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まいじー日記

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2017.12.23
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カテゴリ:アメリカ国内旅行
小旅行唯一のフル滞在日、まずはサクラメントの観光スポットといえば、、の鉄道博物館へ。評判にたがわず充実した展示ですっごくよかった。

1階は昔の機関車や客車、貨物車、その他専門車両が多数展示。運転台に入れるのもあるし、寝台車は中に入るとリアルに揺れるようになってるし、食堂車は各社の歴代の食器一式をテーブル毎にセットしてあるし、キッチンはマネキンいてリアルだし、貨物車には当時の果物木箱ラベルが掲示してあるし。寝台車とか大金持ちのゴージャスな個人車両とか、まさにディック・フランシスの「横断」の世界〜!









2階は鉄道模型。スケールの違う模型や特徴的なシリーズなんかがずらっと並んでいて、実際に模型がたくさん走る立派なジオラマもあって、マニア垂涎って感じ。 機関車トーマスで遊べるトレインテーブルがいくつもあって小さな子供も大満足。





大陸横断鉄道についての映画やシミュレーター(しかも舞台は東北新幹線!)もあり、半日以上充実した時間を過ごしました。

ちなみに映画からの受け売りだけど、なぜサクラメントで鉄道なのかというと、サクラメントは最初の全米大陸横断鉄道の西側の起点だったんだそうです。

広大なアメリカでは、鉄道の歴史=開拓の歴史と言っても過言ではなく、鉄道が引かれたところに資材や人が集まって街が出来ていったわけで、その様子はローラ・インガルス・ワイルダーの「大草原の小さな町」にもよく描かれているよね。

でまあ、あくまでも平らに広がる大草原はともかく、険しいロッキー山脈やシエラネバダ山脈に鉄道を敷設するのは無理でしょってことで東海岸からの鉄道はオマハで止まってた。

でもカリフォルニアのゴールドラッシュ大盛況でやっぱり鉄道必要だよねっていう機運が盛り上がり、連邦議会の承認を受けて、オマハから西へとカリフォルニア側から東に向けての工事が着工し、数々の困難を乗り越えて6年後にユタで東西を連結して無事完工・開通!

そしてそのカリフォルニア側の起点が、サクラメント川とアメリカン川の合流地点で水上交通の要衝(サンフランシスコ湾から船で上れる)であり、ゴールドカントリーへの入り口でもあったサクラメントだったのです。

ルート調査の資金とか議会へのロビイングとかもサクラメントの有力なビジネスマン4人が後押し。そのうちの1人がのちの州知事でスタンフォード大学の創始者でもあるリーランド・スタンフォードさんだったとか。

ところでその後サクラメントは川の氾濫などで一度地面を底上げしたことがあり、当時の建物の1階部分などは今は地面に埋まっているんだそうで、そういう地底探検みたいなツアーもあるみたい。今回は行けなかったけど次回はぜひ行きたいな。

HuntingtonさんとHopkinsさんも鉄道支援のビジネスマン「ビッグ4」の一人


こんな板張りの屋根付き歩道がぐるりと建物を囲んでる


往時の地面レベルが今は地下1階


昼間のオールドサクラメントの開拓時代っぽい街並みを楽しみ、手近なイタリアンで遅いランチの後、ホテルに戻ってプール遊び&休憩&トランプ遊び。

そして夕方に満を持して今回の小旅行のメインイベントへ!!

そもそもなぜ今回サクラメントに来たかというと、一にも二にも、家族で大ファンなNBAチーム「サンアントニオ・スパーズ」の試合観戦のため。サクラメント・キングスがスパーズをホームで迎え撃つというんでね。

ピコちんの2日早いクリスマスプレゼントも兼ねてということで当日ギリギリまでピコちんには内緒。観戦用に持参したピコちんのスパーズTシャツも私のバッグの底に忍ばせて。。

ということで、「どこ行くの〜?」というピコちんの質問を「近所をお散歩してみよう〜」とはぐらかし、サクラメントキングスのアリーナ方面になんとなく歩いていき、アリーナ前の行列を見て「何かな??」→「キングスの試合だ」→「相手スパーズだ!」→「ナイスにお願いしたら入れてもらえるかもしれないから並んでみよう」という流れで列に並ぶことに。

ピコは当然「チケットなかったら入れてもらえるわけないじゃん」「恥ずかしいからやめようよ」という反応だったんだけど、まあなんとかごまかしてゲートに到達。

ゲート前で「記念撮影」笑顔が硬い


相棒が携帯の電子チケットを見せつつ目配せしながら係の人に「この子がどうしても試合観たいんだけど入れてくれないかな?」と言ったら係の人もノリよく「あらそうなの!じゃあ特別に入ってもいいわよ〜〜」とかいいながらゲートを通してくれた。

戸惑うピコちんにじゃじゃーんと種明かしをして、Tシャツも出して着せて、ほっとしてようやく満開の笑顔になったピコちんと一緒に試合前の練習を見にスタンドへ。キングスのホームゲームでは一部のコート脇セクションを練習中だけ開放してくれててすっごく近くで練習が見られるの。

トニー・パーカー、ジノビリ、オルドリッジ、パティ・ミルズ、ガソルと憧れのスター選手が次々とシュート練習に登場して、5mくらいのところで見られてピコちん大感激。キングスのホームだけどスパーズのファンもけっこういて、ジノビリはコールに応えて手を振ってくれたりして流石の貫禄だった。オルドリッジの背の高さにも改めて驚愕。

パーカー!


ジノビリ!


オルドリッジ!さすがにでかい!!


シュート練習がひと段落したところで自分たちの席へ。2階だったけど一番前でだし、ちょうど出入り口の下で後ろに席ないし、両脇空席だったし、すっごく見やすい席だった。 相棒、ナイスチョイス。



試合は最初はけっこう点差がどんどん入れ替わる競った試合だったけど、だんだんスパーズが点差をつけていったので割と安心して観てられた。とにかくオルドリッジが当たりまくっててすごかった。ガソルは終わってみればトリプルダブルだったんだけど試合中はそこまで存在感なかった。

キングスの選手はZ-Boと元スパーズのジョージ・ヒル以外ほとんど知らなかったけどけっこういい選手いて感心した。バディ・ヒールドを私のファンタジースポーツのチームにピックしようかな?と思ってチェックしたけどもう誰かに取られてた。まあ当然だよね。

キングスのアリーナは新しくて綺麗で、ご飯も割とおいしかったし(ホットドッグやフレンチフライばかりじゃなくアジアン系とかもあり)、お願いすると「最初の試合観戦証明書」みたいなの出してくれたりして、すっごいよかった。ダウンタウンの真ん中で安全に歩けるロケーションもよし。

ということでスパーズの勝利を見守って大満足。カワイ・レナードが欠場だったのだけが残念でした。トレーニングウェア着てベンチに座ってたから、もしかしてもしかするとちょっとだけ出場?と一縷の希望を持ってたんだけどねーー。







最終更新日  2018.01.09 09:53:40
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