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カテゴリ:アメリカ日常生活
左肩の痛みが再発して数ヶ月。
去年通っていたフィジカルセラピーのクリニックが今年から私の保険でカバーされなくなっちゃったので、他のクリニックに行く気にもなれずにちょっと放置しちゃってたんだけど、痛みがだんだんひどくなって、ヨガができない(リバースプレイヤーどころか超基本のダウンドッグのポーズすらできなくなった)のはもちろん、慢性的に痛くて日常生活に支障が出てきて、果ては夜もよく眠れないくらいになってきた。 しょうがないので、重い腰を上げて、医者に新しく紹介してもらったセラピストに行ってきたんだけど。 セラピストに怪我?の程度のアセスメントをしてもらうも、あまりの肩の動かなさ(腕を伸ばして横から肩の高さに上げることができない、前から腕を上げても顔のところまで届かない、少しでも背中側に腕を回そうとすると腰より下のところから上に上げられない)に我ながら唖然。少しでも余計に動かそうとすると鋭い痛みがびびーーーっと襲ってくるし。 「うーん、これはAdhesive Capsulitisまたの名をFrozen Shoulderを発症しちゃってるねーー」とのセラピストの診断。WebMDで調べたところ、何かの拍子でちょっと痛くなったのをかばって使わないとその回りに癒着組織ができちゃってますます動きの範囲が制限されて痛みも増す・・という症状らしい。40-60歳の女性に一番多いとかどんぴしゃだし、夜一番痛いとかよく眠れないとかその通りだし、原因は特定できてないし片方かかるともう一方もかかりやすいとか書いてあって怖すぎ! そして日本語訳を調べると「癒着性間接包炎」またの名は・・「四十肩(五十肩)」!うーん、とうとう正式に四十肩と診断されてしまいました。今までも冗談半分?で「四十肩かなーー(笑)」とか言ってはいたけど、実際に診断されてみると来るものがありますなー。というか、哀愁漂うその名前からはこんなに痛いとは想像できなかったよ・・。 「癒着性間接包炎」(四十肩とはあえて言わない)の治療法としては、1) ほっとく。たいてい数ヶ月~数年で痛みはなくなるが、肩の動きは90%くらいしか回復しない、2) フィジカルセラピーで癒着組織を壊して動きを回復させつつ失った筋肉を回復して再発防止。癒着がひどければ外科手術をして癒着組織を除去しないといけない場合もあるらしい。 私の場合、とりあえず痛みがひどくてちょっと日常生活に支障が出てきてるし、数年は待ちたくないので、痛いけど全快するはずの治療法2を選択。 で、今はフィジカルセラピーに週2~3回通ってるのですが、これが痛い!!セラピストさんに指示されたエクササイズをしながら、癒着組織を壊すためのストレッチを受け、最後に電気マッサージで締めるんだけど、このストレッチがまさに人生最大のピンチ級の痛さなの・・。セラピストには「脅かすわけじゃないけど痛いよー、出産なみに痛いかも」といわれてたけど、私無痛分娩だったし出産より痛い!とここに堂々と宣言します!! もうねー、歯を食いしばって「うーっうーっ」とうめきながら拳をマッサージテーブルに叩きつけても我慢し切れない痛さ。2度ほどはいい大人が声を上げて鼻水たらして泣きました。しかも出産は1回限りだけど、セラピーは週3回で1セッションにつき何回もストレッチが襲ってくるわけで、これってどんな拷問?って感じ・・。 セッションの後は左腕全体がしびれてるし、とにかく痛いので、医者にもらった痛み止め(処方レベルのイブプロフェン)を速攻飲んでやっとその後の生活が送れるほど。でも確かにセラピー通うようになってまだ10日くらいだけど腕の動きの範囲はだいぶ改善したし、夜も眠れるようになってきた。セラピストにも「かなり効果出るのが早いね」とお墨付きをもらったんだけど、重ねて「この分なら数ヶ月で痛みもなくなるし今までどおりなんでもできるようになるよ」ですと。あと数ヶ月この拷問ストレッチに耐えるのかと思うと、覚悟も萎える、ような・・。 ところで、今通ってるセラピストさんはいかにも王道アメリカ人って感じの50代くらいの男性なんだけど、理学療法士のかたわら肉牛の飼育もしているというおもしろい人。彼の飼育している群は和牛が中心らしくて、私が日本人とわかると嬉しそうに自分とこの和牛ちゃんたちの話をしてくれる。 最近までペタルマの牧場に置いてたけど最近の旱魃のせいで少しは状況がましなオレゴンに移したとか、セラピストさんの群の管理人さんは自分でも群を持ってるんだけど先日そのうちのいい雄牛数頭をジョージ・ルーカス(の牧場)に売ったとか。 でも一番感心したのは最近の繁殖事情について。雄牛と牝牛を一頭ずつ掛け合わせる従来のやり方では時間がかかるので、イマドキは牝牛から一度に何十個とか卵を取り出して、いい雄牛の精子で体外受精して代理母牛に移植して生ませるんだって。なんかすごいよねーー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.07.08 07:17:16
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