[┣生後4ヶ月]の記事一覧 | もちもち育児道。

RS気管支炎、入院中のこと、学んだこと。

広島城に新幹線、きれいな夜景。病室から見える景色（これってすごく大事！）＋いつもと違うベッドに「ホテルみたい！病院ホテルだ、わーいわーい♪」と入院初日こそ喜んでいたキナコちゃん。病室から出られない（通常は病院のプレイルームや売店に行ける）、オモチャ無し（通常はプレイルームのオモチャやDVDを借りられます）、点滴に繋がれたまま（もちろんトイレも、3日目には外れましたが）という状況は3歳女子には相当ストレスだったらしく、2日目からそりゃあもう大変でした。朝6時から始まる一日4回のネブライザー（蒸気モクモクするやつ）を大泣きで拒否→少しする→むせる（時々吐く）→以上を繰り返すのですごーく時間がかかる。キュウ太はされるがままなので10分で終了、楽。病院食（マズい）を拒否、「お腹すいた！なんか食べたい！」と喚く。キュウ太は薬を少々嫌がるもののおっぱいを飲ませるとOK、楽。2日目と3日目は両親が来てくれたのでだいぶ持ちましたが、私と3人のときは「おうちに帰りたいー！！もくもくイヤだぁ！！」と泣き叫び、私も感情的に怒ってしまって、更にキナコがギャアギャア泣き喚くという悪循環。ベッドからの転落事故が多いと重々注意されていたのに、授乳でキュウ太のベッドにいて油断したときにテレビを見ていたキナコ転落。深夜12時まで散々泣き叫び、更に夜泣きがひどく一緒に寝ろ！というので、私はキュウ太とキナコのベッドをウロウロ（柵の上げ下げがあるので非常に面倒）。添い乳したまま寝てたりしたんですが、たまたま夜勤担当が男性看護師で、2時間おきに見回りに来るのでなかなか寝られませんでした。それでも4日目には少し余裕も出てきて、朝食は院内のタリーズ、お昼ご飯は斜め向かいのそごうにでも買いに行こうかなーと思ってたときに退院のお知らせ。当初1週間の予定だったのが4日になったのでだいぶ短くなったんですが、これ以上はキナコも私もノイローゼになってたかも・・・キナコは点滴が外れると同時にキュウ太のベッドにもぐりこんでました。キュウ太は服が小さくてオマタのホックが止まらずオムツ丸出し、キナコはパジャマの在庫切れで幼稚園の体操服（下）を着ています。そういえば最終日に採血があったので、ついでにキナコの血液型もお願いしてみました。採血本数を増やしたくなかったので「オモテだけでいいのでちょちょっと血型調べてください」と言っておいたのに、ばっちり採血されていて。そこは大病院だから仕方ないとして、「オモテって何ですか？Rhのことですか？」と主治医・・・いや小児科だからって、そりゃ無いでしょー^^;でも美人で優しくて感じ良い先生だったので、キナコは「かわいい先生」ととっても気に入ってました。私もね。小児科って子どもウケしないといけないから大変だなぁ。何はともあれ、二人とも元気になってよかったです。キナコは今日から登園です、久々の幼稚園楽しんできたかな^^ではお迎え行ってきます！にほんブログ村私が24時間付き添いで帰宅できなかったので「必要なものリスト」を作って夫に渡したのですが、何がどこにあるかさっぱり把握できていないため大変でした。キュウ太の服は70サイズばかり持ってくるし。健康な体作りとオットの教育が必要のようです。

４か月＋1日☆即入院。

先週始めからキナコが咳と発熱していて、幼稚園はお休みして通院中でした。そのうちにキュウ太もキナコと同じ咳をし始めたので気になって受診すると、二人とも即入院に。キナコは元気で食欲もあったし、キュウ太の方は熱は無かったのでびっくり。入院当日、「RSが早めの流行、赤ちゃんは要注意を」というニュースが。嫌な流行に乗ってしまいました。二人とも点滴やなんやら色んな管に繋がれてかわいそうな状態に・・・そんなことはお構い無しに、寝返りのコツをつかんでコロコロ寝返るキュウ太。じたばた良く動くので、点滴ルートのネットや心拍＋酸素濃度測定のコードを外してしまう以外は本当にいい子でした。ただキナコがね・・・にほんブログ村母親の勘は当たります。気になる咳は早めの受診を。

5ヶ月を前に。

USBなくても携帯の写メがあることに今更気づきましたよ。5ヶ月を前に、最近気づいた成長を書き記してみます。頭：べジータときどきフミヤ（※チェッカーズ時代）ときどき芋洗坂係長手：両手でしっかり物を掴むようになり、気に入ったものは離さない声：喜怒哀楽がはっきりしてきた、たまにヒステリックでおそろしい身体：ミシュランタイヤのミシュランくん（手首以外にも輪っかが多数）寝返り：しない、検診のときはあんなにしていたのに･･･検診帰りにカッパ寿司に寄り、抱っこ中油断していたらオデコをテーブルにぶつけたのが原因か？そういえば頭もカッパっぽくなってるような・・・呪いじゃ、カッパの呪いじゃぁぁぁ！！おしゃぶりはあんまりしなくなり、腫れていた指が治りました(よかったね）。おむつかぶれはパンパースに替えたら治りました（不経済だね）。夜は1時間半～2時間おきに起きます（新生児並みだね）。嬉しい成長といえば、母である私の顔を確実に認識しているなぁということ。ドレイの日々も少しは報われそうです。　オムツがMにサイズアップ。メリーズとのW使いで行ってみようと思います。

コナンがコロンの4ヶ月検診。

オムツ替えが一気に難しくなりました。自分の足を掴んで口に入れるので困ります。いくらムチムチだからって、ギャートルズのお肉と勘違いしてません？さて話は結婚式の3日前。「やり直そう」、かつて恋焦がれた彼は言いました。一度は裏切られ、いつまで経っても煮え切らない彼に愛想をつかした私。もちろん少しは悩みました、しかし。「もう遅いの。私は今の彼と添い遂げることに決めたの」・・・よくあるストーリィですな。捻る気にもならん。検診の3日前、ジェジュン=エンジェルパックが入荷したと連絡が来たのです。しかしもうビョルン様がありますから。必要に応じて昔ながらのおんぶ紐でも買い足そうかな。さて、本日はその4ヶ月検診の日でした。ビョルン様で華麗に行ってきましたよ。今日に限って寒いＹＯ！エアーだからスースーするＹＯ！でもバス停での待ち時間＆徒歩10分の距離、ビョルン様はバツグンの安定感で安全にキナコを運んでくださいましたよ～イェイ！今日の検診は１２月生まれ後半組、40人程のベビィがいたでしょうか。6組ほどのグループ=布団に分かれて、わいわいしながら順番を待ちました。ママ友を作る気マンマンで行った私は色んなママさんと話すのが楽しかったのですが、中にはそうでない人もいらっしゃるようで。コウダクミ激似のママと色白ヤンママは、話しかけても反応イマイチでした。まあ明らかに自分より年上の人から馴れ馴れしくされても嬉しくないかっ（ちょっと強がり）。しかし大学や職場と違って、育ってきた環境が全然違う中での友達作りというのはとっても難しい。「ママ友は作るものじゃなくて出会うもの」布団の上を傍若無人にコロコロ転がるキナコを見ながら（寝返りマスターしたて）、自分に強く言い聞かせたのでした。　ちなみに身長61センチ体重6630グラムで身長小さめ、体重標準でした。見た目は子供、中身は大人！のコナンみたいだなぁ。