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2005.10.11
カテゴリ：比べて
今回の郵政民営化法案の対応について
平沼赳夫氏は、本質的に変わらない法案には賛成できない。 反対→反対 野田聖子氏は、民意に沿ったかたちで？・・・ 反対→賛成 さて、お二人ともに、将来の総理候補といわれ、民営化法案に反対の立場を訴えて選挙に当選されたはず。野田氏においては、事前に会見まで開いて今回の「賛成」を表明された。 政治家は確かに代議士と言われ、国民の代弁者。しかし小選挙区で反対と運動しながら当選し、国会議員という身分が保障されたら、賛成ですか？ 政治家が信念を変えるとおしまいだ。それまでは多くの人が頑張れと思っていたはず。（賛成派も反対派も） これで将来の総理候補からも・・・いや次の選挙も危うい。 平沼氏の強い信念に敬意を表したいと思います。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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