2005/10/14(金)19:10
共育て、共働き
今回の入院は、体力的にはきつかったけど、精神的にはそれほど
きつくありませんでした。
それは、夫も共にいてくれたから。
昨日は私が会社から直行で、病院に6時について、夫は消灯の9時まで
いてくれたので、食事も一緒に(病室でだけど)できたし
心から安心できる時間でした。
24時間の付き添いで夫と交代。
家に帰ってきたらそのままベッドへ。
それから朝起きて会社へという生活。
私は、仕事と家のモードがなかなか切り替わらなくて
ちょっと苦労してました。
彼は「いつもよりよく眠れて良かった」と言ってました。
9時に消灯で、6時起床ですから、間にトイレに起きなければ
かなりの睡眠時間です。
(いつもは、1時ごろ帰宅ですから)
まだまだ我が家の理想のワークライフバランスではありませんが
この入院の付き添いは、どちらか一方の負担になることがなかったので
お互いが息子をみられたことが良かったし、こういう形が理想なのかなと
思いました。
理想に近づくには、私がもう少し働いて、夫が働く時間を短くする方向に
なると思います。
息子の幼稚園、小学校、中学校とステージごとに働く時間も変えていけるような
働き方ができたらなというのが理想です。
現実はなかなか難しいのですが。
共に子どもを育て、共に働く。
自分たちが良いとする形に少しずつシフトさせて、いきたいなと思ってます。