オファー出た

家に帰ったら相棒と相棒の友人がゲームをしていた。といってもネットワークゲーム。どうせインターネット経由なんだから、別に隣に座ってやらなくてもよさそうなもんだけど。画面で攻撃しあいながら、口では感想とか会話してる姿がけっこうかわいい。 ずっと求職活動中だった相棒の仕事、面接受けてた会社からオファーをもらったそう。とりあえずあと1社の結果待ちだけど、どちらにしてももうすぐ決まりそう。さすがの相棒もストレスたまってけっこう落ち込んだりもしてたので、とにかくめでたい。 転職社会な米国だけに、職探しの基準も、その仕事そのもの（おもしろそうか/やりがいがあるか/給料やベネフィットがみあうか）に加え、「履歴書を作り上げるのに効果があるか」つまり今後の転職に有益か、っていうのも入ってくる。最終的にやりたいことのために必要な経験を順々に積んでいったり、今と目標とのギャップを順々に狭めていったり。一貫性のない履歴書では計画性のない人と看做されるし、あまりにも偏った履歴書ではその偏った範囲内でしか仕事を探せないし。 今回、相棒は、自分の関心と利点を活かしつつ、ちょっと偏りかけていた経歴の幅を少し広げられるような職を探していた。今日もらったオファーはその目的にけっこう合ったものだったので、よかったよかった、って感じ。気になるのはとりあえず短期契約からというところだけど、延長の見込みも多分にあるそうなので、がんばってね、というところ。 それにしても、ホームオフィス→求職活動ということで、相棒が家にいる生活にすっかり甘えきっていた私。もう仕事終わって家に帰ると晩ご飯が待ってる生活じゃないのね・・。いやいや、これからは私もちゃんとご飯作ります。