2018/09/09(日)03:34
プラモデル完成品の写真
慢性的にネタに困ってたりする当ブログを見かねたものか(苦笑)、
友情に篤いお友達の方々がご自身で制作されたプラモデルの完成写真を
送ってくださっていたものを許可を得て掲載させていただきます。
まずはバンダイさんの1/72スケール
アニメ「マクロスΔ(デルタ)」登場のSv-262 ドラケンです。
細かい塗装の塗り分け、しかも塗料としては扱い難いゴールド使用と
面倒臭そ、……もとい、細かな部分を含む各種デカール貼りと、
ライヲンなら余程の余裕が無ければ制作どころか、
箱を開けるところまでいかなそうなキットを(苦笑)、
通常勤務から休日出勤までサラリーマン仕事をこなしながら、
キッチリ完成まで持っていっていて頭が下がります。
確かこのキット、三段階変形まで再現しているんですよね?
まぁそんな事したら塗装面やデカールが
とんでもない事になってしまいそうですががが(汗)。
こちらはお懐かしやのタカラさんの1/35スケール
アニメ「装甲騎兵ボトムズ」のブルーティッシュ・ドッグですね。
往年の自宅在庫品を整理する目的で特にこだわらず、
ストレートに制作されたとの事ですが、
こうやって見ていますと
意外に劇中プロポーションを再現していたのだな、と感動しました。
確かライヲンもかつては同シリーズのスコープドッグ(パラシュートザック)を
制作して玩具店のコンクールで参加賞(笑)をいただいた事が
あったような記憶がありますが、
あれ?こんなプロポーションだったっけ?とも思いました。
訂正いたします(汗)。
写真提供者様からメールをいただきまして、以下
「ブルーティッシュドッグは足を2㎜ほどスリム化してます。」
との事で、脚部の幅詰めをしているそうです。
そしてまた、WAVEの股関節を入れたら足が伸びてしまったとの事ですが、
元々、腕が長めな印象のキットでしたので、
バランス的にライヲンには丁度良くなっているように思えます。
訂正ここまでです。誤認を生じさせてしまった方々には
申し訳ありませんでした(滝汗)。
模型誌や有名レビュアーの方々の指摘通りに、
こだわりの大改造を施すのも素晴らしいですが、
そろそろ怪しくなってきた視力と戦いつつ、
眠っていたキットを組み立ててあげるというのも
価値ある行為だよなぁと思いました。
いやぁ皆さん偉いですねぇ(自分ちの在庫品から目をそらしつつ)。