2007/10/12(金)21:45
恐怖の押入れ
こんばんは。
今日はわたしの恐怖体験をお話ししたいと思います。
え?また心霊 とかそういうの?なんて思ったあなた!
チッチッチッ!┐( ̄ー ̄)┌
違いますざんすぅ。
それは、
わたくしが下北沢のアパートに住んでいた20代前半の頃に遡ります。
ある日、テレビを見ていたら、
押入れから
ガタガタっという物音が。
高校時代、東京の女子大に行きたいと
頑なに考えを変えなかったわたしに
父がよく言っていた話が脳裏に浮かびました。
「東京は恐いところなんだ。
天井裏伝いで人が忍び込んできて、殺されたりするんだよ」
冷や汗が頬を伝いました。(;-_-;)
恐る恐る押入れのドアを開けると、、、
ごろごろっ
ニャァーーーッ!
ぎゃぁーーーーーーっ!(≧▼≦;)
そう、ニャンコが押入れから転がり落ちてきたのです。
捨てられていたニャンを拾ってきて
うちでご飯をあげたりしていたのですが、
会社に行く時には外に出していたんです。
しかし、2つ隣りの部屋のおばさんが餌付けして
すっかりそこの家にいついていたニャンコが
久々に、天井裏を伝って我が家へとやってきたのでした。(´・ω・`)
翌日、また会社に行く時におんもに出すと、
そのおばさんと娘さんが
そりゃもう驚いた顔してましたよ。
どうやって外に出たのか、不思議だったでしょうね~ |電柱|ー ̄)
田舎モノだったわたしは、
当時、鍵を部屋の外のとある場所に隠して
置いていったりしてました。
今思うと、恐ろしくてとんでもないですわね~。p(>o<)q
そんなわけで、
ある日ポストに警察からハガキが届いてました。
ん? なになに?
「お宅に昨年○月に、泥棒が入ったと供述がありました。
○○警察署にお越し下さい。」
ヽ (´ー`)┌ あはっ
気づいてませんでしたけど?
1年以上経ってるし、、、
今は10m先のお宅に行く時にも
完璧に戸締りして出かけておりますゆえ、
ご心配なく♪
えっ ドロボウさんですか!?
おいら、番犬にはなれませんよ。
しょうがないわね。チビすけ
その時にはこの姐さんが撃退してやるわよ。
見よ!このシーナ姐さんの毒牙を!
シャーーーーーーッ!!