はぁ。「モーツァルトとかベートーベンとか、古典が似合いそうです」先生、先生、古典までしか弾いてないんですってっ「大丈夫、いずれ、もっと先もやりましょうね～」そんなこんなで。。　・ハノン（やはりハノンか）　・ソナチネアルバム１　モーツァルトのソナタハ長調以上が決定。しかも、ほんっとに、続きだわ、これじゃ。レベルも、ブルグミュラーあたりからやり直しかと思ったのだけど、そうではなかった。次のレッスンは２週間後ですが（隔週なので）。「ま、これ（ソナタ）はすぐ弾けちゃうと思うので」あわあわあわあわせんせ、せんせ、あんまり練習時間とれませんっ「だいじょうぶ、だいじょうぶ」あわあわあわあわさらに。かつて、親の敵のように嫌いだったインベンション、最近グレングルードにハマってる為、うっかりレッスン志願してしまった。よせばいいのに～。「なにか他に古典がいいかなと思っていたのですけど　インベンション！やってらっしゃったんですかー。　やりましょう、やりましょう」というわけで。もう１冊　・バッハ　２声のインベンション　１番全部で３冊…。わー、フルセットじゃないかっ大丈夫か、わたし…。ぎゃぼーっ楽譜、実家から取り寄せるか買うかしなくっちゃ。

  June 12, 2004

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