mochakoのママだって楽しんじゃえ！！！

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• ワクワクさんに夢中

  最近のどんぐり王子のブームは工作。だから教育テレビの工作コーナー「ワクワクさん」の時間は釘付け。最近は、今まで捨てていたヨーグルトのカップやトイレットペーパーの芯などなど捨てずに確保。かさばるんだけどね。。。はさみ、のり、粘土、絵の具、クレヨン大好き。絵の具はやらせるのは一瞬迷うのだが、、、。新聞をしきつめてやらせています。なんでも経験、数をこなすうちにだいぶ使えてきています。

  2005年06月28日

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• ひらがな特訓中

  最近、やっと少しひらがなに興味を持ち出したどんぐり王子。無地じいしてはしょうがないなあと思っていて時期を待っていたのだが、お友達がすらすら絵本を読む姿をみて、彼も刺激されたようで家にはってあった「あいうえお表」を指さして聞いてくるようになった。しかし、教えてもわざと間違えているのか本当に分かってないのかの見極めが難しい。そんなとき、「さっき（こないだ）やったでしょー。キー！」となってしまうことも多々あるわたし。でもそれは当たり前ながら逆効果で、彼は他のおもちゃで遊ぼうとする。「あいうえお表」と同じ絵柄の「ひらがなブロック」で１日数文字教えていたが、なんか彼にとっては覚えにくかったみたい。以前フリマで買った「あんぱんまんのあいうえお教室」でやってみたら覚えやすいようだ。全部の文字が一度に見られるし音もでるし。真面目に勉強してもしょうがないので、途中から下ねた系で責めてみたら面白いようで笑いながらボタンを押すようになった。昨日は、「ち」と「ん」と「う」を覚えた。この組み合わせで男の子がすきそうな言葉が２つはできる。。。あとは仲良しの女の子の名前、家族の名前は覚えようと思うらしい。なんでも楽しくするのが一番なようです。

  2005年06月26日

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• 子供の若白髪

  さっき、夫アミーゴがどんぐり王子の髪の毛に一本まっしろーい毛を発見しました。そうです。「白髪」でした。びっくり。２歳児に白髪生えるんですね。。。君も苦労しているんだね。

  2005年06月25日

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• 区主催の子育てマップ作り講座

  今日は、区主催の子育てマップ作りの講座へいってきました。先日のどんぐり王子のダウンがあってからここ２週間ほど、活動を休止していました。本当はすっぱりやめようかなと思っていました。でも同じ組の運営委員さんが、「わたしは待っています」というメールをくれました。なんかそのメールをもらったとき、ふつふつとまたパワーがもどってきました。どんぐり王子も最近はだいぶ精神状態も落ち着いていたし、体力ももどってアップしているし、自分から講座の際にお世話になる保育ボランティアさんのことを言い出したので、大丈夫かなと復活してみました。今日は、子育てマップに掲載されるメンバー全員の写真撮影も。どんぐり王子も元気に中央でピースしていました。子育て中のママが少しでも外にでていく助けになれればいいなあと思い、帰宅後、取材先のアポをとりました。自分たちなりのペースで、取材終了の来月頭まで参加していこうと思っています。

  2005年06月24日

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• 

  育児サロン、初開催！

  ここでは、告知していませんでしたが、、、近くの親子の広場を一日貸しきって、育児サロンを初開催してみました。駅前でする前にちょっと、出来上がっている場所でやってみたかったのもありました。今回は、ボランティアのおばちゃんによる「七夕飾り」教室、わたしによる簡単なお誕生会と読み聞かせ（その前にちょっとした手遊び）をしました。 クチコミだけで今回はしてみたのですが、それでも１４組の親子が集まってくれてお昼の時間帯は、人でおぼれそうな雰囲気でした。次回は、駅前進出でおもちゃも自前になるし多くはもっていけません。もっといろいろと工夫しないといけないなあ。追伸：どんぐり王子も大好きなおばちゃんたちにずっと相手してもらってご満悦でした。切り紙遊びを教えてもらって、いろいろな形の飾りをいっぱい作っていました。

  2005年06月20日

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• やっとプールへ。

  今日は念願のプールへ。と、いっても近所の温水プールですが。オムツがとれた記念にいってみました。どんぐり王子は怖がりなもので、大きいお兄ちゃんやお姉ちゃんたちが水しぶきをあげたり途中滝みたいな場所があると、すぐすがりいてきます。それでもとっても楽しんでくれていました。プールとお風呂がある場所ですがプールのみで帰ってきました。お風呂はまたのお楽しみにとっておきました。今年の夏は２人で（またお友達親子と一緒に）このプールにたびたび来たいなと思っています。

  2005年06月19日

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• 周期性嘔吐症

  どんぐり王子が土曜の夜中に吐き、朝おきてもぐったりと横になっていて、、、また吐いてしまい、、、おかしいなと思い小児科につれていきました。そのときに「尿検査」をしたところ、ケトンというものが増加していると。昔でいう「自家中毒」、今では「周期性嘔吐症」といわれるそうですが、、と診断されてしまいました。いろいろな理由があるようですが、大人の時間につきあう子、神経質な子、頑張り続けてしまう子が発症してしまうそうです。2歳ごろ発症して10歳ごろには落ち着くそうです。発見が早かったので吐き気止めを飲んで今はだいぶ落ち着いて、通常は点滴になるところを点滴にはお世話にならずに、今日は食欲は少ないものの比較的元気に復活しています。わたしが彼をいろいろとふりまわしすぎてしまったと反省。いろいろ我慢させることもあったように思います。とりあえず活動を休止できるものは休止して、彼が来年幼稚園に入るまで、できるだけゆったりとした生活をしていってあげようと思っています。日記のほうの更新も少しおくれていくと思いますが、ご理解いただきたくお願いします。

  2005年06月12日

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• パンツマンと引き換えに、、、

  どんぐり王子、先週からトイレトレをして夜以外はオムツ卒業してパンツマンに晴れてなりました！洗濯物をほすときにも小さいトーマスやアンパンマンのパンツが仲間入り。これで本当に赤ちゃんの名残がなくなったなと少しさびしい気も。ちょっと今、悩みが発生。トイレトレがスタートしたと同時に、爪かみが始まりました。どうやらトイレトレをすることにより精神的な負担がかかりそれを爪かみで発散しているようです。最初は、見つけるとすぐ指を離すようにわたしがしていたのですが、余計意識させる結果となってしまったようです。今は、見つけたら別のほうへ意識を向けるように話しかけたり、できる状況のときは抱っこしたりしています。思ったよりもあっという間にとれたのですが、負荷がかかってしまってたんですね。夜もパンツがいいというのでトレーニングパンツにして寝たら朝大量におしっこがあふれてしまったことがありました。彼にもプライドがあって今まで聞いたことがないくらいの大泣き。心も成長しているんですよね。心の成長もうまくつきあわないとなーと思った瞬間でした。

  2005年06月10日

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• 地元大の造形リトミック講座へ

  昨日は１０時から１２時まで地元大学の生涯講座の２，３歳児に造形・リトミック講座へ出かけてきました。６,７月の講座で月に１度のもの。時間も２時間。それで３０００円です。今までそういうお教室へ連れて行ったことがなかたので、物見遊山的にいくことにしてみました。会場には７組ほどの親子が。地元の人よりも電車やバスで来たかたのほうがなぜか多かった。ご近所さんはわたしくらい。全部生ピアノでの歌、手遊び、リトミックがあり、紙皿・はさみ・のりを使った工作あり（あじさいを作りました）、結構もりだくさん。残り３０分はママと講座をの先生との時間がありました。結構充実していて大満足でした。まったくおなじものをコープで月１してこちらは大盛況のものだそうです。駅やバスなどでの広告を目にしていたのですが、人が集まらないのがもったいない講座だと思いました。追伸、その大学は保育科もあるし、もっと地元の子供たちとの接する場所も作ってもらえたらいいののいなと思いました。他の保育科では広い部屋を開放して地元の親子が集える場所としているってテレビでみたことがあります。そこに学生さんも授業の空き時間に遊びにきてくれて交流があるとか。０－３歳児ってなかなか学生さんも知り合えないだろうし、ママの声を聞いてもらえるっていうのもいいと思うし。そういうことしてくれたらいいのになあー。

  2005年06月08日

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• 初・保護者会

  今日は、週に１,２度お世話になっている保育園の保護者会へいってきました。保護者会？！なんかぴんとこなかった。わたしって当たり前だけど、保護者なんですよね。どんぐり王子を保護している大人。未だに保護されている気分がぬけきれていない一人っ子のわたしなもんで、不思議な気分のまま、保育園へ。保育園ママの集まりっていうのも初めてでなんか緊張。普段の生活のビデオ上映、先生からの熱い保育に関するメッセージ、保護者ひとりひとりの子供についての話などをして１時間半が過ぎました。保育園ママ、うまくいえないけどイキイキしてる気がしました。ママが保育園を信頼して頭を切り替え仕事に集中している様子が感じられました。ママとして以外の自分としての時間があるっていうのも大切なんだなーって実感しました。さて、最近のどんぐり王子、少し保育園にいきたがりません。今週は元気よくいってくれるといいのですが。。。

  2005年06月05日

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• シーラントとフッ素についてご意見を！

  最近、大学時代の友人と話していたとき初めて「シーラント」となるものの存在を知りました。みなさん、ご存知ですか？奥歯の溝を虫歯になる前に薬で埋めてしまう方法だそうです。先週、区の無料の歯科検診から数ヶ月たったのでどんぐり王子の歯のチェックに歯科医院に連れていってきました。そのときに、その話をしてみたら、「じゃ、やってみる？」といわれ、一本だけして帰ってきました。どんぐり王子は、薬の味が苦かったのか明日予約を入れているのですが、行きたくない模様。嫌がる彼を行かせるほど効果があるものなのでしょうか？あとフッ素も歯科の先生によってする先生としない先生がいるとか聞きます。フッ素もみなさん、お子さんにこまめに塗布していますか？よければご意見聞かせてください！

  2005年06月03日

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• 日本脳炎予防接種どうしよう。

  もうすぐどんぐり王子の予防接種も日本脳炎を残すところとなってきました。いろいろな副作用が予防接種にはあるようですが、とりあえず心配ですべてうけさせている我が家。あと１つってときにこんなニュースがっテレビから流れてきました。。。また病み上がりでぼーっとしてお友達のますみっちさんの日記をみて、今このことに思い出しました。受診したい人は今までにように公的負担で受けられるそうですが、それってなんだか無責任だな。接種義務ではないけど、受ける人は受けてください。判断が難しい。みなさんはどうなさいますか？

  2005年05月31日

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• 

  今、話題のレッサーパンダを観に、、、

  たまたま立つレッサーパンダ騒動？！があり、行くかどうか悩んだのですが、これから夫アミーゴの仕事が忙しくなり家族でのお出かけの機会も少なくなる可能性が大きいので、出かけることにしました。今まで数回行ったことがあるズーラシア、日曜日にいくのも初めてだったように思えるのですが、やっぱりの混雑。レッサーパンダ騒動に加え、我が家のようにフリーチケット持参の方も多かったようです。（フリーチケットと入場券にかえるブースがあって） レッサーパンダの前はこのように人だかり。。。立ち姿をみるどころか、遠くにいるだけのデールちゃんでした。人が多いことプラス動物たちも暑さなのか人が多くてうんざりしているのか遠くの木陰で隠れるように眠っているプラス元々ズーラシアにいる動物は子供にとって分かりにくいものではないためか、、、途中からテンションの落ちていくどんぐり王子。結構早々に帰ってきてしまいました。。。

  2005年05月29日

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• 救急車にお世話になったとき。

  今日は、港北公会堂で行われたママ向けコンサートと救命救急の講演にいってきました。せっかくの機会なのに結構席がうまっていなくってもったいない。無料なのに。。。講演は、中野こどもクリニックの先生によるもの。先生が横浜市の出生率は、「１．１７（数年前）」とおっしゃっていました。最近の全国調査で確か１．２８と発表があったからそれより少ないんですね。都会の中でも比較的子供がいるように思っていたので、少し驚きました。最近は、すぐ夜間・休日外来に駆け込む親が多いとか。桜木町の救急センターにくる全体の５０％が子供だそうです。かくいうわたしもどんぐり王子が生まれてから３度ほど救急車にお世話になったことがあります。１度目は、１歳になる前に前歯の上の歯茎の筋が切れて大量出血。料理をしていて転んだ音がしたから振り返ったら、Ｔシャツまで真っ赤。これはびっくり。歯科の救急につれていってもらいました。２度目は、ロタウィルスのとき。１歳５ヶ月くらい。高熱でひきつけを起こし、お世話になりました。もう１回も確か高熱でのひきつけ。彼も２歳を過ぎたころから急激に丈夫になり体力もついて、病院にお世話になることも減りました。またわたしも高熱や下痢、嘔吐があってもあわてなくなり、ゆったり構えることができるようになりました。やっと授かった子の病気。誰でもあわてますよね。先生の話を聞きながら今までのどんぐり王子の病気を思い出しました。

  2005年05月28日

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• 

  親子料理教室開催しました！

  今日は、楽天のお友達とよきっしもさんが講師として遠征してくださって「親子料理教室」を開催しました。６組の親子プラスとよきっしもさん親子の７組の親子が入り乱れサバイバル台所育児を実践となりました。メニューは、キャベツケーキ、ぴらぴらきんぴら、えんどうまめごはん、サツマイモ団子です。子供は２歳と３歳児。何するの？って思う方も多いと思います。子供がしたのは、えんどう豆むき、キャベツをちぎる、キャベツケーキをお豆腐やネギとまぜまぜ、さつまいも・ごぼうの皮むき（ピーラー）、サツマイモ団子作りでした。床でやるとあまり汚れるのも気にせず７組もいたのにみんな集中してやってくれていました。わがどんぐり王子、先日作ったカブトムシ柄のエプロンで気合入ってました。ピーラーで指を切ってしまいましたが、「大丈夫」とバンドエイドをはって作業を続行してがんばってくれました。キャベツケーキのろうそくをインゲンをゆでてたてて、ニンジンをゆでたのをお花のようにおいたのがとってもかわいかった。これです！ また家でできるかな。今日の夕飯は、料理教室の残りです。夫アミーゴも喜んでくれるでしょうか。追伸：楽天のお友達のtayoさんが途中から料理室の見学にきてくれました。今度は彼女に講師になってもらってケーキ教室を開催したいと思っています。子供ぬきにしてママが楽しめるように日曜開催を考えています。９月くらいの予定です。開催場所は鶴見区内の地区センターです。興味ある方メッセいれてください＆どういうケーキを作ってみたいかも是非お聞かせくださいね。

  2005年05月24日

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• 小さな癒しスポット

  どんぐり王子のことを今日は書きたいと思います。日ごろ自分のことばっかり書いているので。先週、１日しかないお休みだけど家族サービスしてくれてぐったり疲れてファミレスに入ったときのこと。「おとうさん、お仕事でつかれたんだって」とわたしがいったら、「じゃあ、どんぐり王子がひざ枕してあげるよ」と突然いいだし、夫の隣の席に移動してきました。そしてとっても小さなひざを出してきました。で、気をつかいつつ頭をのっけてみたら、、、「いい子、いい子」となでなでしてました。なんか癒されます。わたしも最近、どんぐり王子にひざ枕をおねだりしています。彼が正座すると本当に小さい膝枕ができあがります。でのその小さい空間がわたしたちの癒しスポットになりつつあります。今日は、朝から上半身裸になって自作の歌と踊りでご機嫌でした。で、そのあと裸にエプロンをして朝ごはんを食べていました。ちょっと変なとこもありますが、わたしとは違って？！素直でやさしい子に育ってくれているようです。

  2005年05月21日

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• 

  子供エプロン作りましたー

  今日は、近所のママ友Ｏさんにお手伝いしてもらって彼女のおうちでどんぐり王子用のエプロンを作りました。元々近所の親子の広場に子供用のエプロンがあって、いつも奪いあいになるほど好きで、そこで作ってあげようかなという気になりました。本当にミシンなんて１０年ぶりくらい？！家庭科でもひと一倍速くはできるけど、縫い目はガタガタな私。ここはどんぐり王子のために本当に奮起。ずっと作りたいなって思ってたら、Ｏさんが元々被服のデザインのお仕事をしていたことを知って一緒に作ってくれることに。型紙作ってくれて縫いやすい用に切り込みいれてくれたりアイロンいれてくれたり、、、。幼稚園の入園グッズも不安でしたが、彼女と一緒に作れそうでちょっと安心しています。

  2005年05月10日

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• ママ休みデー、友人と日帰り旅へ

  今日は、ママ休みデー。中学からの友人と三浦へ日帰り旅にいってきました。どこにいくかいろいろ悩み、４月２９日にオープンしたばかりの三崎にある「ソレイユの丘」へ出かけてきました。横浜からウィング号（京急線）に乗り、気分も上々。最近、わたしの好きな場所。三浦。実は、３週間ほど前にもいったばかり。１時間もせずに、山の幸、海の幸に恵まれた三崎口へ到着。バスで「ソレイユの丘」へ。ここは、横須賀市が運営している体験型公園です。入園料は無料。プロヴァンス風建物が待ち受けていました。ゲートを通るとすぐ菜の花畑がお出迎え。芝生もひろーくあって、あちこちでみんなお弁当を食べていました。どこもかしこも親子連れ。わたしたちみたいに女性二人連れっていなかったなー。で、何をしたかというと、「キャンドル作り」。本当は、「バター作り」がしたかったのですが、既に満席でした。。。キャンドルは、ぽきぽきカラフルな板ロウソクをおっていってそこに熱いロウを流しいれ、固めるだけでできあがり。結構かわいいものができました。その後は、レストランでランチ。セルフサービスのレストラン。メニューは５種類くらいだったかな。自家製ソーセージセット、ハーブ鶏ランチセットをそれぞれたのみました。混んでいるわりにレストランがすいていたのは、みんなお弁当もちが多かったからかな。ランチの値段は９００円から１２００円の間でした。味は、まあまあかな。おなかがいっぱいになったところで園内を散策。動物ふれあい広場では、ロバ、羊、うさぎ、馬などがいました。ふれあいといっても柵のまわりから１００円でうっているえさをあげたりなでたりというふれあいです。わたしは、馬にニンジンをあげてみました。馬もつながれているストレスか人が多いストレスか少しイライラ気味。ひづめでぱかぱか足踏みしてました。その後、少しホースショーを見学。キッズガーデン、温室を散策して帰路につきました。キッズガーデン。ものすごく充実していました。遊具もいろいろあるし、おもしろ自転車、ボート、カヌー、ゴーカート。一番魅力的なは、「じゃぶじゃぶ池」水深５から３０センチの池で男の子たちは上半身裸で、遊びまくっていました。近くにはシャワー室も着替える場所もありました。どうぞ遊んでくださいってところがいいですね。今度は、どんぐり王子をつれていきたいなと思いました。帰りは、あまりにバスがこないので国道の道にぶつかるまで歩いていくことに。さーって通り過ぎるところなのに、畑の道、海が見える道を気兼ねない友人と歩いて本当に旅気分。横目には、ソレイユの丘へ向かう車と、ソレイユの丘から帰る車両方とも大渋滞。歩いて正解でした。この友人とは結婚する前は、しょっちゅう旅行にいってました。子供が生まれる前からの友人と会うって本当にリフレッシュできます。いつまた旅行にいける日がくるかな。。。って思ってしまった今日でした。追伸、せっかくいっぱいいっぱい歩いたのに、横浜駅のアフタヌーンティーでケーキを食べてしまったー。あー、ふりだしです。あ、どんぐり王子と夫アミーゴは、アミーゴ実家と一緒にプラレール博へ。混んでいて最悪だったと文句ぶーぶーでした。

  2005年05月03日

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• 平和島、東京野鳥公園へ

  今日もいろいろお出かけしてきました。まずは一度いってみたいと思っていた平和島競艇へ。連休中は、お子様にお菓子をプレゼントということでお菓子をもらいご機嫌などんぐり王子。ゲートを通ると、ボートがブーンブーン回っていました。とりあえずレースに参戦表明の夫アミーゴ、いそいそと予想をはじめました。彼も競艇は初めてらしい。わたしの分まで舟券（というらしい）をもらってきましたが、わたしはとりあえず今回は不参加で観戦のみに。あまりルールなどよく分かりませんでしたが、目の前でボートが走る様子は結構迫力がありました。２レース参戦して、１レース一応獲りました。でも１００円しかかけてないし、２倍くらいなのでチャリンチャリンです。ま、これくらいで楽しむのがちょうどいいでしょう。そのあとは、平和島クアハウスの入っているビッグファン平和島へ。ここは、クアハウス、ボーリング場、カラオケ、ドンキホーテ、シネコンが入る総合エンターテーメント場。クアハウス、とりあえず入り口のぞいてみましたが、この連休にも関わらず結構すいてそうでした。同じく、シネコンも。結構穴場かもしれません。わたしたちは、その中の業務スーパーというところへ行きました。その名の通り、業務用の食材がたくさんありました。冷凍食材が本当に充実してました。見たことがないような冷凍野菜もありました。見ているだけでも面白かった。ただ大量すぎて手が出ませんでした。わたしが結局ゲットしたのはお弁当用のホイルカップ、青のり、お米でした。お米がちょうどなくなっていたので安くてラッキーでした。そのあとは、急に思い立って「東京都野鳥公園」へ。ここは、それこそ１０年くらいまえに夫アミーゴとまだお互い大学生のころに行った場所です。お金がなかったのか、延々と暑い中歩いていった記憶しか残っていないのですが、、、平和島で鳩を無心に追いかけている息子を見て、思い出しました。東京湾も昔は、干潟・湿地がたくさんあったようですがどんどん埋め立てられて数少なくなってきているようです。ここも埋め立てられた場所だそうですが、地面に雨水がたまって池や原っぱができ、いつしか野鳥が集るようになったそうです。入り口で無料で双眼鏡をレンタルし、早くも日本野鳥の会のメンバー気分いっぱいのわたし。東京にこんなところがあるんだなって思いながら、どんどん奥へ。木に囲まれながらの散策も結構楽しいです。しばらく歩くと視界がひらけて野鳥が数多く見えてきます。周りには大井埠頭の倉庫が数多く見られるのになんか不思議。ネイチャーセンターではシルバーボランティアさんが、どんぐり王子の高さに据付の望遠鏡をあわせてくれ彼も一生懸命のぞいてました。干潟では、万歳をくりかえしているようなカニの大群をみたり、ハゼをみたりできました。箇所箇所にボランティアさんによる工夫が凝らされているコーナーがあって、結構楽しめました。それにしても、昨日は結構ぐったりだったのですが今日はそんなに疲れませんでした。やっぱり人工的な野球場、自然の野鳥公園。体は正直だなと思いました。明日は少しゆっくりしようかなと考えています。

  2005年05月01日

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• 多摩川緑地と大師公園

  昨日夜１９時に就寝したため朝７時前からもぞもぞ動くどんぐり王子。結局おこされ、大量の洗濯ものがまっているため洗濯機へ。今日は久々に外干し（花粉症のため乾燥機にお世話に）にチャレンジ。調子づいて布団も久々に干してみました。やっぱり太陽サマサマ。気持ちいいー。こんな日は外でピクニックと。お弁当作って車でおでかけ。前から気になっていた多摩川緑地と大師公園を梯子。どんぐり王子は大師公園が気に入った模様。大型遊具が充実しているし、芝生も広い、小さな川？！もある。最近、急激に足の筋肉がついてきた彼。びっくりするような動きをする。だけど走るときは夫に似て内股なので欽ちゃん走りのように怪しくなる。帰りにエスパの本屋へよりたかったわたしたち。帰ろうと促し、「あともう１回ね」と言うも一向に終わらない。強硬手段のおんぶ＆だっこで引き上げ。「大師公園」また新しい言葉が彼に増えたようだ。毎週末、１日しかお休みがない夫。今回は３日連続のお休み。すっかり夫べったりになったどんぐり王子。明日からはわたしとべったりでいてくれるだろうか？！ちょっと心配である。

  2005年04月24日

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  こいのぼり作り＠親子の広場

  今日は、親子の広場「そらまめ」で、こいのぼり作りのイベントをしました。「イベントをやります」って行ったのは、わたし。だけど、わたしは物づくりが苦手。ボランティアさんに物づくりがとっても得意な方がいて、お願いしてみました。そしたらとっても素敵なコイノボリの工作を考えてくれました。ボランティアのＷさん。子どもと遊ぶのがとっても上手で、手作りものが大得意！いつも甘えてたよってしまいます。。。フィルムケースに折り紙をはって。おりがみには、クレヨンで目とうろこをかいて。吹流しには、色とりどりのおりがみをはりました。うちのどんぐり王子でも楽しむことができました。（簡単なので是非みなさんもご家庭で作ってみてください！）そのほかにもおりがみでの立派な兜作成、こいのぼりも作りました。途中からはママたちのほうが夢中になっていました。今日たまたま「そらまめ」に毎日新聞のつるみＱというフリーペーパーの取材が入っていました。イベントの様子も撮影なさっていました。掲載されるかな？ちょっとドキドキです。追伸：去年は、引越しでばたばたして出せなかった本物のこいのぼり。現時点、まだ出していませんが、今週末には出してあげたいものです。

  2005年04月19日

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• 港北区の親子の広場「びーのびーの」へ

  今日は、青葉で親子の広場「ぴよぴよ」と利用者として運営にかかわっているwithbabyさんと、彼女のお姉さん、そしてわたしの近所のママ友と４組の親子で、リフレッシュオープンしたばかりの菊名にある、「びーのびーの」へ遊びにいってきました。(青葉区周辺にお住まいのママさんはwithbabyさんのページへ、ＧＯ！青葉区周辺の子育て環境を、親子の広場「ぴよぴよ」を通して変えようと奮闘していらっしゃいます。）このびーのびーの、５年前に子育て中のママが立ち上げた親子の広場。この親子の広場ができたお陰で港北の子育て環境は大きくかわったようです。菊名のひろばは、横浜市市民協働推進事業本部　協働事業提案制度モデル事業ということで市のほうも「びーの」への期待を寄せています。面白いなと思うのは、０ー３歳児のみをターゲットにしていないところ。０－３歳児以外にも小学生から大学生などいろいろな世代との交流も考えられています。昨年夏には、こういったおにいちゃんたちが、０－３歳児の家庭にいくという試みも行われたそうです。商店街の中にあるびーの、商店街もびーのに理解を示してくれているようです。街全体が子育てを応援しようって雰囲気すごいです。改装前の菊名のびーのは、読み聞かせ、わんぱく体操、おっぱい相談などいろいろなイベントが行われていました。大倉山のほうはそういったイベントを多少残すようですが、菊名のほうがそういったイベントを提供するのではなく、利用者のママで作り上げる広場にしてほしいとスタッフさんがお話していました。今日、びーののスタッフさんが説明して下さった中で印象に残った言葉があります。それは、「びーのをもう１つのおうちだと思ってください」って言葉。いいですよね。びーのにいるメンバーは、家族でもあり、兄弟でもあり。あったたかい場所。ママも子供もほっとする場所。そういった場所が地元にもあればいいなー、わたしも作りたいなと思って、びーのを後にしました。追伸、菊名の広場が改装している間に仮の店舗となっていた大倉山のほうも閉鎖しないでほしいという声が多く残ることになり、２つの広場が４月からスタートしました。

  2005年04月15日

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• トイレトレーニング

  まだうちのどんぐり王子、オムツです。去年の５月くらいは、おまるに座るのさえ嫌がって拒否していました。しょうがないので、オモチャにまぎれてアンパンマンのおまるをおくところからスタート。徐々におまる、トイレ、外のトイレとできるようになっては、きました。ただまだおしっこを教えてはくれません。うんちも半分でてから、「うんち」と走ってトイレにいくから間に合わずです。本人は「パンツマンになる」と最近宣言しています。気候もあたたかくなってきた、本人もやる気になってきたし、タイミングがきたのかな。気楽に彼の気持ちにあわせていきたいです。

  2005年04月11日

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• 新しい保育園

  新しい保育園での生活が今週からスタートしました。週２日の保育園。今週はならすために週３日通いました。最初の２日は、半日。お昼を食べて終了。どんぐり王子がショックを受けないように、園がどうして変わるかずっとお話してきました。（園が校舎を建替えるため仮校舎では一時保育はないための転園です）「○○保育園はもうおわり、次は新しい△△保育園にいくの」と、自分からいってくれるようになり一安心。おうちでも保育園に向かう車の中でも自己紹介を繰り返していました。園について先生を見た瞬間からこの自己紹介をいきなり始めました。時間がたち、、、お迎えにいくと元気いっぱいにでてきてくれました。車の中では、ずっと何をしたかの報告が続きます。最終日は早くも丸１日でしたが、楽しく遊んでいっぱいご飯も食べお昼ねもしたようでほっとしました。保育園ではなんでも１人でするようですが、家では最近甘えん坊です。「あーん」って食べさせてと言ってきたり、わたしが座ったり横になっていたりすると全部からまってきたりします。毎日保育園に預けるよりも、週に２日くらいというほうがいつ預けられるかが分かりにくくて心のバランスをとるのが難しいのかもしれません。小さな心のバランスが崩れないよう精一杯、家では、お話を聞いて甘えさせてあげようって思います。

  2005年04月08日

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• １人でがんばらない育児。

  時々、わたしのこの日記をのぞいていらっしゃる方の中には、「なんでこの人はそんなに託児つきのイベントができるんだろう？！」って思っていらっしゃる方も多いと思います。ママがちょっと学びたい、リフレッシュしたい、そういう場に不可欠な存在がそう”託児ボランティア”さん。わたしの場合は、昨年夏に近くにできた親子の広場に、ボランティアとして来てっ下さっていた数名の方と仲良くなっていたのがきっかけです。ボランティアとしてでは申し訳ないくらい本当に温かく子供の相手をして下さいます。べったりではなく、さりげなく相手してくれます。でも近づいていったときは、必ず子供の視線で話を聞いてくれます。危ないことをしたときは、注意してくれるし、それも有難い存在。その子その子の性格などもすぐ覚えてしまって、それを踏まえた上で接してくれます。私たちママにとっては、親と同じ年代の方たちだからいろいろな相談もできます。親に言われるとなんだか素直に受け取れないことも客観的にアドバイスくれるから、ママたちも素直になれます。わたしも子供がうまれてこの方たちに出会うまで、地域の方に甘えるって発想はありませんでした。家族内で子育てはするものだと思ってました。でも子供はもちろんわたしたちに責任があるものだけど、いずれは社会にでていくし、社会の子供でもあります。だから地域の方に一緒に育てていただいてもいいのではないかと思います。いろいろな方にどんぐり王子も接していくことによって、いろいろな方の多様な遊び方（価値感）や愛情に触れることもできます。昔はこういうことってきっと当たり前だったはず。近所のおばちゃんが、近所の子供たちの面倒をみることなんて普通にあった。別にものすごく特別なことではありません。もっともっと、ママは１人でがんばらないでいいんではないかなって。今のママたちは１人でがんばりすぎているなって、わたしは最近思っています。ちょっと地域の人たちに甘えてみる、それもいいと思いますよ。（横浜には子育てサポートもあるし、鶴見のほかにもいろいろと親子の広場はあるし）

  2005年04月02日

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• 保育園も今日でおわり、、、

  どんぐり王子は、わたしの母が８月に乳がん再発骨転移して一人っ子のわたしが通院につきそうことになったため、近くの保育園に９月から週に２日ほど通っていました。元々、ヘルニアの症状を軽くするため１０ヶ月のころから１年くらい近くの託児つきのジムに通っていたため、大丈夫かなと思ってのスタートでした。ところが８時半から１６時半の８時間と慣れていたジムの託児室の１時間半とは話が別なのか、泣く泣く、、、。２日目は、家を出発して保育園にいく道に曲がるところから「かえる」と騒いで泣く。わたしも心配したのですが、とりあえずご飯も泣きながらもお代わりしているし、昼ねもしているようだし、先生にお任せすることにしました。そうすると４日目くらいから、園でうんちをするようになりました。それまでは緊張しているのかうんちができていなかった。それからは、急に園での生活が楽しくなったのか、保育園でのお話をたくさんしてくれるようになりました。最初は先生にくっついていたようですが、仲良しのお友達ができていっていたようです。元々いい保育園で有名な園。お寺の境内への散策、落ち葉ひろい、どんぐり拾い、広いお庭、雨の日はたくさんの工作遊び、、、次々と体験していってこの半年であっという間に成長していってしまいました。園から作ってくる作品が今ではいっぱい我が家にあります。どれもこれもこんなことできるんだ、こんなものでこんなものができるんだと関心するものばかり。まだまだ保育園にお世話になりたいのですが、園舎を解体して数年間移転するためその間一時保育がなくなるため、これでどんぐり王子はこの園とはさよならになります。お二人の先生方、園のお友達には感謝の気持ちでいっぱいです。お陰でわたしも母との通院に安心してでかけることができました。４月からは違う園にまた週に２度お世話になる予定です。今度の園は、今までの一時保育のクラスではなく、通常保育の年齢の幅も広いお友達と過ごすことになります。「どんぐり王子は、おかあさんがいなくても大丈夫だよ。新しい保育園いく」と、たのもしく言ってくれますが、最初はきっと戸惑うでしょう。園からおうちへ帰ってきたらお風呂に入りながらいっぱいいっぱいお話を聞いてあげようって思っています。

  2005年03月23日

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• 子供に職業体験

  2006年秋に江東区豊洲に「キッザニア」というメキシコのテーマパークがやってくるそうです。http://www.kidzania.jp/index.htmlこのテーマパークは、子供の街。施設内では専用の通貨を使用し、さまざまな職業や社会の仕組みがロールプレイできるようになっているそうです。特に誰に説明を受けることもなく、自ら職業体験をするみたいです。職業の種類としては、空港、銀行、病院、警察、消防署、劇場、テレビ局、ラジオ局、新聞社 音楽スタジオ、スーパーマーケット、レストラン、美容室、カーディーラー 運転免許取得場、工事現場、お菓子工場など メキシコでは、１９９９年から楽しく学べる教育施設として大人気とのこと。一昔前に「１３歳のハローワーク」という村上龍さんによる、いろいろな職業の紹介とその仕事の現実を書き下ろしたエッセイがベストセラーになっていました。わが町の小学校でも総合的学習のひとつとして、近所の商店街さんに協力していただき、子供たちが商店街のお店で職業体験をするものがあるそうです。なんでも子供たちは自分たちで名刺を作成し、「僕を雇ってください」と、交渉に行くとか。どんぐり王子は、「ケーキ屋さんになって、イチゴのケーキを作るんだー」とよく言っています。これから将来の夢がいろいろ変わるんだと思いますが、いつまでもなりたいものがある子供、人であってほしいなと思っています。http://www.kidzania.jp/index.html

  2005年03月19日

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• みんな違ってみんないい

  今日の午後、久しぶりにおもちゃ文庫へ遊びにいきました。そこは、社会福祉法人が運営している知的障害のある方たちがデイユースなどの目的で過ごす施設の中にあります。大きなお兄ちゃん、お姉ちゃんたちがいっぱいリフトワゴンから降りてやってきます。どんぐり王子もまずはそのリフトワゴンに釘付けに最初はなっていました。そして大きなお兄ちゃんの中には、小さな子供たちが好きな子もいて、手をふりながらやってきてくれる子もいます。常駐している子育てアドバイザーの方が、気にされて外に出るように導いてくれるのですが、どんぐり王子は気にせずに「こんにちは」とお出迎えにいきます。時々、お兄ちゃん、お姉ちゃんたちがパンを作って販売するときがあります。そのパンは本当においしくてすぐ完売してしまいます。今日は、彼らが「喫茶店」を営業？！していました。スタバの豆のコーヒーでおもてなし。オーダーをとりにきてくれて、飲み物をもってきてくれました。オーダーをとるとき、戸惑うこともあったけど本当に一生懸命でした。どんぐり王子も思いがけずジュースを、初めて出会ってうちとけた女の子と向かい合って飲むことができてご満悦。わたしたち親もゆっくりとした午後をおしゃべりして過ごせました。先日、「愛しているといってくれ」の再放送がたまたまやっていて、（あー放送していた当時はわたしも若かったなー）初めて手話というものに触れたどんぐり王子。見入っていました。世の中にはいろいろな人がいるって自然と気づいてきているようです。「みんな違って、みんないい」先日、久々にその言葉をまさき＠育児中さんからわたしが日記へコメントを書いた際のレスとして教えていただきました。本当にそう思った今日一日でした。

  2005年03月18日

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  ふれあいデー　ＩＮ　横浜火力発電所（トゥイニーヨコハマ）

  今日は、家族で先日おでかけ情報として掲載していた「ふれあいデー　ＩＮ　横浜火力発電所（トゥイニーヨコハマ）」へいってきました。まずは、消防服を着て、消防車にどんぐり王子は乗せてもらいました。消防士さんが着る服をきて、ヘルメットもかぶせてもらいましたが、ヘルメットは重すぎて動けなくなりすぐとってしまいました。 また、「井川遥になろう」コーナーがあって、ここでもどんぐり王子もＴＥＰＣＯの職員の方の制服、ヘルメットをかぶり記念撮影。いつもは開放していないタワーの展望台にのぼったり火力発電所を見学したり親のほうが途中からは楽しんでいたかもしれません。グラウンドには動物村といってポニーややぎ、ひつじ、うさぎ、モルモット、あひる、オウム、インコなどの動物たちがいっぱい。先日のマザー牧場で慣れたのか、今回はすぐ近づいていって触れていました。バイオリンのミニコンサートもあり、無料で充実した時間が過ごせました。大きいおにいちゃんたちならば自然探検ツアー、工作コーナー、ストラックアウトなどのコーナーもありました。鶴見には、こういった企業の展示館がいろいろあります。家族で気楽に社会科見学できますよ。トゥイニーヨコハマには、簡単なアスレチックもあり普段から楽しめます。小さいお子さんでもボタンを押していろいろなものが動くだけで楽しめますし、何よりそんなに混雑していないで歩き始めのお子さんには歩くだけで満足できる安心な空間だと思います。ここの地域には、他にオリゴのおかげで有名な砂糖の会社の「さとうのふるさと」、「環境ワンダーシップ」があります。環境ワンダーシップでは今度の３連休イベントが毎日あるようです。近いうち、詳細をアップしますのでお楽しみに！追伸：もう少し車を走らせれば、ベイブリッジのスカイウォークまでいくことができます。スカイウォークは、ベイブリッジを歩くことができるところで景色が最高です。鶴見からは、みなとみらいの景色がよく見えます。みなとみらいの花火シーズン、実はここがいいスポットだったりします

  2005年03月13日

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  今日で２歳半

  今日でどんぐり王子は、２歳半。３ヶ月、６ヶ月、１歳、１歳半、２歳、、、区切りとしてなんだか迎えるたびに成長を感じ、ほっとしていたように思います。最近は、「はさみ」「のり」「粘土」に興味を持つようになりました。与えると３０分以上取り組んでいるので、楽になりました。それから「箸」を使い始めました。ちょっと高いけど、「エジソンの箸」を使っています。私自身、あまり箸の持ち方が上手でないので、箸はきれいにもってほしいなと思っています。先週末にはやっと「ウンチ」をトイレでしてきました。まだまだオムツですが、そろそろとれそうな予感。あせらず彼のペースであわせていきたいです彼の今の夢は、ケーキ屋さん。イチゴのケーキを作ってみんなに買いにきてもらいたいそうです。これからいろんな夢がもてる時代になってくれればいいなと願わずにいられません。「どんぐり王子使用のエジソンの箸」

  2005年03月11日

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  三浦半島満喫日帰り旅

  今日は、日帰りで三浦半島のほうへ行ってきました。まずは着いて早々、腹ごしらえ。なんでかってそれは「ぢんげる」の「早いもの勝ち！１０杯限定の中おちが２倍の中おち丼　６３０円」を食べるため。ちょうどオープンの１０分前に着き、なんとか食べることができました。 このボリュームです。お座敷もあり、子連れの方もうちのほかにもう一組ありました。取り分けのお皿、スプーンもすぐ出してきてくれました。（お子様ランチはない）ぢんげるはこちら→http://www.sunsun-navi.gr.jp/html/dingeru.htmlそのあと以前から収穫体験したいと思っていたので、自由に収穫体験をさせてくれるフラワーガーデンイイジマさんへ。キャベツ・ダイコン・ほうれん草・わけぎを収穫。その後、ポピー・金魚草・ディラジウムのお花摘みも。どんぐり王子も大興奮で畑を走り回っていました。 春には、そらまめ・じゃがいも、夏には、トマト・コーンの収穫ができるそうです。（入場料は無料で、収穫した分だけ精算）収穫体験を満喫したあとは、三崎の漁港へいって、マグロのカマや中おち（カワラ）などをゲット。海、山の幸に恵まれる三浦半島。どんぐり王子が生まれる前に何度かマグロを食べに訪れたことはありましたが、収穫体験は初めて。わたしもキャベツの根があんなに深いことなど初めてづくしでした。我が家からはそんなに遠くないので、また訪れたいと思っています。

  2005年03月06日

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• 食育、その後。

  先日、食育についての日記を書きました。いろいろな方からメッセージ頂いて、結構畑をやっていらっしゃる方が多いことに驚きました。畑を借りている方がいるんですねー。農家にいって、ちょっととらせてもらおうかなと考えていたわたしには、衝撃的でした。あと、３歳以下の子に台所で一緒に料理している方もいっぱいいることに気づきました。おすすめは、とよきっしもさんのページ。本当びっくり。「台所育児」を実践している方です。是非遊びにいって、わたしのびっくりを体験してください。ママってどうしても危ないからゲートとかしがち。自分でやったほうが早いし。でもそれって「もったいない」ですよね。せっかく興味をもって自然と料理を覚えられるうちに、一緒にやったほうが絶対にいい。そう思って、日記を書いた次の日くらいからうちもどんぐり王子と一緒に台所に立つようになりました。卵をわったり、まぜたり、たまねぎを皮や海老の皮、手をもってだけど包丁を使ったり、鍋に材料をいれたり、、、できることっていっぱいあるんだなって実感。「おかあさんといっしょ」がやっている時間にテレビをみせているよりも、どんぐり王子も楽しそう。３月３日は、母の誕生日だったので前日に二人でクッキーを作りました。型抜きを最初していたのですが、丸めて手のひらでつぶさせるほうが、ぶ格好だけど、彼らしい作品ができました。今度はケーキが作りたいと騒いでいます。本当にみなさんにメッセージを頂いてよかったです。ありがとうございました！

  2005年03月05日

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• 雪で遊ぶ

  今日は雪でしたね。どんぐり王子も朝起きてから大騒ぎでした。うちはリビングが２階ですぐウッドデッキがあるので、まだ雪が降りつつも飛び出していって何分たっても戻ってきませんでした。。。途中から戻ってきたとおもったら、おままごとセットをもってまた雪へ。男の子なのですが「ごっこ遊び」が日ごろが大好きなんです。（「おままごと」「お医者さん」「お店やさん」ずーっとやっています。）午後から雪がやんだので、思いっきり遊ばせてあげたいと思って近くの三つ池公園にいきました。同じような子供たちがいるかなと思ったのに、犬を散歩させている人たちがちらほらいるだけでした。雪が積もっているエリアもロープがはられていて、芝生養生中で入ることができず、、、。期待半ばでしたが、それなりに残っていた雪を投げたり踏んだり喜んでいました。あまり外で遊ぶ子っていないのかなー。ちょっとわたしは残念でした。

  2005年03月04日

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• 歯科検診とひな祭りイベント＠鶴見おやこの広場「そらまめ」

  今日は、午前２つの予定がありました。１つは、区役所で行われている無料の歯科検診。これで３回目。１度は、歯が生え始めてきた１０ヶ月。（その合間に１歳児検診でも）２度目は、２歳になったとき。そして今回、２歳５ヶ月で。虫歯のチェック、歯並び、歯の磨き方のアドバイスをもらいました。以前までは大泣きだったのに、今回は自ら口をあけてくれました。これだけで成長を感じました。半年に１度チェックにいけばいいかなと思っていたのですが、「乳歯の虫歯の進行は早いのでそろそろかかりつけ医を見つけて３ヶ月に１度は、チェックしにいってくださいね」と言われました。あと、歯磨きは夜寝る前一度だけだったのですが、「そろそろ朝ご飯の後も磨いてくださいねと言われました。あとおやつのあとは口ゆすぎもね。」とも。一日一回でも逃げ回るのに、追加でできるかなー。歯科検診のあとは、鶴見のおやこの広場「そらまめ」でひな祭りイベント。どんぐり王子が大好きなＲちゃんは、ピンクの着物を着てきました。かわいいお雛様が現れ、とっても盛り上がりました。折り紙でボランティアさんがお雛さま、お内裏様を作っていてくれていて、それにクレヨンで色をぬったり、顔を書いたり、のりでお花をはったり、そしてピンクの台紙にはって完成！という、１，２歳児でもできるかわいいひな祭りの工作が行われました。最後は、ひな祭りの歌をみんなで歌いました。わたしは男の子の親ですが、こういうイベントがあるとちょっと女の子のママさんがうらやましく思ってしまいました。。。

  2005年03月03日

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• 子連れでよしもとコント鑑賞＠サンシャイン水族館

  今日は、夫アミーゴ実家家族と一緒に池袋のサンシャイン水族館へ行きました。入った瞬間に始まったのが、「よしもと水中漫才」。いつもは「魚の餌付けショー」をする場所で、何が起こるんだろうと思っていたら、、、餌付けショーをするお兄さんたちのように酸素ボンベをくわえたスーツを着た二人組が現れました。周りは、普通にエイやうつぼ、その他魚の大群が泳ぎ回っている水槽です。水中実験とか水中コント。時間にして１０分くらいかな。別に面白くないのに、最後にその格好とシチュエーションで「ジャーン」と言われるとなんだか笑ってしまいました。（この水中漫才は４月５日まで）水族館内の広場では３月１９日から４月１５日までおでかけ「ルミネ　the よしもと」と称して毎日コントライブを行うようです。水族館の値段は大人１人１８００円なのですが、子連れでいけて、コントも見られればお得感あるなーと思いました。よしもとは、確か横浜にも最近「よしもとおもろい水族館」をオープンさせてるし、水族館を新たな舞台と考えているのかな？

  2005年02月27日

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• わたしはそんなにいいお母さん？

  なんだかこうやって楽天日記をつけていると、「mochakoという人は本当に子育てを真剣に考えるいいお母さん」のように思えて、ふと他人のように感じてしまうときがあります。もちろん全部事実だし、嘘はないんです。どんぐり王子のことをちゃんと考えているし、もっとこうしてあげたいとか考えています。でも最近の彼は「魔の２歳児」へ突入。２歳５ヶ月の男の子のわりには、口が達者なこともあるのですが、全部逆のことを言ってみたり、自分の気持ちが通らないと泣き叫んだり、、、。２歳なんだから当たり前のことなんですよね。分かってはいるんです。受け止めてあげなきゃいけないこと。でもここ１週間ほどダメなんですよね。今まであまりわたしって子育てでイライラすることってなかったんです。結構冷静に話してこれたし、小さい子にもちゃんと理由を説明したり、Ｉメッセージで話してみたり。でもそれが早くも限界で、最近、わたしは「鬼母」です。冷静に話そうと思うんだけど、どんぐり王子がへらへら笑いながら逃げていったり、無視して逃げていったり、お互い意地の張り合いになったりするので、どうしても爆発してしまいます。結果、寝かしつけるときにいつも「あーあ、今日も怒ってしまった。」と反省しています。子供ってコントロールできるものではないし、自分とは別のものだってよく分かっています。でもそれって脳でわかっていても感情的に分かっていなかったのかな。これからもっともっといろいろなことで悩むんでしょうね。一人の人とここまで向き合うって経験なかなかないこと。どんぐり王子にいい経験させてもらってます。明日は、笑顔で接してあげないと。

  2005年02月21日

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• 食育って。

  「食育」って知ってますか？わたしは、言葉は聞いていたことはあったのですがあまりよく意味を知りませんでした。先日、主人の会社（食品関係）の女の先輩からわたしに「食育」についての考えを是非聞かせてくださいってメールがきました。たいしたレスもできませんでした。それから１ヶ月くらいたって、こないだイチゴ狩りに行きました。そのとき、イチゴを作っている生産者の方に「こんにちは」「おいしかったです」と、どんぐり王子に声をかけさせました。それからしばらくしての車中が渋滞だったせいもあって、「イチゴ作っているおばさんに会ったよね。どんぐり王子くんが嫌いな野菜だって作っているおじさん、おばさんがいるんだよ。みんなが元気に大きくなるようにって一生懸命作っているんだよ」というような話をしました。２歳のお誕生日に一度梨狩りにつれていったことはあったのですが、今回はそれから半年近くたっていて脳もいろいろ成長してくれていたようです。するとそれから食事のテーブルにつくと、「これも作っているおじさん、おばさんがいるの？どんぐり王子が大きくなあれって作っているの？」と、聞くようになりました。それから絶対食べなかった野菜を少しずつ食べてくれるようになってくれました。これが「食育」かー。としみじみ思った瞬間でした。やっぱり体験って大きいなと感じました。三浦海岸で野菜の収穫をさせてくれるところをたまたま見つけました。今の季節、ダイコンやキャベツなどできるようです。もう少し温かくなったらどんぐり王子の大好きなアサリを海の公園で今年も採りにいきたいなと思っています。そんなところへできなくてもプランターで簡単にできる野菜も作ってみてもいいかもしれません。おままごとなどごっこ遊びが大好きだし、お料理も少しずつやらせていってあげたいなと思っています。やっぱり出されたものだけでなく、子供にとって自分で収穫したもので作った野菜、作った料理って格別なんだろうな。「食べない、食べない」って悩むより違った視点で考えることも大切だなと思いました。みなさんは、なんか意識していることってありますか？「食育」についてどんな意見でもいいので、みなさんのご意見是非、聞かせてください。

  2005年02月20日

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• 家庭教育学級同窓会

  今日は、昨秋に参加した鶴見区の家庭教育学級「散歩道」の同窓会でした。区では家庭教育学級（２－３歳児ママ向けの託児つきの全９回）講座と生涯学級全９回を春と秋やっています。わたしが参加したものは確か全９回で２０００円もしなくて、託児も５００円と格安。もちろん税金で補っているからです。これっていかないと損、損。内容も講座を体験したことのあるママたちが運営委員になり企画を練り、講座をする方を交渉して連れてくるだけあって、面白いものばかり。前回は、「笑う出産」のまついなつきさんの講演、かづきれいこさんの弟子のフェイシァルマッサージ、パパ’ｓ　絵本プロジェクトなど盛りたくさんでした。あともうひとつの魅力は、なんといっても意欲のある鶴見区中のママたちと出会えること。今日の同窓会では近況報告をしただけで時間もおわってしまうほど、みんな多種多様。刺激になりました。その中で昨日の日記でも書いたプレイパークのことが話題になり、早速数名興味がある方が声をかけてくれました。嬉しいです！まだまだプレイパークって認知度が鶴見では低いんですよね。がんばって認知度を広めて是非実現させていくお手伝いが少しでもできればいいなって思いました。追伸、来期の生涯学級で「鶴見の子育てマップを作ろう」というのが開講されるようです。港北や都築にはあるのに、鶴見にはないことを前から気になっていました。この生涯学級もかなり気になっているmochakoでした。

  2005年02月18日

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• プレイパーク

  プレイパークってご存知ですか？ピンとこない方も多いと思います。プレイパークとは、子どもたちの好奇心や欲求を大切にしてやりたいことが出来る限り実現される場にしようと、通常、公園にあるような禁止事項を設けず、「自分の責任で自由に遊ぶ」をモットーとした遊び場のことです。他に、「冒険遊び場」とも呼ばれています。横浜市でもプレイパークをサポートする動きがでてきています。http://www.city.yokohama.jp/me/green/uneikaizen/play.htmlプレイパークを実現するためにはいくつかの工夫が必要になります。プレイリーダーと呼ばれる大人と子どもの間に立てる人が常にいることや、火・木・土・水などの素材や、それを扱うための道具が準備され、自分たちの手でものや場所（遊具など）が作っていける、といったことです。プレイパークがあると１、子供たちが地域の中で育っていける２、いろいろな人との出会う機会がある３、のびのびと遊べる４、火おこし、穴掘り、水遊び、基地作り、いろいろな体験ができる５、ちょっとのけがも大切な体験６、手作りの遊具を作って遊べる７、子供のやりたい気持ちが育っていく８、子供の遊びの発想を温かく見守っていく　　　　　　　　　＊わんぱくパークさんのリーフレット引用現在、横浜には５箇所ほどプレイパークがあります。鶴見にはありません。どんぐり王子にいろんな体験をしてもらいたいので是非できてほしいです。そこで今、がんばってくれているのがわんぱくパークさん。区の生涯学習講座として、冒険遊び場・プレイパークを取り入れ「生きる力と遊び」についての企画を出したり、三つ池公園を活用する会のみなさんと話し合いをし５月の三つ池公園フェスティバルでの「一日プレイパーク体験」の企画を出したりしてくれています。今、ここでは運営委員を募集しています。わたしも微力ながら少しでも関わっていきたいと思っています。興味ある方は、わんぱくパークさんまで。

  2005年02月17日

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  房総への子連れ旅、第２日目（マザー牧場）

  ２日目は、９時すぎにはマザー牧場に着くようにホテルを出発しました。まだ人が少ない時間に家族３人で記念撮影。それからイベントの時間まで時間があるので「やぎ」「ぶた」「うさぎ」「ポニー」「あひる」「がちょう」を見学。やぎやぶたをみて、怖いと泣き出すどんぐり王子。夫アミーゴに抱っこされ、顔までそむける始末。次にうさぎへ。保育園にうさぎがいるので、なじみがあったのか泣き止みました。うさぎの繁殖小屋ということでたくさんのうさぎがいました。うさぎ同士がぶつかっている様子をみて「けんかしないで、なかよくしてー」と叫んだどんぐり王子。それからは環境になれたのかやぎにむかって、「やぎさん、こんにちはー」と挨拶しはじめ自ら歩き始めました。先ほどこわがった豚にも「こぶたぬきつねこ」を踊りながら一緒に歌ったって聞かせてました。ポニーには「おうまはみんなぱっぱかはしる」を歌ってました。それからは、ほとんどベビーカーに乗らずずっと帰るまでがんばって歩いていました。牛の乳搾りもしてきました。（わたしと夫アミーゴですが）なんか牛のお乳をみると、母乳がでていたときに搾乳していた自分を思い出してしまいました。どんぐり王子も怖がりなのにわたしが、乳搾りをする番になったら、近づいて座り込んで見てました。 菜の花が咲き始めていました。あとは、羊の毛狩りショー。ニュージーランドから来たと思われる男性のテンポよいトークと毛狩りの勢いに圧倒されました。そのあとは、ジンギスカン鍋を食べました。ジンギスカンは、野菜を下にひいてお肉を上にのっけて焼くというおいしい食べ方が大きく看板で出ていました。もちろんうちもそうしていたのですが、なぜか周りの人々は普通の焼肉同様に一枚ずつ焼いていて、変な感じでした。気がつかなかったかな。どんぐり王子は、お子様ランチに採れたて牛乳を。牛乳がおいしかったようで、わたしたちが飲むすきもありませんでした。期待していたポピーの花摘みは、１月末の雪で痛んでしまいできずに残念でしたがそれでも満喫できました。前どんぐり王子７ヶ月のときにきたときは、まだ離乳食とミルクでだっこひもで動いていました。今度はいつ訪れるかな。また成長とともにまだまだ楽しめそうでまた訪れたい場所です。帰りは、木更津港近くの海産物屋さんによってお魚などを買い、アクアラインで帰途へ。帰りは、アクアラインに乗ってから鶴見の家まで４０分ほどで本当にあっという間。今回は、いちご狩り、牛の乳搾りなど普段経験できないことができてよかったです。追伸、マザー牧場43th アニバーサリー記念月間です。 43th アニバーサリー記念月間は、お母さんに優しい１ヶ月です。小学生以下のお子様がいるお母さんが、ご家族でご来場していただく時は入場料が安くなるので是非、ホームページからクーポンを持ってお出かけください。 期日：　２月１日　～　２月２８日特典．１、小学生以下のお子様がいるお母さん　　　　　の入場料５０％割引　\1,500円⇒\750　　　２、同伴家族４名様まで１０％割引　　　　　　　　　　　　　　　　　　\1,500円⇒\1,350園内ではいちご摘みもできますよ。またマザー牧場には２年間有効パスポートがあります。３度いけば元がとれるらしいです。園内のバスも乗り放題だし、いいかもしれません。http://www.motherfarm.co.jp/

  2005年02月14日

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  房総半島への子連れ旅日記ー１日目

  もどってきました。初日、朝８時半ごろ鶴見を出発。アクアラインまでは順調。おにぎり持参したので朝ごはんを食べ小休憩。幸せの鐘？！を鳴らしたのに、音に驚き泣くどんぐり王子。その後、君津インターを降りてから館山道の竹岡まで大渋滞。ずっと動かず。途中歩行器をおすおばあさんに抜かれせつなかいときもあったほど。君津から富津まで８５分というおそろしい数字がでていました。なんであの道路は一車線なのでしょうか。景色はずっと変わらず山景色。上総湊あたりから海が見えたり電車が見えたりしたときは救われました。早く館山道が全線つながってほしいです。竹岡から富浦までの館山道はあっという間。１３時半にやっと館山で友人と再会を果たしました。友人おすすめの地元の和食屋さんで、お魚料理を食べました。地元の方が利用するところで、かえってゆっくりできました。どんぐり王子は、お店の方からアイスクリームをサービスされご満悦（初アイス、、、）そして待望のいちご狩りへ。館山いちご狩りセンターにいきました。一人１３００円。３歳以上からなのでどんぐり王子は無料。でも人一倍食べていました。 そのあとは、房総フラワーラインをドライブ。海沿いをドライブして、ところどころでパッチワークのようなお花畑を横目に。お花摘みも次回したいところです。ドライブを終え、再会を約束し友人とはさよならをし、宿泊予定の木更津へ戻りました。来た道と同じ館山道をとおり竹岡へ。今度は竹岡インターを降りるときから、動かない、動かない。途中わき道をぬける地元ドライバーもいて、ついていきたい気持ちもありましたが、山道だったら恐ろしいのであきらめ待ちました。途中、手遊びリトミックや「いないいないばあ」の歌をかけ歌いまくり、渋滞時間を過ごしました。普段はこれだけの時間を綿密に過ごすこともないし、狭い車内の中でどんぐり王子はとっても嬉しそうにいっぱい歌ったり踊ったりしていました。夕飯は事前に調べておいた木更津のうおせいという和食処へ。http://www.uosei.chiba.walkerplus.com/"こちらでは、お寿司・てんぷらのコースやうなぎ・おさしみのコースを堪能しました。サービスで風船をもらいまたご機嫌のどんぐり王子。本当に地元のおばちゃんたちはあたたかった。そしてホテルにもどりバタンキューでした。今回のホテルは楽天トラベルさんで予約しました。前日に予約でき助かりました。

  2005年02月13日

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  おやこのひろば

  昨年８月、鶴見の駅から歩いて１５分ほどにある商店街近くに未収園児の親子が室内で遊べるおやこのひろば「そらまめ」ができました。昨年の夏は、本当に暑かった。だから室内で遊べる場所ができて救世主が現れたような気分でせっせと通いました。ここは社会福祉協議会が運営してくれていて、ボランティアさんが見守りとして来てくれて成り立っています。職員として常駐してくれているＫさんは、鶴見に「おやこのひろば」がほしいと思って動いてくれた方。子供に対する愛情がいっぱいあって、すぐ子供に人気者になりました。ボランティアさんたちは、布おもちゃのサークルに入っていて手作りが得意な方、生涯学習に参加して読み聞かせの勉強までしてくれた方、幼稚園ママでお子さんが幼稚園にいっている間に来てくれている方などなど。やはりＫさん同様、子供たちは大好き。うちのどんぐり王子は、目当てのボランティアさんがいないと「来るまで帰らない」と駄々をこねることもあるほど。目当てのボランティアさんが現れると玄関まで走っていていってお出迎えして、わたしのところには見向きもしません。うちは、公園で少し遊んでからお昼をもってお昼をひろばで食べ１時間ほど帰るという過ごし方をさせてもらっています。基本的に手作りおもちゃがいっぱい。 ボランティアさんがいらっしゃるからママ同士もゆっくり話せるし、１０組の親子でいっぱいくらいの広さなので初めての人ともすぐ打ち解けることができます。わたしはこのおやこの広場がずっと残ってほしいと思っています。でも利用者の方は「利用者」でしかないのが現状。来て片付けもしない人もたくさんいるようです。終わりの時間もだらだらで結局そのあとボランティアさんが、１時間くらい残って片付けているそうです。「おやこのひろば」なのに変ですよね。なんかほかの横浜の「おやこの広場」って違うみたいです。利用者である「ママ」たちが運営しているみたいです。自分たちの場所だから自分たちでいろいろ企画を立てているみたいです。今のところ、そこに気づいているのってボランティアさんの月に１度の定例会に出ているわたしと本当にもう一組くらい。ボランティアさんがどれだけわたしたちのためにいろいろ試行錯誤して貢献してくれていることを知っている人もどのくらいいるんだろう。とりあえず昨日のボランティアさんの定例会にでて、名札を利用者が自分でとるように受付に置く、領収書の紙を渡すなどの手間を省き自分で済み印を押す、終わりの時間に気づくように音楽を流すなど提案はしてみました。（そんなことすら自分たちでやっていないんです）あと「自分たちの広場だから自分たちで」みたいな当たり前のことも今さらながら今度考えてポスターを貼ってみようかなと考えています。鶴見は転入転出が多く、子育て支援もおくれているようです。公園仲間もどんどん転勤していくしマンション買って引越していきます。一応、永住予定なんでやっぱり多少は貢献していきたいなと考えています。どうすればママの意識って変わるんだろう。とりあえず気楽に「茶話会」でもやってみようかなとうと思っています。

  2005年02月10日

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  ラーメン甲子園行ってきました！

  こないだの週末、夫アミーゴ、2歳4ヶ月のどんぐり王子と3人で港北ニュータウン、あいたいというビルの中にある「ラーメン甲子園」に行ってきました。 昨年オープンしてから行きたいと思っていたものの、どんぐり王子連れで長時間待つことはできないと、すぐにはいけずやっと行くことができました。結構既にいかれた方も多いと思うのですが、念のために。甲子園という名のとおり、春大会（１－６月）夏大会（７－12月）を開催して大会が変わることに、全店入れ替えをするそうで、最近1月22日に総入れ替えを行ったようです。これって結構大変な作業ですよね。こういう場所に出るラーメン店を捜し歩いて、くどき落とし、また総入れ替えの日にすべての店を入れ替える。港北ニュータウンという子連れにとってやさしい街に作ってくれたお陰で、気兼ねなく行くことができました。ラーメンって人並みに好きだった二人ですが、どんぐり王子が生まれてからは、ほとんど行けていませんでした。さすがに店内ベビーカーはダメだろうし、待ち行列も無理だろうし、子供お断りも多いだろうしと。（どんぐり王子10ヶ月のとき初めての旅行で那須にいったとき途中で佐野ラーメンは食べました。佐野は、子連れにやさしいラーメン店が多かったです）今回は、東京都代表「がんこラーメン」に行ってきました。 （骨が出ていると営業中らしい）夫アミーゴの会社仲間でラーメン大好きな人がいてその方のおすすめラーメン店。待ち行列４，５組で待ち時間は約10分でした。店内はカウンターとテーブルに分かれていて、子連れはだいたいテーブル席。「子供椅子使いますか？」と聞いてくれ、すぐセッティング。子供用に短めに切ったストローをさしたオレンジジュースを持ってきてくれる。取り分け用のおわん、スプーン、フォークは何も言わずともすぐ出してくれる。子連れにはありがたいです。そしてやってきました。がんこしょうゆラーメン。 わたしが食べる分がないほど、食べる食べるどんぐり王子。あっという間になくなってしまいました。他のお店であるところもありましたが、やっぱりほしい「お子様ラーメン」セット。それでも小さい子連れで久々にラーメン店を堪能できました。他にも珍しいところで山形ラーメン、群馬ラーメンがありました。ラーメン一杯で駐車場無料になるのも嬉しいサービスです。また気軽にいきたいねと帰路につきました。追伸、、、がんこラーメンの斜め前にある「がちゃ蔵」名前のとおり、「がちゃがちゃ」が大量においてあるお店。行列に並べない子供たちがたくさん群がっていました。子供にとってはうれしい、親にとっては有りがた迷惑な場所にあるなと思ってしまいました。。。

  2005年02月08日

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• ママーズ横浜探検隊

  散々悩んだ挙句、、楽天の子育てで大人気サイトのママーズ横浜探険隊に入ることにしました。こないだの日記で自分の役回りは、「情報を集めてみんなにシェアすること」って書きました。そしてちょうどその日あたりの２０００番キリ番が偶然にもママーズ横浜探検隊のサイトを運営しているりりま＊ままさんでメッセージを頂きました。なんかこりゃ「やるっきゃない」かなと思って、参加希望のメールをりりま＊ままさんにメールをした次第です。ヘルニア持ちだけどお出かけ好きのわたしが大変お世話になったサイトです。ママが作っているからこそママのがほしい情報がたくさん入ってます。バリアフリー情報、おでかけ情報満載。まだ見たことないかた是非見てみてくださいね。わたしも探検隊として少しでもおでかけに躊躇しているママの背中を押してあげられるお手伝いができるよう頑張りたいと思います！そして探検隊の方々との新たな出会いも楽しみです。ママーズ横浜探検隊は、こちら

  2005年02月06日

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  どんぐり王子（節分イベント）初参戦

  今日は、節分ですね。 我が家では気分を高めようと「布おもちゃ講習会」わたしが行って、相当苦戦して作ってこのタペストリーを飾っています。ちょっとしたものでも季節の雰囲気を味あわせたいなと思って、ちょっとしたものを置くように最近心がけるようにしています。ところで今日は、家の近くの熊野神社の節分祭にいってきました。本当は、近くに総持寺があるから石原軍団やマリノスの選手、今年は北島康介、吉田英彦もくるし、、、行きたかったのですが、どんぐり王子連れでは危ないので辞めました。みんな大きな袋やダンボールをもって集まってくるので、わたしもあわててスーパーの袋を片手に（あー、おばさんだ）いってきました。 （クイズ：どんぐり王子をさがせ）ところが、最近すっかり怖がりのどんぐり王子。小さい神社の境内なのに、ただならぬ熱気にこわがって、隅のほうでかたまってました。そして始まりました。小学生やおばちゃんたち慣れたもので、頭上に口の大きい紙袋やダンボールを乗っけています。どんどん入っていく、お菓子たち。うちは、といえば残りのものをかろうじて拾えた程度。ま、それでもこういう行事に気軽に参加できて味わえてよかったです。うちの戦利品はこちらです。ミニドーナッツセットに豆、なぜかバンドエイド。 帰りに大きな紙袋をかかえたおばちゃん集団の一人が片手にエアロケットなるプラスチックのおもちゃをもっていました。「オモチャもあるんだね」と話しながら歩いていたら「どうぞ」とおばちゃんがどんぐり王子にくれました。上機嫌などんぐり王子。でもよく見るとものすごい破壊力がありそう。「おかあさんが使い方が分からないから、おとうさんに聞いておくね」と言いつつ、帰宅後すぐそれを隠したmochakoでした。

  2005年02月03日

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• 狐がとりついた?!子供時代

  みなさんは子供のときどういうお子さんでしたか？わたしは子供のとき、3歳ぐらいまで異常に落ち着きがなく自宅の玄関で泥だらけではいずりまわったり、１０数えようとしても３くらいで膝の上から脱出して逃げ回ったり、、、とにかく手がかかる子だったそうです。母はよく「ヘレンケラーのような子だった」と言います。母方の祖母には、「この子は狐がとりついている」とか言われたこともあるとか。。。そこで悩んだ母がたどりついたのが、たまたま今のどんぐり王子（2歳半くらい）と同じくらいのわたしと一緒に訪れていた「横浜高島屋」で行われていた「無料育児相談」だったそうです。そこでは日本女子大学の児童心理学の先生が無料で相談に15分くらいのってくれたそうです。ゴジラ松井と同じ年のわたし（あ、ばれた）が3歳のころだから革新的な相談場所ですよね。そこでわたしを診た先生が出した結論。「この子は、好奇心が人一倍ある。いろいろなことを経験させるといいのでは。たとえば疲れるくらい習いごとをさせるとか」母は目からうろこだったようです。そして3歳からわたしの習い事生活が始まりました。書道、公文、ピアノ、バレエ（！）、スイミング、絵、、、大きくなってからは、それに珠算、英語。はっきり言って身になったものって、、、英語。それも微妙。（児童英語教師目指すのでは？！）ただ、一人っ子だったわたしにとって大きかったのはいろいろな人と出会ったこと、いろいろな経験をしたことだったような気もします。それからわたしはだいぶよくいえば落ち着いた、悪くいえばちょっとぼーっとした雰囲気をもつ人になったようです。どんぐり王子にわたしと同じくらいの習い事をさせることは考えてはいません。ただいろいろな経験をさせる。いろいろな人に会う。人と関わる喜びをたくさんしる。それはさせていきたいなと常々思っています。今でもこの横浜高島屋の無料相談はあります。土日に実施しているようなので一人で横浜までいくのが不安でもパパと一緒ならいけますよね。ご興味あるかたは、フリーリストにのせますのでご覧ください。ちょっとした第3者の言葉が助けになることってあるんですよね。

  2005年02月01日

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• お父さんの育児

  みなさんのご家庭ではどのくらいお父さんが育児に参加されていますか？それぞれの生活スタイルによってだいぶ違うとは思います。今日、どんぐり王子とヨーカドーにいってお昼を食べたときのこと。３歳くらいと0歳児ちゃんを連れたお父さんがお昼を食べていました。それを横目に一瞬びっくりしたような表情を浮かべた熟年夫婦の方。わたしはとってもほほえましく思ったけど、びっくりするのかな。とってもおだやかに楽しそうにお昼を食べていて、ときには０歳児ちゃんの相手もこなしていました。夫アミーゴの大学時代の後輩からきた年賀状は、彼自身が抱っこ紐で生まれて数ヶ月の娘さんを抱っこする姿がありました。週2どんぐり王子が行っている保育園。朝は結構お父さんを目にします。おんぶして自転車乗っているお父さんもいます。（お迎えはおじいさんの姿を見ますね。今はおばあさん元気で忙しいんでしょう）うちは、どうかというと。産後1日あけてすぐ母子同室の個室でした。1週間お休みがとれた新米お父さんのアミーゴ。病院へいるときはほとんど新生児ちゃんだったどんぐり王子のお世話をしてもらってたような気がします。オムツ替えもミルクも。里帰り終了後。お風呂は首が据わるまでほとんどお願いしてました。お休みの日は、抱っこ紐を変わりにしてもらうこともありました。初めてのわたしのいないお留守番は生後2ヶ月ジャストくらいかな。じっとしてられないmochakoなものでトーイックの試験官のアルバイトをしたり友達との集まりや結婚式へいったり、、、そのたびに結構お留守番を任せて今にいたってます。ずっと二人でいるわけではなく結構アミーゴ実家へいくことのほうが多いのですが、その1時間くらいの道中もお菓子を与えたり歌を一緒にうたったりお茶をあげたり苦戦することもあるよう。秋以降、仕事が異常に忙しいアミーゴですが、どんぐり王子とのコミュニケーションはとれているようです。いつも「おとうさんは」と気にしているし、「おとうさん会社いかないで」「さびしいの」と嘆いています。どこかにいくときも「おとうさんもみんな一緒にいくの」と大声で言ってます。一緒にいられる時間は日曜日くらい。二人を結びつけているのは散歩。近距離で引越してから二人でいくようになりました。家のまわりは抜け道、階段、結構複雑。いろんなコースで歩いて最終的には総持寺に行っていつも「石原ゆうじろうさんのお墓」参りをして帰ってくるようです。（「ゆうちゃんのはが」と言っているので最初はどこだか不明でした。）その後家にもどって車でまたでかけ、近くをぐるぐるしてコンビニによってお茶とポテトを買って二人で食べるそんな時間を過ごしている模様。そんな日曜の午前、わたしはというとぐたぐたしたり家事を気合いれて過ごしたりと一人だけの時間を頂いています。どんぐり王子もこの散歩をとっても楽しみにしているようです。いくつまで二人で散歩にいくかな。面と向かっては話せない話でも散歩しながらなら話せる悩みや相談事もあるはず。この日曜の朝の散歩がいつまでも続いてほしいなと願うmochakoです。

  2005年01月26日

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• 子供とレストラン

  先日、実家の両親とデニーズ（樽町店）にいきました。そのとき珍しく待ちあいの場所に絵本が並んでいました。どんぐり王子も絵本を夢中になって選んで、数冊もどってきました。順番になってそのまま席へ。席でも夢中になって続きをみていました。待ちあいの場所に絵本。本当にちょっとした心遣い。でも子連れの家族にはうれしい心遣いです。お隣のテーブルの家族のお子さんたちも同じように絵本を手にもっていました。絵本だけでなくそのレストランは店長さんを筆頭にちょっとした声かけなどサービスがしっかりしているなと思いました。そうそうほかのレストラン（びっくりドンキー）では、お子様ランチの選べるおもちゃの中に、そのレストランが製作したと思われる「絵本」が入ってました。キッズルームを作るまでのことをしなくてもいいから、こういう心遣いがあるお店があるとまたいきたくなるなと思うmochakoでした。

  2005年01月23日

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• どんぐり王子ダウン

  昨夜夢をみていたら「ゴボゴボ」。変な音がした、夢か現実か横をみたらどんぐり王子が「わーってしちゃったの」と吐いていた。吐いたショックよりも汚してしまって悪いという気持ちが強いようだった。その後夜には会えないはずにお父さんに会えてうれしくなり気持ちも落ち着きしばらく一緒にミニカーで遊び、「今日はお父さんのお布団で寝る」と笑いながら寝てしまった。朝になって元気そうにジャンプしながらお気にいりのキティちゃんのビデオをみていたが、しばらくしたら「おなかがいたい」とすがりつきしまいには夫アミーゴの手の中で吐いてしまった。これはやっぱり明日あさってとわたしがでかけるのは無理だなと思い予定をキャンセルした。キャンセルすると不思議なものでどんぐり王子の様態は落ち着いていく。夕方にはまたキティちゃんのビデオをみながら踊っていた。どんぐり王子の夜は早い。お昼ねをしても２０時すぎには寝てしまう。今日も１９時過ぎには寝てしまった。鶴見区の2歳児調査で午後10時以降おきている子が相当な割合をしめているのを見た。19時から20時の間に寝て、だいたい朝の7時すぎまで寝ているお陰で最近はたいした病気もせずに元気だった。きっと今回の吐くカゼも基礎体力がある彼なのですぐ治ってしまうことだろう。明日はゆっくり家族3人で1日過ごそうかなと思うmochakoでした。

  2005年01月22日

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• ベビーカーでのおでかけ

  ヘルニアもちのくせに出かけるのが大好きなmochako。どんぐり王子が生後５ヶ月ごろからよく電車に乗ってお出かけしました。初めてちょっと遠出したとき。鶴見から山手の友人宅へいきました。まだＡ型のベビーカー（大きめの紺色タイプ）を使用中のころ。行きは鶴見の駅員さんに電話してもらい根岸の駅員さんにホームで電車が着くころ待っていただけベビーカーを持っていただくことができました。帰りもお願いしていいとのことで安心した気持ちで駅員さんにお願いしたのに、駅員さんが代わっていたせいかできないとのこと。ベビーカーはお客様の責任でお使いください。補助できませんとの一転ばり。初めて子連れママへの世間の冷たさを感じました。はてしない階段をみあげ涙がでてきそうでした。周りの人にもたのめず自分で持ち上げなんとかホームへ。途中ふらふらしながら。最近、ペーパードライバーを脱出したので利用は減りましたが、以前はよく実家までバスを利用していました。ベビーカーに抱っこ、ママバックをもって結構ふらふらでした。バスでは結構いろいろな方がベビーカーを支えてくれたり席を譲ってくれたり助けていただきました。いつもわたしを助けてくれるのはシルバーシートのお年寄りや子連れのママ。あるママは自分の幼稚園くらいのお子さんを立たせてまでして譲ってくれました。去年だったでしょうか、横浜市営バスはベビーカーを開いたまま乗車できるようになりましたよね。わたしは市営バスはあまり使用しないので分からないのですが、ベネッセでその話題がでたとき実際には椅子をどかしたりするしスペースをとるし、周りの乗客の方の視線や運転手さんも面倒なのかせっかくの改革があまり利用できていないようでした。先日、東急多摩川線を利用したとき駅に「東急の駅員さんはコンシェルジェなのでなんでも困ったときはお助けします。」みたいな趣旨のポスターを目にしました。東急はだいぶバリアフリーに力をいれていますね。最近は各電車、地下鉄会社もバリアフリーマップを作成してます。でも駅がどんなに整備されてもやっぱり最後は一人一人の心の持ちようが必要なんですよね。子供が生まれる前は、ベビーカーを持ち上げているママや抱っこ紐しながら両手に買い物袋もっているママが軽々しているように思いました。実際にしてみると本当に大変。その立場にならないとわからないことっていっぱいありますね。わたしは自分ひとりで電車にのるとき、ベビーカーのママをみつけたらベビーカーを階段のとき持って上げるようにしてます。わたしも何度か助けてもらった身。小さい行動だけどそういう輪がどんどん広がることを願わずにはいられません。加えて、、、川崎や五反田などアカチャンホンポがある街にエレベータがないのっておかしいですよね。どうにかしてほしいです。ＪＲ。

  2005年01月17日

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