|
テーマ:花と自然を楽しもう(15581)
カテゴリ:カテゴリ未分類
皮膚は丈夫なほう ~ トラブルもあまりないし。 そう思ってきた 。。。 なのに、突然、 カユイ、カユイ、カユイ、カユイ、 カユイ、カユイ、カユイ、カユイ、 カユイ、カユイ、カユイ、カユイ、 幸い、顔は免れているものの、 腕から始まった発疹があちこちに広がっていって。 掻くと広がるの、わかっていても 止められない。 止まらない。 医者に行く時間が取れなかったのと、 医者の連休も重なって、1週間、 なんとか市販薬で紛らわそう、としたものの、 仕事中はともかく、黙っていると、痒さに気も狂わんばかりで、 発作的に、親の仇のように激しくかきむしってしまって 。。。 跡残りそうな傷もいっぱいつけちゃった (涙) こんなになったのは、チャドクガ事件以来。 昔、横浜に住んでいた時、気候の関係で、 横浜市の花でもあるサザンカに チャドクガの毛虫が大発生して、 家の前の公園の生垣のサザンカにも大発生。 その毛に刺されて、全身、真っ赤っか ~ になって、 やはり痒さに悶絶したのだった。 ( チャドクガは、サザンカ、椿、お茶の木につく毛虫 ) *** 月曜午前、やっと医者へ行くことができた。 かなり酷くしちゃったので、 5日間限定で、強い薬を出してくれて、 症状は治まった。 よかった 。。。。。 炎症と痒みを抑える飲み薬も飲み、 やや気持ちが悪く、眠いけれど、 それくらいは、あの痒さに比べれば なんということはない。 痒い、ってこんなに辛いことだったのね 。。。 「 花粉によるものにしては出方がひどすぎるし、 山歩きした、とか、 ガーデニングやったりしてはいませんか ? 」 植物かぶれらしい 。。。 と。 結果、どうやら、菊にかぶれたらしい === 先日、大掛かりな喪の装飾があり、 その後、お彼岸も重なって、 何百本もの菊と格闘したので。 菊農家の人のアレルギーも結構多いらしい。 今まで、植物に負けたことなかったので、過信しすぎていた。 仕事がら、避けては通れないけれど、 今後、菊の取り扱いは、手袋、マスクと完全防備にする ! 一般的に非常にかぶれやすい、といわれているのは、 桜草 ( 今が旬のプリムラ・オブコニカ は特に ) ブルースター ( 切り口の白い液にかぶれる ) など。 そういう花には、気をつけていたし、 皆にも注意していたのだけれど。 それにしても、 『 植物性でやさしい ~ 』 とかいうコマーシャルには、 いつも違和感を感じていたけれど、 皆様もお気をつけくださいね。 大麻だって、たばこだって、 植物性なのであって 。。。 トリカブト や、 一時期ガーデニングで流行った、 エンジェルズトランペットは猛毒だし。 その可愛らしい姿からは想像もつかないけれど、 スズランも猛毒。 くれぐれも、小さなお子さんが口にしたりせぬように。 ユリ科の花は、猫には毒。 と、いろいろある。 *** それと、 こんなふうに簡単に皮膚が負けるということには、 乾燥が根本原因としてあるらしい。 乾燥した皮膚は、バリア機能を弱らせてしまうらしい。 冬の間、寒さに異常に弱い私は、 家にいると、 デロンギのオイルヒーターにかじりつき、 「 も ~ ぅ、デロンギと心中したい ! 」 とかなんとか ワケワカンナイことをつぶやいているわけで 。。。 顔の保湿にだけ気をつけていても、ダメなのね。 いいだけ、肌を乾燥させてしまっているのね。 その結果がこれ。 「 だって、寒いんだもん。 」 なんですが。 「 だって、。。。 」 で始まって、 「 ~ もん。 」 で終わる言葉に、悲しいかな、 ロクな結末はなく ( orz ... ) しっかりせねば、自分。 それより、早く寝なさい、ってこと 。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|