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イワンノバックの回… 紅の豚8734さん

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2008.11.06
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カテゴリ:時事

防衛省の田母神前航空幕僚長(定年退職)が、先の大戦に関し政府見解と異なる内容の論文を投稿して更迭された問題で、浜田靖一防衛相は、田母神前幕僚長に退職金の自主返納を求める考えを示したというが・・・何故今更・・・と感じる。

 国又は、防衛省は、こういう人を定年退職まで職員として使用しておきながら、政府見解と異なる内容の論文を投稿したからと言っても、田母神氏が長年貢献してきたことは、事実ではないのだろうか?それでも退職金を自主返納させるのは、単なる「みせしめ」にしか過ぎないだろう。

 田母神氏のような思想の人物を航空幕僚長までの地位にしたことに1番の責任があるのではないだろうか?責任を取るべきは、防衛省あるいは、国であって定年まで勤務された個人の方の「貢献」を無には、誰もできないのではないか?法律的にももそうだから、あくまで自主返納なわけでしょ。何も規律や規定に違反していない訳だから・・・国の顔に「泥」を塗り、諸外国との外交関係に悪影響を与えたことには違いない。それなら、もっと早い時期に、ご本人がもっと若いときに「クビ」にしておくなり、教育すべきが筋。

しかし最近本当にお国の考え方は、おかしいと思う。

 もちろん田母神氏の思想は明らかに偏っていると思われるが。

 

  






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Last updated  2008.11.06 12:27:37
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