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まいじー日記

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アメリカ国内旅行

2021.07.04
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カテゴリ:アメリカ国内旅行


相棒も私もコロナのワクチン打ってもう2ヶ月以上経つし、相棒両親はもっと経つし、ワクチン接種が進んだおかげで私たちの住むエリアもハワイもコロナ感染件数が下火になってもろもろ再開してるし、、ってことで、ハワイはカウアイ島の相棒実家に帰省してきました。

思い返せば前回カウアイに行ったのは結婚10周年のお祝いしたときだったから、なんと5年半ぶり!すごいー、どうりでピコがいろいろ「えー覚えてない」っていうわけです。

あ、別にその間相棒両親とは、一緒にビッグアイランド旅行に行ったり、相棒両親がカリフォルニアに遊びに来てくれたりして、ちゃんと会ってましたよ!っていうか相棒両親はとってもいい人たちで私のことも可愛がってくれてるし、なんといってもピコちんを溺愛してくれてるのでね。それだけに、コロナ自粛で1年半以上も会えなかったので、再会できてほんとに嬉しかったです。(後は私の日本の家族にも早く会えるといいんだけど!!)

帰省なのでひたすらのんびり、というかピコちんのリクエストで毎日ビーチに行ってました。海に入らなかったのは川でカヌー漕いでた日と昼過ぎのフライトだった最終日だけです。

初日:カラパキビーチでのんびり&ピクニックディナー
2日目:アリオマヌビーチでスノーケリング
3日目:カウアイコーヒー農園&マハウレプ・トレイル散策&ポイプビーチでのんびり
4日目:ハエナビーチ(トンネルズ)でスノーケリング
5日目:フレイア川でパドリング
6日目:アフキニ桟橋でランチ&カラパキビーチでのんびり
7日目:ファーマーズマーケットで買い物&ポイプビーチでサーフィンレッスン&ご近所の子と1日早い独立記念日の花火
最終日:カラパキビーチのデュークスでブランチ

アリオマヌビーチ


マハウレプトレイル


ハイライトとしては、まずはノースショアでのスノーケリングかなー。トンネルズはその名の通り複雑な形をしたリーフが発達していて、カウアイでは一番のスノーケリングスポットだと思います!お腹が擦れそうなくらいの浅瀬から何10フィートもの深さまでカバーできるので、いろんな種類の魚が見られるし。

どこにでもいるマニニとかいろんなトリガーフィッシュ、ヴェケの群れ、けっこうなサイズのウルアとかナポレオンフィッシュ、もちろんハワイの州魚のフムフムヌクヌクアプアアもたくさんいたし、ホヌ(アオウミガメ)にも何匹もニアミスしました。





カウアイのノースショアは、去年冬?の豪雨による土砂崩れのせいでハナレイの橋に通行規制かかってて、日に3回の通行可能時間にしか行き来できない状況。今回も30分くらい橋がオープンするのを待ちました。けっこうひどい土砂崩れだったみたいで、まだあんまり修復進んでなくて、これはあと数ヶ月は通行規制かかるだろうなあって感じ。

サーフィンレッスンも楽しかったけど、私は何10回ものトライのうち、ボードの上に立ててかろうじてでも「波に乗った」と言えるのが2回くらいしかなかったからなーーー。とにかく水中に頭からつっこみまくりで、鼻と耳の奥に水が入りすぎて頭痛くなるくらいだった。スノボできるんだからサーフィンももう少しいけるかと思ってたんだけど。我ながらガッカリ。

逆にピコはけっこうすぐに立てるようになってたし、イントラのお兄さんに押してもらわなくても自分でパドリングして波に乗ったりもしてて、かなりいい感じでした。本人もすごく楽しかったらしくて、もっとやりたい!またやりたい!!とノリノリでした。

いやもう全然息子に敵わないんだけど!と愚痴ったら、まあ子供の方が背低いから立つのにかかる労力少ないからね、ってイントラのお兄さんに慰められた。お兄さん、普段はマウイで在来植物のリストレーションをやってるという面白い人でした。相棒父たちが始めたフレイア川のリストレーションプロジェクト(Malama Huleia)のことも知ってたよ!

サーフィン後に砂に埋まって休憩するピコちん・・


あ、あと私にとってはファーマーズマーケットで買った自分にとって珍しい食材を食べるっていうのも大きな楽しみのひとつなんだけど、今回はバナナの花っていう新食材にチャレンジできたので嬉しかった!ウィングビーンズっていうサヤインゲンの変形みたいなのと、サワーサップっていうジャックフルーツに似た果物も試しました。



バナナの花のサラダ+バナナの花とウィングビーンズの炒めもの


長く続いたコロナ規制がようやく落ち着いてきて、アメリカ人はこの夏旅行しまくっている。オアフに行った友達に聞いたら、今は日本人観光客はいないけど、ワイキキとかアメリカ人旅行客で大賑わいって言ってた。今観光地ではどこもレンタカーが足りなくて値段が高騰&なかなか予約が取れないらしいんだけど、ハワイも例に漏れず、なんと1日700ドルとか800ドルとかって話も聞く。

カウアイでも先週あたりから観光客が増えてきて、お土産やさんとかも再オープンしてきた感じだけど、まだ閉まったままのお店もあって寂しい。特にナウィリウィリ港あたりのお店はまだネイバーアイランドクルーズが復活しないのでちょっと厳しいんだけど、逆にレンタカーがないからカラパキビーチのリゾートの宿泊客がどこにも行くところなくてよく買い物に来てくれるのよー、とアンカーコーブのクレイジーシャーツのお姉さんが言っていた。

ハワイ入りは、とりあえず米国からは、規定にのっとったコロナの陰性証明があれば10日間の隔離なしでオッケー。7月上旬からはワクチン接種証明があれば陰性証明取らなくてもオッケーだそうなので、きっとまた観光客増えると思う。

とりあえず私たちはリフレッシュ&相棒両親と久しぶりに時間を過ごせて嬉しかった。1日も早くみんなが安心していろんなところに行ける日々が戻ってくるといいなあ。







最終更新日  2021.07.10 04:12:22
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2019.12.29
カテゴリ:アメリカ国内旅行


最終日の今日は、SLOからちょっと南下してピズモビーチへ。

Visit Californiaのピズモビーチ紹介(日本語)

まず訪れたのは、町外れにある「モナークバタフライグローブ」。というかビーチに出られる駐車場を探して運転してたら看板が見えたので慌てて車を停めたんだけど。



モナーク蝶(和名「オオカバマダラ」)は渡り鳥ならぬ「渡り蝶」で、カナダ〜メキシコ間を季節によって移動する。モナークの渡りはロッキー山脈の東側の方が知られてるし移動距離も長いみたい。西海岸では、カリフォルニア(サンタクルーズとサンディエゴの間)で越冬した蝶たちは、夏はオレゴンや内陸の山の方に移動して避暑するらしい。

米国林野局のモナーク蝶ガイド

ということでカリフォルニアの海岸沿いにはモナーク蝶が越冬のために集まるサンクチュアリがいくつもあるんだけど、その中でもピズモビーチのバタフライグローブはビッグサーとパシフィックグローブと並んで「3大拠点」の1つらしい。

他にも、サンタクルーズ近郊のナチュラルブリッジズ州立公園にもサンクチュアリあるし(ピコは学校の遠足で行ったことある)、ベイエリアでもフリーモント市営のアルデンウッド農園がモナーク蝶の維持と繁殖に力を入れてたりする。

気候変動の影響か、昨年はカリフォルニアで越冬するモナーク蝶の個体数が激減して心配されたんだよね。今年は去年よりは数増えたらしいんだけど、それでも数年前より少ないみたい。温暖化だけじゃなくて、開発で餌になるミルクウィードが少なくなってるのも大きな理由らしい。

モナーク蝶はオレンジと黒と白の鮮やかな蝶なんだけど、翅の裏側は茶色。寒い時は裏側を外にして立てて枝に止まっているので、一見枯葉が固まってるだけに見えるんだけど、実は全部蝶。晴れた暖かい日の昼間にはオレンジ色と黒の鮮やかな蝶が何千匹、何万匹も一斉に青空を背景にヒラヒラと飛び回ったりして、それは見事な眺めなんだそうです。

外付け望遠レンズで見ると


サンクチュアリが設置してくれてた望遠鏡だともっとよく見える


あいにくこの日は曇り空だったのでほとんどの蝶が枝にくっついたままだったけど、時折少し陽が差すと枝を離れてヒラヒラと飛びまわる蝶もいたりして、楽しく観察できました。

ボランティアのガイドさんにけっこうじっくりお話聞いたんだけど、生まれた川に帰ってくる鮭とか毎年同じビーチに戻ってくるアザラシとかと違って、別にモナーク蝶は毎年決まったところで越冬するわけじゃないんだそうです。北から南下してきて、「あーいい感じの林がある〜」と思ったらそこで越冬するんだそうな。

越冬地の条件としては、寒くなくて陽当たりがよく、枝に止まって休憩できる手頃な木が適度に集まっている林で、近く(5マイル以内)に餌&産卵場所になるミルクウィードがあること、だそう。ピズモビーチのサンクチュアリはユーカリの木だけど、別にユーカリじゃなくてもいいらしい(てかユーカリってカリフォルニア自生じゃないのね。どこにでも生えてて大きい木もあるからカリフォルニア固有種があるのかと思ってたよ!)。

バタフライグローブの後はビーチ。混んでそうな街中を避けてオセアノ・デューンズの隣の駐車場に車を停めて砂浜へ。

ピズモビーチの砂浜は幅も広く奥行きも深く、平らな砂浜がずっと続くのは壮観。ここのビーチの砂はとても細かくて、少しの湿り気と塩気でしっかり固まるのか、砂浜なのに歩きやすいくらい。オセアノ・デューンズでは四駆で砂浜を走り回るアトラクションが人気なんだけど、このしっかりした砂地あってこそと思った。

そしてこの固まりやすい砂は砂の城作りにもまさに最適!なんか室内砂(キネティックサンド)みたいな手触りなんだよね。砂遊び大好きピコとマミーはせっせと山とかお城とか砦とか堤防とか作りまくりました。相棒は海釣りにトライ。釣れなかったけど。

ただただ広い砂浜


砂遊びが楽しい!


雨が降りそうになってきたあたりで撤収。遅めのランチはフォーにして冬のビーチで冷えた体を温めた。

まだこれから家に直行するにはちょっと惜しい時間ということで、ピコちんのご要望に応えてサンシメオンのゾウアザラシを再訪。前日はすぐ暗くなっちゃったのであんまりじっくり見られなかったしね。

また昨日と同じ道(ハイウェイ1号)を北上したんだけど、この辺りの海岸線は本当に美しい。ハイウェイ沿いに点在する街もかわいいリゾートタウンという感じ。途中カンブリアのメインストリートに寄ったんだけど、ヨーロッパ風?の可愛いお店が並んでた。

サンシメオンでは今度こそ巨大なオスからくっついてゴロゴロしてるメス、黒くてちっちゃい赤ちゃんアザラシもこの目でしっかり観察できました。

オスが長い鼻を振り上げて野太い威嚇音を響かせるところ、メスたちも時々もぞもぞ位置を変えてはお互いにつっつきあったりアウアウ言ったり(「アナタもうちょっとそっちに寄ってよ」「やーねどいてよ重いわよ」「何よアナタこそ突っつくのやめてよ」って感じ?)。

生まれたばかりの赤ちゃんがお母さんにくっついてお乳飲み始めるのもかわいかった。まだ赤ちゃん飲んでるのにお母さんが「ちょっともういいでしょ」みたいな感じで赤ちゃんの頭を軽くはたいて寝返り打ったりしてて赤ちゃんちょっとかわいそうだったり。

集団の端の方では機会を伺う若いオスどうしなのか、若いオスをメスが撃退してるのか、なんか争って、一方が一方を海の中まで追い立てたりしてたし。

この日も結局日暮れまでゾウアザラシ観察を堪能しました。

スマホ用の外付け望遠レンズけっこう優秀


集団お昼寝中・・


赤ちゃん&お母さんゾウアザラシ


帰りは山を越えてやや内陸まで戻り、そのままフリーウェイ101号を一路北上。途中ロスロブレスで、相棒イチオシビールのブリューワリー「ファイアストーン・ウォーカー」に寄って、併設のパブで晩御飯を食べました。もちろん相棒は豊富なメニューからビールをエンジョイ。お土産にもできたてビールを購入して大満足でした(私は運転あるから飲めず・・ちょっと残念)。

ちなみに相棒のお気に入りは「ナイトロ」です


カウンターの中にはタップがずらり!






最終更新日  2020.01.16 11:19:59
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2019.12.28
テーマ:自然観察(86)
カテゴリ:アメリカ国内旅行


ワイナリーで人気のSLO(サン・ルイス・オビスポ)ですが、我が家はそこまでワインに興味ない。ダウンタウンの可愛いカフェとかスパニッシュミッションには、私は興味あるけど相棒とピコはあまり関心なし。

ということで、私作成による今回の週末行きたいところリストは、こんな感じ。

• モンタニャ・デ・オロ:海岸の岩(ミゲリト・シェールという頁岩)、ハイキング?
• モロ・ベイ:桟橋でラッコやアシカ見たり、エンバーカデロ散策
• ピズモ・ビーチ:海岸遊び、モナーク蝶の林
• サンシメオン:ゾウアザラシ観察
• 時間があったら、エドナバレーのワイナリーに寄ってみる
• ほんとはシカモア温泉行きたかったけど予約取れなくて残念・・
• アビラビーチにも温泉あるってどこかで読んだけど存在確認できなかった。。
• ハーストキャッスルは時間ないと思うのでパス

天気予報も参考に、フルに行動できる今日は、SLOから北上方面、モンタニャ・デ・オロとモロ・ベイ、時間があったらサンシメオンまで足を延ばすことにした。

モンタニャデオロ(Montaña de Oro)はモロ湾の南に位置する州立公園。トレイルシステムが整備されてるらしくてマウンテンバイク乗りがすっごく多かった。ハイキングも充実してるらしい。とはいえ、私たちは自転車持ってきてなかったし、そもそも半日くらいしかいる予定にしてなかったので、せっかくのトレイルシステムは経験できず。相棒は次回はキャンプ+マウンテンバイクでがっつり来たいな!と意気込んでた。

ビジターセンターで地図をゲットして、最初に降りたのがすぐそこのスプーナーズ・コーブというビーチ。岩の崖に囲まれた小さな砂浜なんだけど、ちょっとした岩の小島があったり、崖のところの岩がナチュラルブリッジっぽく穴が空いてたりしておもしろくて、結局ずっとそこで過ごしちゃった。

岩の小島には波が引いた時だけ濡れずに到達できるので、ピコと私も波が引いた時を見計らってエイっと走って登ってみた。あとピコちんは砂山と池造ったり、相棒と水切り合戦したり。

そしてその岩の小島や崖のところの岩が、私が見たかったミゲリト・シェールというこの辺のカリフォルニア海岸に特有の頁岩(「けつがん」と読みます)だったので、ややジオおたく入ってる私としては大満足でした。

スプーナーズ・コーブ


ナチュラルブリッジ風


めくれそうな層になってるから頁岩というらしい


モンタニャデオロを出発して、次の目的地はモロベイ。モロ湾の南端に位置するモンタニャデオロから、湾沿いに北上してモロベイ州立公園を抜けて、湾の北端にあるモロベイの街を目指す。湾も州立公園も街の名前もみんな「モロベイ(Morro Bay)」だからちょっとややこしいけど。

モロベイ州立公園は、モロ湾に流れ込むチョロ・クリークとロスオソス・クリークの河口の三角州(エスチュアリー)に広がる塩性湿地とその背後に控えるブラックヒルからなる。この塩性湿地にいろんな鳥が集まるので、バードウォッチャーにすごく人気なんだとか。オーデュボン協会から「米国のバード ウォッチング・ベストスポット」に認定されたこともあるらしい。

Visit Californiaの日本語モロベイ紹介ページ

私たちもエスチュアリーに沿った短いループのトレイルを歩いてみたんだけど、本当にたくさんの鳥がいた。大きなアオサギ、優雅なシロサギ、灰色ペリカン、細くて長―い嘴のダイシャクシギ(long-billed curlew)その他私には名前のわからない鳥たち。。

三角州の向こうに見えるこんもりした丘が「モロ(Morro)」


相棒撮影によるダイシャクシギの写真


相棒撮影によるアオサギ写真


相棒撮影によるたくさんの鳥たち


バードウォッチングを堪能した後は、モロベイの街へ。エンバーカデロ(埠頭エリア)を散策しつつ、桟橋へ向かう。モロベイではラッコの保護活動が盛んで、2つあるT字桟橋からはいつもラッコが観察できる・・と聞いていたので。

まずは南側の桟橋(South T Pier)に行ってみた。アシカはいたけどラッコはいないなー、でもランドマークのモロ・ロックの眺めがいいなあ・・とあたりを見回していると、ラッコいた!一匹だけだったけど、お腹に貝を載せてカチカチもやってた!

とりあえずラッコ見られてよかったねー、と話しつつ、北側の桟橋(North T Pier)にも行ってみる。そしたらそこにもいました!ちょっと離れたところに、お腹に子供を乗せたお母さん?らしきラッコが。そのまま子供は水にもぐり、お母さんだけこっちにスイーっと泳いできた。ラッコ以外にアシカもいました。

T桟橋とモロ・ロック


iPhone8のカメラでは外付け望遠使っても捉えきれず・・


相棒撮影による仰向けラッコ


もうかなり日暮れも近くなってたんだけど、せっかくだし!ということで、ゾウアザラシのコロニーを見るためにサンシメオンまで北上(約30マイル)。

途中ちょっと迷って別のビーチに降りちゃったりしたけど、なんとか暗くなる前にピエドラスブランカスのゾウアザラシ観察スポットに到着。

車を止めて海岸沿いの遊歩道を歩きながらビーチを見下ろしてみると、いるいる!!巨大なオスやら「缶詰のイワシ」のように折り重なったメスやらがゴロゴロと砂浜に転がってる〜!

夕暮れのビーチに転がるゾウアザラシ・・


折り重なり系


基本的にはただ砂浜に転がってるだけなんだけど、見てるといろいろ動きがあっておもしろい。生まれて1日〜2日の本当の赤ちゃんゾウアザラシもいるし(成獣が灰色なのに対し、赤ちゃんは毛皮が黒い)。赤ちゃんゾウアザラシの鳴き声が犬っぽいって初めて知った〜〜。

ゾウアザラシのオスの成獣は2トンにもなろうかという巨体で、メスは体重もオスの半分以下。強いオスがハーレムを作るので、1頭のオスの守備範囲内にメスがわらわらと集まっているんだけど、その周りに若いオスが機会を伺っていることも・・。

オスは時々起き上がって「オウオウ」とよく響く威嚇音?を轟かせるし、メスたちは時々もぞもぞ位置を変えてはお互いにつっつきあったりアウアウ言ったり(「アナタもうちょっとそっちに寄ってよ」「やーねどいてよ重いわよ」「何よアナタこそ突っつくのやめてよ」って感じ?)。

生まれたばかりの赤ちゃんがお母さんにくっついてお乳飲み始めたり、「ちょっともういいでしょ」みたいな感じでお母さんが赤ちゃんの頭を軽くはたいて寝返り打ったり・・(赤ちゃんちょっとかわいそう)。

集団の端の方では機会を伺う若いオスどうしなのか、若いオスをメスが撃退してるのか、なんか争ってたりするし。

この辺にいるのはキタゾウアザラシで、1月〜3月は繁殖期で海岸のコロニーが一番混雑する時期。

12月にまず成獣のオスがやってきて覇権争い&場所取り。成獣のメスは12月後半〜1月にかけてやってきて、到着後数日で出産。授乳期間は4週間くらいで、その後オスと交尾して数日で海に戻る。メスの後を追うようにオスもビーチを離れ、仔アザラシは3月〜4月頭まで浜に残って浅瀬で体を慣らした後に海に出る。夏〜秋にかけてバラバラと浜に戻ってきて1ヶ月くらいかけて換毛する。

コロニーはカリフォルニアの海岸部に散らばってて、もっとうちに近い方でもアニョヌエボとかポイントレイズとかにもたくさんゾウアザラシが集まる海岸がある。

私と相棒は以前アニョヌエボでもゾウアザラシ観察ツアーに参加したことあるんだけど、ピコちんは繁殖期のゾウアザラシコロニー観察は初めて。すっごくおもしろかった!と喜んでて、その後もゾウアザラシの鳴きまねとかしたりしてます。






最終更新日  2020.01.11 05:38:09
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2019.12.27
カテゴリ:アメリカ国内旅行
今年のホリデーはピコの学校の休みに合わせて私も有休を取った。クリスマスの週からお正月の週にかけてまるまる2週間、前後の週末合わせてなんと16連休!!我ながらすごい。

ただ相棒が新しく仕事を始めたばかりで、まだそこまで有休貯まってないので、長期の家族旅行とかは行けないのよね。ということで、基本的にはステイケーションだけど、せっかくなので真ん中の週末に近場に2泊で小旅行に行こう!ということに。

選んだ目的地はサンルイスオビスポ(頭文字を取って「SLO(スロー)」と略称する)。サンフランシスコとロサンゼルスのちょうど真ん中あたりにある街で、ワイナリー、周辺の美しいビーチを始めとする自然、こじんまりとおしゃれなダウンタウンなどで人気の中規模の街。ナショナルジオグラフィック誌の「全米で最も幸福な街」にも選ばれたとか。あと超難関校のカルポリー(カリフォルニア州立工科大学)があるのでも知られてる。

日本語のSLO紹介ページ

初日は久しぶりの友達とランチしてから出たので、午後1時過ぎに出発。ホリデー中だけど金曜午後ということでところどころ渋滞があって、普通は3時間ちょっとのところ5時間近くかかった。SLO到着は夕方に。

ホテルは「屋内プールのあるところ」という相棒のリクエストにお応えしてSLO市内のエンバシースイートに。全室スイートで寝室とリビングが分かれてるのがなんといっても子連れには最適なのよね(2年前のサクラメント小旅行で学習済み)。

ロビーに自転車ホイールのアート。まさに私たちのためのホテル?


チェックインを済ませたら、ダウンタウンへ。ちょっと散策してたら「世界の奇妙な必見スポットのひとつ(One of the world’s most bizarre must-sees)」と言われるバブルガムアレイに遭遇。細い路地の壁にびっしりとチューインガム(噛んだ後の・・)がなすりつけられてるSLOの名所。私たちみたいに夜に街灯の下で見るのと、昼に明るい日光の下で見るのと、どっちがよりキモチワルイんだろうか・・。

街灯の下ではキモチワルさが半減なのか倍増なのか・・


SLO irresistible(抵抗できないほど魅力的、って感じでしょうか)


ディナーはダウンタウンのペルー料理レストラン「Mitsura」で。ペルー料理ってセビーチェくらいしか知らなかったけど、おしゃれポテトサラダの「カウサ」とか、牛ハツの串焼き「アンティクーチョ」とか、紫トウモロコシのジュース「チチャ・モラーダ」とか、珍しくも美味しかった。

私はタパス風にいろいろ堪能したんだけど、スパイシーなお料理が多くてピコちんはあまり食べられず。相棒にも「ちょっと狙いすぎ?」って不評気味だった。せっかくシーフードメニューが豊富だったけど、相棒は甲殻類&貝類アレルギーで食べられないからねえ・・。

おしゃれポテトサラダ


お店の奥の壁一面の苔アートが素敵でした


食後はMitsuraの窓から絶えない人通りが見えてた「NITE」でアイスクリーム。ここは窒素ガスでその場で作るアイスクリーム屋さんなんだけど、入れ物にコーンとカップだけじゃなくて「ワッフル」を選べるのがポイント。ワッフルはワッフルコーンじゃなくて、ホントに焼きたてのワッフルをくるっと巻いた中にアイスクリームを入れてくれるのです。しかもプレーンとチョコチップ入りから選べるの。ここはもちろんチョコレートチップ入りワッフルを選択!

アイルクリームそのものも、他で食べたことないくらいものすごく滑らかでクリーミーで感激しちゃった。ピーナッツバターとチョコレートみたいなクリーム系中心のフレイバーだったからかもだけど、他で食べたことないレベルのクリーミーさ。これってソルベとかでもこれだけ滑らかな口当たり出せるのかな?次行ったらぜひソルベを頼んでみよう!

液体窒素でアイスクリーム錬成中


チョコチップワッフル+アイスクリームでご機嫌ピコ






最終更新日  2020.01.07 08:18:18
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2019.09.29
テーマ:史跡巡り(612)
カテゴリ:アメリカ国内旅行


日曜に家族で参加した「メア・アイランド・ペダルフェスト」。私はアーバンシクロクロスのレースに参戦する相棒とピコの応援に加え、メア・アイランドの史跡を巡る「Lap of the Shipyard」ファミリーライドにピコと一緒に参加した。

メア・アイランド博物館の館員さん他、この地の歴史を知るガイドさん数人に引率されて、4マイルを1時間かけて巡るツアー。この日は2回開催され、午後1時の回にはピコちんのBMXチームメイトも家族で参加です。

メア・アイランドはナパ川で本土と隔てられた全長3マイルの細長い砂州のような地で、樹木もほとんどなくて草が生えているばかりの湿地みたいなところだったらしい。そんな場所に1854年に太平洋岸では最初の海軍造船所が設けられ、1996年に閉鎖されるまでの142年の間に、軍艦や潜水艦など513隻が建造され、また1227隻の修理・改造が行われた。

Wikipedia「メア・アイランド海軍造船所」

「ウェットマイル」と呼ばれるウォーターフロントには今でもドライドックや大きなクレーン、鉄道、巨大な石炭貯蔵庫や機械工場の建物が立ち並ぶ。今は寂れて物悲しい感じだけど、当時は技術の先端でたくさんの働く人たちで賑わっていたんだろう。なんと南北戦争時代からの建物まであった。ほとんどはサンフランシスコ大地震で倒壊して建て替えられたらしいけど。

フェンスの向こう側にドライドック(わかりにくいけど)


クレーンの下でガイドさんの説明を聞く


潜水艦の「セイル」部分


歴史的建造物にはつきものの怪談もしっかり存在。「呪われた武器庫」にはなんでも昔中国で死んだある軍人さんの遺体が手違いで10年以上も放置されていて、その後頻発するようになった超常現象を抑えるために今でも24時間電灯をつけっぱなしなんだとか。「今でも夜中に来てみると、造船所跡全体が暗闇に沈む中、あの建物の窓からは煌々と明かりが見えるんですよ・・」。

あと、帰ってから調べたら、なんとあの「咸臨丸」はメア・アイランドで修理されてたんだそうで!咸臨丸といえば、勝海舟とか福沢諭吉とかジョン万次郎とかが乗ってサンフランシスコに来た船ですよ。

咸臨丸の修理中、乗組員の皆さんはメア・アイランド内の宿舎に滞在してて、サンフランシスコを訪れたりバレホ市民の皆様と触れ合ったりもしてたそうで。すごーい、日本史と米国史が交わった場所!もしかしたらオフィサーズ・ロウに並ぶ白い瀟洒な士官住宅のどれかに咸臨丸のお偉方が晩餐会にお呼ばれされたりとかしてたかもしれないよねー。

メア・アイランドは一時期世界各地からの植物の北アメリカ玄関口みたいにもなってて、取り寄せられた植物が気候に合うかをテストするためにここに植えられることも多かったそう。造船所のメインオフィスだった建物の前には珍しいブンヤ松(オーストラリアの古代松?)がそびえ立っていた。もともとこの島には木らしい木はなかったということで、島内に生えている木は全部風除けなどを考慮して計画に沿って植樹されたものだそう。

メインオフィス前の公園にはメア・アイランドの造船所で艦載されたものを中心に過去の海戦武器が展示されていて、さながら「屋外ミサイル博物館」みたいな感じ。冷戦時代の潜水弾道ミサイル「ポラリス」とか、潜水ロケットとか、南北戦争で使われた「スパートルペード(外装水雷)」なんかの他に、ナチの特殊潜航艇「マーダー」まであった。閑静な公園と兵器という組み合わせがちょっと異様だけど、海軍造船所ぽいといえばぽいというか。

特徴的な樹形のブンヤ松(左)


潜水弾道ミサイル「ポラリス」


海軍造船所の閉鎖以来、バレホ市によるメア・アイランド再開発計画が進行中。ビジネスや州その他機関の誘致の他、島の真ん中エリアには新興住宅も造成されていて、学校や病院もあるし。メア・アイランドからはフェリーでサンフランシスコ市にも通えるし(片道1時間20分かかるけど)もしかしたら将来性はあるのかも?ただバレホはあんまり景気よくないからなー。

ということで、なかなか興味深い史跡見学をさせていただきました。いたずら坊主たちがふざけまわるのを注意しながらだったのでちょっと気疲れしたけどね。。もし次くる機会があったらぜひ博物館訪問や邸宅見学もしてみたいと思う。






最終更新日  2019.10.05 14:27:59
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2019.08.14
カテゴリ:アメリカ国内旅行
ということで、延泊までしてのヨセミテキャンプも最終日。今までほとんどの時間をヨセミテ国立公園に出かけてて、キャンプグラウンドの中で過ごす時間がなかったので、チェックアウトまではキャンプグラウンド内で釣り&川遊びして過ごすことに。

相棒とピコちんは早起きして朝食前に車で釣りスポットの下見に行ったんだけど、噂に聞いてた&イチオシのダムを見つけられず、諦めてミニゴルフをやっただけで帰ってきた。ちょうどダム帰りの釣り師さんに行き合って聞いたところ、ダムへは徒歩でしか行けないとのことで、行き方は聞いてきた。

朝ごはんの後、一同揃ってキャンプサイト裏の橋を渡ってダムに続くトレイルへ。小川に沿って10分くらいって聞いてたけど、実際は30分近く歩いて、ダム(っていうか堰)に到着!



釣り師は相棒とピコちんと甥っ子くんの3名で、私と弟と弟の奥さんは「応援&ちょっと手伝い」係。相棒がさっそく持ってきた釣竿を全部セットしてキャスト。ベイトで仕掛けたので、基本的には釣り糸垂らしっぱなしで待つだけ。竿のてっぺんが揺れてないかどうか(魚がかかると揺れる)を観察するだけで、あまりアクション必要ないので、子供達はすぐ飽きる・・。

1匹目は、飽きた子供達がちょっと離れたところを徘徊してる時に当たりがきたので、相棒がリールイン。その後仕掛けをルアー(スピナー)に変えてかかった2匹目は、実はずっと釣りを楽しみにしていた甥っ子くんに竿を渡してリールイン!甥っ子くんは初めての釣りとのことで、初釣果です。

思ったより釣りに時間がかかって、11時のチェックアウトに間に合わない可能性が濃厚に。ほとんどのサイトが朝には空いてたから、多少の遅れはたぶん運営側も気にしないと思うけど、一応撤収の準備だけでも始めておいた方がいいよねってことで、もう少し釣りを続ける相棒とピコちんを残して、私と弟家族はキャンプグラウンドに戻って、撤収開始。

相棒たちも戻ってきて、車に全部の荷物を詰め込んだ後(食料がなくなって荷物減ったはずなんだけど、往路同様やっぱり屋根に荷物をくくりつけないとでした。いろんなスキルが身についていくなあ)、最後に川遊び!ということでキャンプグラウンド内の川へ。

水着に着替えた子供達と相棒は水の冷たさにキャーキャー言いながら飛び込んだり岩で滑り台したり。私と弟夫婦はとりあえず足だけ水に浸けて、写真撮ったり、水切りしたり、同じく川遊びしてたファミリーのワンちゃん(白黒の犬=オレオという絶妙な名付け)にスリスリ&ブルブルされて結局濡れたり。やっぱ夏の山といえば川遊びだよね!



キャンプグラウンドを満喫して、帰路に着いたのはお昼過ぎ。途中グローブランドのピザ屋さんにランチで寄った以外は、トイレ休憩を除き、ほぼ家に直行。夕食は家で、「ふつうのご飯」を切望してた甥っ子くんのために日系スーパーで買い込んだお弁当&お惣菜+朝釣りトラウトを焼いて食べました。






最終更新日  2019.08.30 15:36:56
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2019.08.13
カテゴリ:アメリカ国内旅行
前日朝の出遅れの轍を踏まないよう、朝6時半起床!とりあえず身支度だけして7時半にはキャンプサイトを出発、8時半に無事にトレイルヘッド最寄りの駐車場にスポットを見つけて駐車。ふう〜〜〜。一安心して駐車場横のピクニックテーブルで朝ご飯を食べる。

今日のメインイベントは「ミスト・トレイル」でのハイキング。ヴァーナル滝とネヴァダ滝の2つを見られるヨセミテの人気トレイルで、相棒が強力にお勧めするので日程に入れたものの、難易度「ほとんど上級の中級(moderate, borderline strenuous)」とカテゴライズされてるのを見て、私はちょっと腰が引け気味。8歳児2人連れだし・・。でも弟の奥さんは実は大学時代は登山サークルに入ってたというツワモノで「海外でのトレッキング憧れだった」という言もあり、決行が決定!

ハッピーアイルのトレイルヘッドから、マーセド川を横断する橋を渡り、川の流れに沿って登っていく形でハイキング開始。すぐにかなりの斜度になり、いきなりキツい登り。舗装されてて足元が危なくないのはいいけど。けっこう子連れファミリーも多くて、みんながんばってる。

遠くにヴァーナル滝を望める橋を渡り、さらに登る。登る。登る。岩壁づたいの階段になったトレイルを更に登って山肌沿いに曲がると、滝が見えた!そこからは更に狭い石の階段で、ミストトレイルの名の通り、滝に近づくにつれて霧がかかるような水しぶき。階段も濡れて滑りやすいので、降りてくる人は恐る恐る、登る側もすれ違いに気を遣う。

落差97mというヴァーナル滝はこの時期でも水量多くてすごい迫力。一枚岩というか巨大な岩のブロックの切り立った面を真っ白に泡立つ水がドウドウと落ちていく。

迫力!


水しぶきの霧

 
滝を横目で見ながらまた急な階段のトレイルを登っていくと、滝の上端に到達。滝の上端は花崗岩のくぼみに澄んだ緑色の水をたたえた美しいプール(その名も「エメラルドプール」)になっていて、そこから流れ出た水が崖から落ちていっている。エメラルドプールの上流部分は平らな花崗岩の上を水が広がって流れる様子から「シルバーエプロン」と呼ばれているらしい。

滝の上端(水が落ちてくとこ)


エメラルドプール


シルバーエプロン


エメラルドプールにはけっこう大きなトラウトが何匹も泳いでいて、相棒は大興奮。釣竿を持ってこなかったのを大後悔していた。「明日5時起きして6時に着いて1時間で登れば1時間釣りして10時までにキャンプサイトに帰れる・・」みたいにブツブツ計算までしてたよ。結局実現はしなかったけどね。

ちなみにヨセミテでは、基本的に釣りはOK。マーセド川ではハッピーアイルの橋より下流(ヨセミテバレー中心部)は制限あり(レインボートラウトはキャッチ&リリースのみ、ブラウントラウトは持ち帰りOK)なんだけど、橋より上流はなんと制限なし!相棒が興奮するわけです。

エメラルドプールを見ながら休憩した後は、更にトレイルを登ってネヴァダ滝を目指す。素晴らしい渓谷美を横目に登っていくと、ネヴァダ滝を斜めに見上げるスポットに到着!

落差181mのネヴァダ滝はこちらもすごい迫力! てかヨセミテ滝はだいぶ水量が減ってチョロチョロ感があったのに、どうしてこっちの2つの滝はこんなに勢いがあるんだろう?それともこっちは春〜初夏はもっともの凄い水量なのかな?

ちょっと遠くからでも十分大迫力!!


ネヴァダ滝を見ながらランチを食べ、ここから折り返して戻ることに決定。予定ではネヴァダ滝の上端までミストトレイルを登って、そこからジョンミュアトレイルに折れるループで戻ってこようと思ってたんだけど、けっこう子供達も疲れてるっぽいし(自分もだけど)。

ただ来た道をそのまま戻るのではなく、レインジャーさんにお勧めされた通り、ヴァーナル滝の上部からジョンミュアトレイルまでつっきってクラークポイントで合流する短いループで戻ることにする。

しかしこの「つっ切る」ルートが実はかなりキツい登り!ひーひー言いながらクラークポイントにたどり着いて振り返って見たら、なんとネヴァダ滝上端とほぼ同じ高さまで登ってた。いやーみんなよく登りました!

ネヴァダ滝とほぼ同じ高さ・・


そこからはひたすらひたすら下り坂。ヨセミテ滝を遠くに臨み、ひたすら下りる下りる。ジョンミュアトレイルはミストトレイルより緩やか(その分距離が長い)とはいえ、かなりの急な斜面が続き。ハイキングポールを駆使しててもかなり膝にきましたよ。もう歳だからなあああ。。

ハッピーアイルのトレイルヘッドからはシャトルで駐車場に戻り、冷やしておいたスイカを食べて英気を養う。この時点で午後4時近く、みんなかなり疲れてたので、グレイシャーポイントへのドライブは無しにしてキャンプサイトに戻ることに。

明日は帰路に着くので、これで弟家族のヨセミテ訪問は終了。グレイシャーポイントもジャイアントセコイアの森もトンネルビューも連れて行けなくてちょっと案内人としては落第点だけど、初日の川遊びも今日のハイキングもとてもよかった!と言ってもらえたのでまあ良しとしよう!(←社交辞令の可能性高し・・)

ヨセミテの帰り渋滞にハマってしまったのでキャンプサイトに帰還したのは5時半過ぎちゃったけど、初めての「まだ明るいうちにキャンプ夕ご飯」。延泊したので食料がなくて、ジェネラルストアで調達したサンドイッチと温めた缶のスープ、スティック野菜という超即席メニューだったけど。そしてデザートはもちろんまたスモアーズ!






最終更新日  2019.08.30 15:34:08
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2019.08.12
カテゴリ:アメリカ国内旅行
ということで、ナパを3時過ぎに出発して、一路ヨセミテへ。週末で混雑するナパを出た後はひたすらセントラルバレーの田舎道を走るドライブ。

途中、ファーミントンという小さな集落のLagorio’sというバー&グリルで夕食。たまたま入ったお店だったけど、バーの天井に1ドル札が貼りめぐらせてあったり、ジュークボックスがあったり(デジタルだったけど)、メニューにカエル脚のグリルがあったり、お客さんのタトゥー率90%だったり(てか私たち以外はほとんど)、かなり田舎アメリカっぽいお店で弟たちは物珍しく楽しんだよう。もちろんカエル脚も1皿頼んでみんなで食べてみた。チキンとナマズを足して2で割ったような味。私は運転手だったので飲めなかったんだけど、チェラダ(ビールとライムとアサリエキス!のカクテル)も飲んでみたかったなー。

今回滞在したのは「ヨセミテ・レイクス」というヨセミテ国立公園のすぐ外にある私営のキャンプグラウンド。RVサイトやキャビン、ヤートもあって、ミニゴルフや川での水浴や釣りなんかもできる。トイレが清潔で温水シャワーが無料なのも嬉しいところ(公営だとコインシャワーが多い)。ほんとは国立公園内にキャンプできたら一番便利だったんだけど、旅行の予定を立てたのが春を過ぎてからだったので予約取れなかったんだよね。

ディナーで少し時間をとったので、キャンプサイトに到着したのは夜9時過ぎ。チェックインして、空いてる中から良さそうなサイトを選び、もう暗くなってたのでヘッドランプを使ってテント2つを設営、スリーピングパッドや寝袋も準備して、第一夜はおやすみなさい〜。

明けてキャンプの実質初日。前日が強行軍だったのでゆっくりめに起きて朝食。定番のオートミールに加えてスパム入りオムレツ。のんびりコーヒー飲んだりしてたらキャンプサイト出発が11時を過ぎてしまった。

キャンプグラウンドから国立公園のビッグオークフラット入口までは10分もかからないんだけど、ヨセミテって広いので実はそこからバレー中心部まではさらに1時間かかるんだよね。。途中、ハーフドームが見えるポイントで写真撮ったり、ブライダルベール滝でまた写真撮ったり歩き回ったりしてたら、ビジターセンターやカリービレッジの駐車場が既に完全満車で、車停めるところなかった・・。夏休みもほぼ終盤だし平日だからと思って油断してた・・。

ハーフドーム見えたーー


しょうがないので、ぐるっと回ってカテドラルビーチの対岸近くになんとかスポットを見つけて車を停め、マーセド川の川原に下りてランチ&水遊び。水はすごく冷たくて綺麗で、ヨセミテバレーならではの巨大な岩山に囲まれて、とっても気持ちよく過ごせた。

水がすごく冷たくて綺麗!


そのままシャトルに乗ってビジターセンターへ。ヨセミテの自然史や動植物についての展示やショートフィルムを見て&ギフトショップをチェック。そのままヨセミテ滝まで徒歩で移動。

ヨセミテ滝は水量がだいぶ少なくなってたもののまだ水があった。例年ならたぶん8月中旬にはほぼ涸れちゃうところなので、やっぱり去年の冬は降雪量多かったし長かったんだよなーと実感。おかげで一応は水の流れてる滝を見られてよかった。

ちょぼちょぼ感は否めませんが(特にアッパーヨセミテフォールズ・・)


この時点で5時半頃。ヨセミテ滝からは、1マイルほど先の停留所まで歩いてそこからシャトルに乗って車に戻ろうと思ってたんだけど、なんと地図を見直したらこっち側のシャトルは5時で終わっちゃってたことが判明・・。車まで3〜4マイル歩くのは子供達にはキツそうだしどうしよう・・と途方にくれていたら、そこでなんとシェア自転車を発見!天の助けとばかりに相棒が自転車で車に戻って迎えに来てくれることになった。ありがたい〜〜相棒様々。

そんなこんなでヨセミテバレーを出るのが6時半を過ぎてしまい、キャンプサイトに戻ったのは日暮れ近く(8時頃)。ソーラーランタンとヘッドランプの灯りを頼りに焚き火でBBQ。ホットドッグとサーモンバーガー、グリルしたピーマンとズッキーニという簡単メニューだったけど、キャンプ初体験という甥っ子くんを始め弟家族には楽しんでもらえたよう。

デザートはもちろんピコちんご執心のスモアーズ。ピコちんが甥っ子くんにマシュマロの焼き方をレクチャー?し、2人で仲良く並んでマシュマロ焼いてる姿がかわいかった。甥っ子くんは最初からかなり上手で、ママとパパにも焼いてあげて得意顔してた。

実は当初はキャンプは2泊の予定で、明日には帰路に着く予定だったんだけど、朝の出遅れがたたってヨセミテでやりたかったことあんまりカバーできなかったよね・・ということになり(案内役失格・・)、急遽もう1泊滞在延長を決定!キャンプグラウンドは空いてたから延泊も問題なく、米エリアでの宿泊先にも1泊遅らせる旨を連絡。

明日はヨセミテのメインイベントとなるミストトレイルでのハイキング。早く公園入りしてトレイルヘッド最寄りの駐車場に車を停めるべく、朝6時半に目覚ましをセット!その割に寝たの11時近かったけど(大人はいいけど子供にはものすごい夜更かし・・)がんばって早起きするぞー。

ジョシュアツリー以来ボルダリング?に凝っているピコちん・・






最終更新日  2019.08.30 15:21:19
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2019.08.11
テーマ:BMXレース(10)
カテゴリ:アメリカ国内旅行
クルマでサンフランシスコ観光の翌日=日曜日は、満を持して今回の弟家族訪問のメインイベント(?)となるヨセミテキャンプへ!・・という予定だったんだけど、この日にピコちんのBMX州予選ナパ大会が入ってしまった!(最初は土曜だったのがひと月前に日曜に変更になった)。

ということで、急遽ナパで大会出場→ヨセミテ直行、に予定を変更。朝7時に家を出て、ナパでレース観戦&ワイナリー訪問、その後ヨセミテまでドライブして、キャンプサイト到着は夜9時過ぎというかなり強行軍な一日になりました。一日の移動距離は250マイル(400Km)で、東京-京都間とほぼ同距離。

ナパに着いてレースコースで相棒とピコちんをドロップオフした後、せっかくなので弟家族をワイナリーに案内することにしたんだけど、BMXコースはナパ市内にあり、つまりはナパバレーの南端。子連れにお勧めのメジャーどころ(SterlingとかV. Sattuiとか)はバレー北部のカリストーガやセントヘレナに多いので、レース観戦と両立させるのが時間的に難しい。ということで、Yountvilleにあるドメイン・シャンドンをチョイス。

ドメイン・シャンドンはフランスのモエ・エ・シャンドン社が所有するスパークリングワイン専門のワイナリー。子供むけアトラクションはないものの、敷地が広くて散策もできるし、子連れでも屋外テラスでテイスティングできるので、割とファミリーフレンドリーなワイナリー。子連れのお客さんもけっこういた。


(写真はvisitnapavalley.comから)

弟と弟の奥さんはスパークリングのテイスティングフライト(3種類ずつ)に挑戦。私は運転手なのでテイスティングはオーダーせず、でも一口ずつだけ全部味見させてもらいました。どれも美味しかったんだけど、一番気に入ったのはブラン・ド・ノワールのリザーブ。華やかでしっかりしててとっても印象的に美味しかった!

ちなみにドメイン・シャンドンではシャンパンの作り方をベースにスパークリングワインを醸造しているので、ワイン造りに使う品種はシャンパンと同じくピノ・ノワールとピノ・ムニエ、シャルドネのみ。一般的にピノはしっかりしたコクと華やかさ、シャルドネは鮮烈な酸味を特徴とするそうで、ふつうのスパークリングワインは3種類をブレンドして作るんだけど、果皮が黒いピノだけを使ったワインはブラン・ド・ノワール(黒の白)、果皮が緑(黒くない)シャルドネだけを使うとブラン・ド・ブラン(白の白)と呼ばれる。

・・なんて、私もまるでいっぱしのワイン通みたいじゃないですか!実はテイスティングカウンターのおじさまの受け売りだけどねー。

ドメイン・シャンドンはショップもお洒落だし限定のミニボトルなんかもすごく可愛い。キャンプ/アウトドア用のシャンパングラス(プラスチックで脚がなく蓋がついてる)やピクニックブランケットなんかもあって、そのままピクニックに行きたくなる感じ!

時間があったら同じYountvilleにある「カリフォルニアワインの父」ロバート・モンダヴィにも行こうと思ってたんだけど、外のテラスが気持ちよくてのんびりテイスティングしてたら他に行く時間なくなっちゃった。甥っ子くんも外の小川で楽しく遊べたし。

ちなみにモンダヴィでは、ワイナリーツアーには子供は参加できないけど、敷地内を散策するのはOK(子供は敷地にすら入れないワイナリーもあります)。やっぱりナパといえばモンダヴィ、建物も認知度高いし、確か葡萄畑の近くにも行けたし、ショップは充実してるしで、案内したかったんだけどね、残念。

ということで、そのままBMXコースに戻り、弟家族も一緒にピコちんのレース観戦&応援。

ナパのBMXコースは珍しい「馬蹄型」。ほとんどのBMXコースは、スタートヒル→第一ストレート→第一コーナー→第二ストレート→第二コーナー→第三ストレート→第三コーナー→第四ストレート→ゴール、というデザインで、左右の違いはあっても図1みたいな形なんだけど、ナパのコースは第一コーナーと第三コーナーがヘアピンじゃなくて角度の緩いカーブで図2みたいな形なの。

図1


図2


ピコちんはクルーザーとクラス(8歳中級)に出場して、どちらも4位。3位まで入賞でもらえる盾がもらえなくて残念だったんだけど、これで州予選4大会に出場したことになり、9月の州大会本選でステートプレートを狙う資格をゲットしました。

ちなみにステートプレートというのは、州大会シリーズでの合計ポイントでクラス毎に上位10位までがもらえる特別なナンバープレート。各地で行われる州予選のうち4大会以上+本選への出場で資格が得られ、州予選の成績(4大会以上参加した場合は成績上位の4大会の成績をカウント)+本選での成績(ポイント2倍)でランキングが決定される。

ピコちんは去年州大会本選には出場してメインまで残ったんだけど、予選に出てなかったのでステートプレートはもらえなかったの。なので今年はステートプレートを目指してレース活動をしているのです。

予選4大会を経ての成績としては、マンザニータで1位、オークヴィルで7位、タホで5位、ナパで4位。なのでこのままいけば州10位以内も行けそうかな?って感じではあるものの、まだ確実とまではいえない感じ。というのも、本選の成績はダブルでカウントされるので本選で失敗したらNGだし、ピコちんのクラス(中級)は初級と合同で獲得ポイント10位以内に入らないといけないので、もしかして初級で予選を総なめしてる子がいたらその子も圏内に入ってくるし。

オークヴィルの7位がちょっと痛いので、ここはもう一つ予選に出て、もっといい成績をカウントさせたいところだけど、日程的にきついんだよね。。近場の予選がある週末は別の先約ががあるし、予定のない週末に開催される予選は遠いし・・悩みどころ。

先週のタホ州予選がだらだら進行でえらく時間がかかったのに比べ、ナパはかなりサクサク進んで3時前に予選大会終了。なので少し時間と気持ちの余裕を持ってヨセミテ行きにかかることができた。ナパの主催者さんありがとう!






最終更新日  2019.08.28 02:44:59
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2019.08.10
カテゴリ:アメリカ国内旅行


日本に住む私の弟家族が遊びにきてくれました。弟と奥さんと甥っ子くんの3人。サンフランシスコ市内観光(2日間)、ヨセミテでキャンプ(2泊の予定が延長して3泊)、ナパでワイナリー&ピコちんのBMXレース観戦、、と超盛りだくさんの1週間でした!

甥っ子くんはピコちんとは約1歳違いなんだけど、ちょうどこっちに着いた日が甥っ子くんのお誕生日だったのであと2ヶ月は同い歳。ピコちんも去年の夏に日本で一緒に遊んだのを覚えてて、甥っ子くんが来るのをとーっても楽しみにしてた。

サンフランシスコは「クルマの日」と「公共交通機関の日」ということで2日に分けて観光した。

クルマの日は、1) ゴールデンゲートブリッジのたもとのビューポイント訪問後、2) 橋渡って3) 対岸のフォートベイカーの桟橋からようやく霧が晴れてきたブリッジを眺め、そのままとんぼ返りして4) アカデミーオブサイエンスで温室の動植物や水族館の魚たちを興味深く観察。もちろん閉館まで満喫した後はリッチモンド側に出て5) スートロバス跡地を散策。

サンフランシスコ側はちょうど霧が厚く垂れ込めてて、寒いわ何も見えないわだったんだけど、まあこれがあの有名な「カール・ザ・フォッグ」「一番寒い冬はサンフランシスコの夏」か〜、ということで納得。



橋を渡ってる間も霧がかかってたんだけど、対岸のフォートベイカーで降りて、桟橋で蟹釣りグループに釣果を見せてもらったり子供達がビーチで石投げに勤しんだりしてる間に霧が晴れ、ゴールデンゲートブリッジのお姿を無事拝見できた。案内役としては一安心!



そのままゴールデンゲートパークに向かってアカデミーオブサイエンスへ。温室の動植物を興味深く観察し(ひらひら飛び回る蝶とかケースの中のいろんな蛇やカエルや虫とか)、水族館の巨大魚に驚愕し、触れるプールのヒトデの感触におののき(個人的にはハンマーヘッドシャークの卵が浮き草の実みたいでびっくり)、プラネタリウムで月旅行に思いを馳せ(英語なので甥っ子くん的にはイマイチだった模様。ごめんね)、弟と甥っ子くんが凝ってる鉱物コレクションもチェック。

スートロバス跡地は思いつきで寄ったんだけど、実はすごくよかった!一見ローマ遺跡ぽくも見えるプールハウス跡とそれを取り囲む急斜面、崖の上には風にかしいだ松の木の林、ゴツゴツの岩が点在する砂浜、霧を含んだ空気に射す西陽、頭上から波の上に飛ぶ灰色ペリカンの群れ。子供達も岩の洞穴のトンネルを探検したりビーチに降りて砂遊びしたりで楽しそうでした。







公共交通機関での観光の日は、1) 電車(カルトレイン)でサウスベイからサンフランシスコへ出て、2) 路面電車(ミュニ)で3) フェリービルディング、そこから4) フェリーに乗って5) フィッシャーマンズワーフに向かい、6) ピア39でランチ(名物のブレッドボウル入りクラムチャウダー)&観光、フィッシャーマンズワーフを徒歩で横断してハイドSt&ビーチStのターンアラウンドから7) ケーブルカーに乗り、Lyftで駅に戻り、電車に乗って帰宅、という、観光というより「サンフランシスコ乗り物制覇の旅」みたいな行程になってしまった。

フェリーの船窓から見るアルカトラズ(ガラス越しなので画素粗め。ちょっと絵画っぽい?)


夏はピア39のアシカ頭数も少なめ(サンディエゴ付近で繁殖活動のためだそう)


ほんとは、フィッシャーマンズワーフのローカルグルメをもっと案内したかったし、ノースビーチやロンバードストリートを散策したり、ターンアラウンドの目の前にある海軍博物館で帆船や軍艦に乗ったりもしたかったんだけど、時間がなさすぎて断念。帰りの電車の時間があったし、ケーブルカー乗車45分待ちだったし。

それにやっぱり子連れだとなかなか大人の思い通りにサクサクは動けないんだよね。グルメや街歩きはすぐ飽きるし、いきなり「ビルド・ア・ベア」でお揃いのイーヴィぬいぐるみ作りたい!とか言い出すしさー。まあ子供達はぬいぐるみをお供にケーブルカーの待ち時間や電車の中でポケモンGO遊ばせてもらってたので楽しそうでしたが。交換したりバトルしたり、あと日本語と英語のポケモンの名前教えあったり。ポケGOがつなぐ日米いとこの絆だー。

お揃いのイーヴィと記念撮影!


弟の奥さんに聞いたところケーブルカーはなかなかよかったそうで一安心。埋設型のケーブルかーで坂道をごわんごわん登ったりゴゴゴゴ降りたりするのはやっぱサンフランシスコならではだもんね。残念ながら順番の関係で外向きシートには座れなかったんだけど、まあ子連れだから安全な席の方がいいしね。

次に遊びに来てもらう時はぜひみんなでサンフランシスコ市内一泊とかして、もうちょっと街歩き&ローカルグルメ探訪もできるといいなー。その頃には子供たちももう少し大きくなってて興味の幅も広がってる(はず)だし(←願望)。

なんとなくかっこいい系ピコちん・・






最終更新日  2019.08.27 16:11:18
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