モチャーお姉ちゃんの最後の日
前回のトップの写真でアールがモコナのリードを付けて守ってくれているの、お気づきになられましたでしょうか?この事書くつもりが・・・途中で脱線してしまい我が家の長女、モチャー(チャッピー)最後の日の後悔をまた思い出してしまいました。モチャーやフィーリア、ロッキーとの思い出、詳しく覚えています。これはモチャー最後の思い出。・・・・長くなりすぎたので、要点以外削りました。・・・・モチャーが亡くなった日、2台しか無い駐車場、満車で、離れた<元ひごペット>の駐車場に私が泣く泣く停めに行ってる間に(パパは運転してくれない)パパが急患って言わなかったのでモチャーは50分も、お腹を壊した犬のバイキンの分子が拡散している狭い待合で、途中ママも居ずに待たされてあげくに、連日のレントゲン最後には、死に掛かってるのに採血されてそれでも必死で帰宅までがんばったモチャー。帰宅した時、もう意識は無かったです。30分後ママの腕の中で、旅立ちました。・・・・ その日、ママは泣いて反対しました。もう死にかかってる子を、お犬様VIP待遇の病院に連れて行かないで!ってでも、パパが怒鳴って許してくれなかった。連れて行ったら治療してくれる☆と思ったみたいです。 ・・・・でも、病院側は病名を調べることしかせず、その前日も飲み薬しかくれませんでした!食塩バッグの点滴もしてくれなかった。『うさぎの点滴はありません』って言われた。死にかけているのにレントゲンに採血なんてひどい。それに、パパも急患って言えないなら、連れて行かないでほしかった。私は、気が弱かった・・・っていうか、病院も患者が溜まり、お腹を壊したパグとかで、ごったがえし状態でした。院長の犬の診察時間長い。犬はVIP患者だからでしょう。病院がオープンした頃は『もういいです。』ってほど長かった。小さい病院だから丁寧さを売りにしている。その効果で、今は大人気みたいです。・・・・ モチャーには、可哀想なことしてしまった。早く遭って謝りたい。モチャーも、フィーちゃんも抱きしめたいロッキーにも謝りたい。 そっと手で包んで。 ・・・・フィーちゃんも、今居る筈なのに、 私の不注意で低体温症にしてしまいました。でも、フィーちゃんと最後一緒にすごした物置部屋をなんとか住める部屋にしたよ。モコナとアリスとレッシーが幸せに暮らして居るよ。 応援いっぱいありがとうございます