恐怖の押入れ
こんばんは。今日はわたしの恐怖体験をお話ししたいと思います。え?また心霊 とかそういうの?なんて思ったあなた!チッチッチッ!┐( ̄ー ̄)┌ 違いますざんすぅ。それは、わたくしが下北沢のアパートに住んでいた20代前半の頃に遡ります。ある日、テレビを見ていたら、押入れからガタガタっという物音が。高校時代、東京の女子大に行きたいと頑なに考えを変えなかったわたしに父がよく言っていた話が脳裏に浮かびました。「東京は恐いところなんだ。天井裏伝いで人が忍び込んできて、殺されたりするんだよ」冷や汗が頬を伝いました。(;-_-;) 恐る恐る押入れのドアを開けると、、、ごろごろっ ニャァーーーッ!ぎゃぁーーーーーーっ!(≧▼≦;)そう、ニャンコが押入れから転がり落ちてきたのです。捨てられていたニャンを拾ってきてうちでご飯をあげたりしていたのですが、会社に行く時には外に出していたんです。しかし、2つ隣りの部屋のおばさんが餌付けしてすっかりそこの家にいついていたニャンコが久々に、天井裏を伝って我が家へとやってきたのでした。(´・ω・`)翌日、また会社に行く時におんもに出すと、そのおばさんと娘さんがそりゃもう驚いた顔してましたよ。どうやって外に出たのか、不思議だったでしょうね~ |電柱|ー ̄) 田舎モノだったわたしは、当時、鍵を部屋の外のとある場所に隠して置いていったりしてました。今思うと、恐ろしくてとんでもないですわね~。p(>o<)qそんなわけで、ある日ポストに警察からハガキが届いてました。ん? なになに?「お宅に昨年○月に、泥棒が入ったと供述がありました。○○警察署にお越し下さい。」ヽ (´ー`)┌ あはっ気づいてませんでしたけど?1年以上経ってるし、、、今は10m先のお宅に行く時にも完璧に戸締りして出かけておりますゆえ、ご心配なく♪えっ ドロボウさんですか!?おいら、番犬にはなれませんよ。しょうがないわね。チビすけその時にはこの姐さんが撃退してやるわよ。見よ!このシーナ姐さんの毒牙を!シャーーーーーーッ!!