梅香る四十九日
先月26日はお婆ちゃんの四十九日の法要でした。菩提寺の梅の花香る、暖かな1日でした。 お婆ちゃんの戒名にも、『梅香』という文字が入っています(^_^)僧侶から、戒名についてのお話も聴きました。生前のお婆ちゃんを表すのにピッタリの素敵な戒名をつけて頂きました。 お通夜・お葬式・四十九日と、親戚の方達が集まりましたがその中で嬉しかったのはお婆ちゃんのお姉さんに会えたことでした。妹さんには、何度かお婆ちゃんを連れて会いに行ったのですがお姉さん(90歳♪)には初めてお会いしました(^_^)沢山お話しました。途中何度も『どなたでしたっけ?』ってなったけど(^^ゞ沢山お話出来ました。その息子さん、つまりは私の母の従兄になるのかな?その方とも沢山お話しました。なんていうか。。。。温かかったなぁ。。。私がふと漏らしたひと言への返事が、本当にありがたかった。つっかえていた何かが解れた気がしました。 重なる時は重なるもので この数ヶ月。。。辛いことが多くありました。まだまだ身も心も不安定なのです。。。なんでも打ち明けていた母にも話せないのです。話したらきっと、母は自分を責めるから。 でも、母の従兄さんのひと言のおかげで、少しホッとしました。プレッシャーに押しつぶされていたけど私の願う、そうなることだけが幸せじゃない他にも道はあるんだ(^_^)この先も頑張っていこう!って思いました。 生かされているんですよねー私たち。乗り越えられるはずだから、与えられた試練?母がいなかったら、父がいなかったら祖父母がいなかったら、曾祖父母がいなかったら。。。誰一人欠けてしまったら、私はこの世に存在していなかったんだろうな。。。多くの親戚たちの中で、そんな事を思っていました。 人と人との繋がり大切にしていきたいですね(*^_^*)