バイクの調子が悪い・・・けど心はポカポカ

昨日は保育園バスの故障について日記を書いた私ですが　日記を書き終わってしばらくして　ケータイが鳴る・・だれ？ ダンナさんでした。　ダンナさんはバイク（２５０ＣＣ)通勤です。 雨の日も風の日も毎日です。 昨夜は　バイクのエンジンが止まってかからなくなって　押しがけ（ダンナさんの言葉：押してはキーを回しエンジンをかけようとする事・・だとおもう）でかなり歩いたけど　無理そうなので来て欲しいとの事。 もころーは眠っているので　そのまま置いて行くことにしました。 もころーを一人置いていくのはイヤでしたが　起こすのもかわいそうなので　そのまま寝かせておいて・・ 指定の場所に行くと　ダンナさんは知らない男の人と話してた様子・・飲食店が２店建っている駐車場で　どちらのお店も閉店作業中みたいで　ほとんど真っ暗・・・ 車から降りていって　さっきの人誰？　と聞くと　この店の人　とダンナさん エンストですか？と聞いてくれたそう。良く見るとその店の横に1台だけバイクあった・・そのバイクの持ち主の人らしい・・ 車にあったケーブルで　バイクと私の車とをつないで　充電（？）中・・ もう１店のパスタのお店の従業員の方が　こちらの電気つけましょうか？と　私たちがいる場所の上にある看板のライトを指して聞いてくださって・・　 いえ　すみません　もうすぐ終わりますのでいいです・・とダンナさんと謝ると　そうですか・・と店の中へ戻って行かれました。 早く駐車場から出て行って欲しいと思って言ったのかな？と思ったけど　でもそんな風じゃなくて　人が人に親切にする時の　ちょっと遠慮がちに引いた感じでサラッと言われたので・・ 晩御飯も食べずに夜の１１時頃まで　寒い外で面倒な事をしているダンナさんと　急遽呼び出されてトホホと思っていた私は　なんだか暖かいものをもらったようで　沈みがちだった気持ちがしだいに晴れ晴れとした気持ちに変わってきて・・ バイクのエンジンがかかるようになって　思わずダンナさんに「おでん買って帰って飲もう！　バイク直ったし～」と言うとダンナさんも大賛成！！ 家へ帰ってもころーの寝顔を見てから　私の手抜き料理と買ってきたおでんで二人　よかったね～＾＾と楽しくお酒を飲んだのでした。　 「パスタのお店には何度か行った事あるけど　もうひとつのお店は行ったことないから　一回行ってあげなあかんなあ～」　と言うダンナさん 「えっ！　あそこ高そうやで！却下！！」 「それ　今日の出来事を　すべて台無しにする一言やないか～！」 そう言われてみるとそうかも・・ひょっとして　私が一番不親切？？