2008/12/01(月)23:57
京都行脚@からん~大石と千成~
今月2度目の京都です。
”いい古都チケット”期間は、京都をうろつく絶好のチャンスですからね(^^)。
その中から、”からん”のキャラにまつわる場所をご紹介。
御陵駅西口から西側にちょっと行ったところに
三方向の交差点があります。
その北向きに伸びている道が、
”大石道”
とのこと。
京津線の日ノ岡駅があった所にほど近いところとのことです。
その大石道の標識(標示板?)からもうちょっと西側に行くと、
日ノ岡のバス停付近に食堂があるのですが、そこの名前が
”お食事処 千成”
という名前でした。
おいなりさんやおはぎやお赤飯、巻きずしなど、
ちょっとしたものの持ち帰りものも置いてました。
結構よい頃合いだったので、見つけたご縁で、ここで晩飯にしました。
結構前からあるお店みたいで、馴染みのお客さんも来てました。
京津線が外にあった頃も、きっと、やってはったことでしょう。
店内は素朴な感じ、店のおばちゃんも人当たりの良い人なので、
雰囲気も良かったです。
手打ちうどん、そば、のフレーズがあったので、
うどん定食をお願いしました。650円なり。
量もあるし、サラダにコロッケまでついてきて良い感じです( ´∀`)。
うどんには、ゆずが隠し味気味に入っていて、それもまた効果的!
うどん自体もコシがあって、おいしかったですわ(^ー^)。
次行ったら、他の定食も試してみたいです。
帰りにお店の名前の読み方を聞いたら、”千成”で、そのまま”せんなり”さんでした。
さすがに”ちな”じゃなかったかw。
お店の名前の読み方を聞いた際に、お店の紹介にマッチをくれたあたりも、
昔ながら感があって良かったなぁ( ´∀`)。
俺もライターよりもマッチの方が”粋(いき)”で好きです。
マッチ箱の横側。写真撮る段で気づきました。
日ノ岡”電停”って表現が、京津線の名残りがあって、良かったです(^^)。
以上、”からん”の登場人物、
大石萌先輩と金春千成先輩の名前がある場所について、でした。
それではみなさん、グッナイです( ・∀・)ノシ。