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2012/02/26(日)21:56

司馬遼太郎「幕末」

音楽・映画・本(130)

~~~~~~~~~~ 家の本棚に必ず司馬遼太郎の本ってありません? 私のまわりだけなのかどうなのか・・・ 前実家に行ったときに暇だったので何気なく 読んでみたら結構ひきこまれてます。 【送料無料】 幕末 文春文庫 新装版 / 司馬遼太郎 シバリョウタロウ 【文庫】 価格:750円(税込、送料込) 歴史はときに血を欲す。暗殺者も凶刃に倒れた死骸も、共に我々の歴史的遺産である。幕末の十二の暗殺事件を見直した連作歴史小説 家にあったのは文庫本ではなく、ハードカバーの すごーーく昔のやつ。(1977年とかだったような) ただ歴史小説だからかえって昔の本の方が 雰囲気出てる気がしてますが。←雰囲気だけ まあタイトル通り幕末についての小説なんだけど、 ぶっちゃけ、幕末のあの血なまぐさい感じって 好きじゃないんですよね。 新撰組とかかっこいいのかもしれないけど なんかね・・・あんま好きになれないんですよ。 だからどうも知識もとりわけとぼしく。。。 (歴史全般ってウワサもありますけど;) だからこういう人たちもいたのねって 純粋に勉強にはなります。 登場人物に共感はできないけど。 昔の武士たちはしょうがないのかもしれないけど それぞれのしがらみやら信条やらなにやらで 斬った斬られた。女の人たちはあくまで 脇役でしかないですね。 ほんのお飾り程度。 時代的に仕方ないんでしょうかね~。 それがなんとなく物足りないと思うのは 私が女だからなのかもしれない。 まあそれも含めてそういう時代だったんだね、 っていう感じでしょうか。Designed By チワワン子 楽天市場TOPへ 当サイトについて お買い物履歴 ブログランキング テンプレート配布ペーパータオルホルダー ブルシエロストレッチレギンスパンツ BUZZFUZZさんのセール 春ドルマン ダイソーアイシャドウチップ リアルデニムレギンスパンツ再販

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