モニタ奮闘記　後編

後編です。 無事に購入したこのRDT1710VM、他の殆どの製品がそうであるように保護フィルタは付いていないんですよね。ノートパソコンなどで主流になりつつある光沢フィルタ、あの顔が映る位ピカピカの奴ですね、賛否両論ありますが、私は憧れていたのでフィルタを買いに再び別の量販店に向かいました。 ・・・・・・・、・・・・発見。た・・・高けぇ。 標準で３５００円。さらに高級な物となると１００００円近くするものまで・・・。 ちゅ・・・中古のＣＲＴモニタ買える。 選択の余地無しに標準の物を選ぶ。しかしこれも２種類あります。フィルム状の物を貼り付けるタイプと、プラスティック様の板を乗せ掛けるタイプです。綺麗なのはフィルムタイプと思いましたが、これには苦い思い出が・・・。 おそらく、車の窓などに貼り付ける物と同じような物と思うんです。これ、どうやっても気泡が混入してしまうんですよ。手先は器用な方なんですがねぇ。ただ車の場合はフィルムと窓を、水でベチャベチャにしてから貼り付けるという荒技があったのですが、まさか液晶モニタにその技を使うわけにはいきませんよね。 コーナーの前で悩むこと３０分、後者に決めました。 その後、家に帰ってセットアップ。案ずるより産むが易し、このフィルタも大変綺麗に映りました。しかも使い回しが効くので皆さんにもお勧めしますよ。 また機会を見てモニタについての詳しい話も書いてみたいですが、みなさんは興味ないですかねぇ（汗 ※　この板タイプですが、あまり置いてないみたいですね。楽天アフィリエイトでは無かったので、リンクは貼れませんでした。私が購入したのはアーベルというメーカーの製品です。よかったら参考にしてください。 　←良かったらクリック