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カテゴリ:中学受験
いつまでもいつまでも、娘の悪行を愚痴っていても仕方ありませんので、 娘のこれは良かったことも思い出しましょう ① 塾にはいる前から学校以外の勉強をする習慣はあった。 朝の簡単なドリル系と、ハイレベシリーズ↓ ハイレベ100小学1年こくごハイレベ100小学1年読解力ハイレベ100小学1年かん字ハイレベ100小学2年算数 これを小1から小3まで一緒にやっていました。 なので「勉強しよう」と声をかけると、えーだのあーだの言いましたが、 私(母)と一緒に机にむかうことにはそんなに抵抗がなかったようです。 国語は3種類ともやり、 これと、寝る前の読み聞かせ(旦那がやると眠くてボソボソ声) 頭のいい子を育てるおはなし366 [ 主婦の友社 ] のかいもあったのでしょうか、 元々、本は好きだったので、 国語はサピで、そんなに、すごく困ったことにはなりませんでした(女子あるあるですかね) ハイレベの算数は、直しもサピほど大漁ではなかったので、 直し終わったら、可愛いネコのスタンプを押すようにして、 モチベーション維持に務めました。 「勉強するよー」の声掛けも、「猫さんやろう〜」に変えたり(この頃はまだかわいいものでした) ② 先生や親の言うことを、比較的、素直に聞けた。 質問教室も「お腹が減って嫌だ」と言いつつも、 「ちゃんと聞いておいで」と言うと、並んでいました(もちろんたまに反抗もしました) ③ テレビやゲームは時間を決めて、多少オーバーすることはあっても、 「時間だよー」と声掛けすると、止めることができた。 「学校で鬼滅の刃が流行ってる」と娘に言われた時、私は「キメツなにそれ?」状態でしたが、 娘も特にテレビで見たがることもなく、 「友達がyoutube(でアイドル系)見てるんだって」と言ってきても、特に見たがることもなく、 学校で知らない話題があっても、受験生としての割り切りはあったよう。 「もしそういう生活をしたいなら、受験を止めるたら出来るよ」 と私も娘に言い聞かせておりましたが、 これは、youtubeやスマホを知らなかったからこそ出来たことかもしれません。 受験が終わってスマホを持たせたら、LINEやyoutubeの制限時間を「延長してー」と 言ってくるようになりました(中学生の現在も時間制限つけております) しかし、家にあった「ワンピース」は、机の中や引き出しの下によく隠してありました 発見4回目位の時には「漫画ばっかり読んで勉強しないなら、塾も辞めなさい!」 と、サピのテキストを丸めてゴミに捨てたこともしばしば・・・・・ 隠さないで、休憩で読む分にはいいのです。 (旦那が昔から集めていたものなので、完結するまでワンピースは捨てれない・・) こんな感じで、 塾での成績が爆上げということもなかったのですが、 下がって下がってということもなく、 今にして思えば、現状キープだけても本人も頑張っていたのですが、 やはり、上がりたいですよね偏差値も・・・ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.09.24 00:29:36
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