2021/08/18(水)06:00
【映画】HORNET / ザ・トランスフォーム 地球外機械生命体
ザ・シネマで視聴。2018年公開、アメリカ。
B級映画に見えます。カメ止めを思い出させる。
BGMもなく、主人公が記録用に体に付けたカメラ、手持ちカメラ、ドローンの
合計4台(5台?)の映像を編集したような感じになっています。
主人公3人の学生が作った高性能な救助ロボットのテストで
森に出かけたら、UFOやらゾンビやら出てきて
あげくにロボットは命令を聞かなくなって攻撃してくる始末。
結局政府のどっかの機関に主人公は捕まって助かったみたいだが
学生がこんな高性能なものを作れるはずがないと追及される。
で、最後は…、見てのお楽しみ。
メインの登場人物が少なく、話のスピードについていけないご老体でもわかりやすいかも。
私にはちょっと間延びしたような感じだけど、リアルっぽくすると仕方ないのかな。
「えー、そこでなぜじっとしてるの、まーリアルだったらどうするか私も分からないけど」
「キモイと思ったらふつう逃げるけど、それって日本人だけ?」
「アメリカの大学生ってこんなにはしゃぐんだー。まー世紀の発明だったらあるかもだけど」
「画面がちらつく設定が多すぎると思うなー。ちょっとうざすぎ」
というのが正直な感想。
でも面白かったよ。