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オタク's blog

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第3回

朝モエッ!第3回
登場人物
みのポン太:基本的には司会を担当
(以下はゲスト 今回はD.C~ダ・カーポのキャラ)
朝倉音夢 天枷美春 芳乃さくら

(スタジオ前)
みの「本日はお天気が素晴らしいですね!今日も元気に行きましょう」
音夢「いくら何でも天気良すぎるんですけど?」(苦笑
美春「ところで何でここに集合なんですか?」
みの「今回は思い切ってロケ地変更です!今から出かけるんですよ」
さくら「楽しみだよねー!ところでどこ?」
みの「車で20分ほど行ったところの河原です。早速行きましょう。」
音夢「なんでこんな暑いときに・・・」

(ゲスト&みの乗車)
美春「みのさん、暑いですよ~。ノドかわきましたー。」
みの「こんなことがあろうかと思い、後ろに飲み物置いときましたよ。」
音夢「毎度の事ながら用意いいですね。」
さくら「流石だよみのさん。」
みの「退屈だから音楽かけますよ」
音楽「ねぇ、貴方だけ見つめているのに どうして切ないの?」
美春「これいつの曲ですか?」
みの「最近の曲なんですけど。テンションが上がってまいりました。」(アクセルを踏み込む
音夢「あまり飛ばすと危ないですよ。」
みの「I want U B@by,b@by,I want U B@byもう止まらない♪」
さくら「みのさん歌うまーい。」
美春「誰か止めてやってください」
音夢「まぁ、これぐらいなら許してやってもいいじゃありませんか。」
みの「だからB@by,b@by,I want U B@by,こっちを向いて♪」(クラクションを鳴らす
横のおばさん「あら、偽みのさんじゃない。どこ行くの?」
みの「今日はいつもとロケ地が違うんですよ。」
おばさん「ついていっていい?」
みの「いいですよ。」
さくら「待望の新展開だね。」
音夢「こっちは穴があったら入りたいぐらいなんですけど?」
(到着)
おばさん「さて、今日のテーマは」
みの「手軽に作れて美味しい焼きそば って、なんで司会やってるんですか?」
おばさん「こういうのやってみたかったの」
美春「ちょっと、葉書が来てるんですけど?」
さくら「えっ?今まで来なかったのに」
みの「実は今回は葉書やEメールで、アイディアを募集アーンドみなさんのお悩み解決、その名も」
音夢「みんなで作る朝モエッ って、これどっかで聞いたことあるような?」
さくら「そんなこと言いっこなしだよ。ボクがおたより読むね。まずはこれ っと。」
「兵庫県にお住まいの、偽みのさんにZOKKONさんからのおたより 焼きそばっていうと家庭では同じようなものしか作れませんよね。何とかしてください。家族に文句言われちゃいます。」
おばさん「せっかく作ってもらっといて文句言うのは良くないわね。」
みの「奥さん、そんなこと言うとこの企画の意味がなくなっちゃいますよ。」(汗
「手軽に作れる オシャレな雰囲気の焼きそばを、さっそく作りましょう。」
さくら「ボク休んでていい?」
みの「そんなこという人には食べさせませんよ。」
おばさん「暑くて死にそうよ。」(汗まみれで今にも倒れそうな状態
みの「そりゃあ奥さんは断熱材ギッシリですもんね。」
おばさん「ゴンッ」(みのさんの頭を殴る
美春「冗談キツ過ぎですよ、みのさーん。」
音夢「幾らなんでも失礼ですよ、反省してください。」
みの「は、はい。気を取り直して料理しましょう。ではこの材料の下ごしらえから。」
「まずニラは長さ4cmに切ります。長ネギは同じ長さで、斜めに切ります。イカは一口大の薄切りにしましょう。」
さくら「ぬとぬとして気持ち悪いよ。手がイカ臭~い。」
みの「朝から誤解を招くような発言はやめてください。」
「お、奥さん。ニラの大きさがバラバラじゃないですか。」
おばさん「腹に入ればいいって言うじゃない」
みの「テレビなんですから。」
おばさん「しょうがないわねぇ。」
みの「次はフライパンにごま油と生姜を入れて炒め、しばらくしたらネギとニラを入れて、しんなりしてきたら中華麺を入れてほぐすように炒めます。」
美春「いい匂いですね~ もうお腹が空いてきました。」
みの「次はイカを入れて軽く火を通し、あらかじめ混ぜた調味料を入れて全体を混ぜ合わせましょう。仕上げにコショウを振ってから盛り付けて、完成です。」
おばさん「物凄く美味しいわね。おかわりある?」(ズルズルズルッ
みの「ありませんけど・・・まだ作るのでそんなに慌てないでください。」
音夢「美味しいですね。こんなにうまく出来たの初めて。」
美春「音夢先輩は料理はどうも・・・」
さくら「料理の見た目はいいんだけど・・・」
音夢「ちょっと、これぐらい私一人でも作れますからね!」
みの「いやーでもお味の方が」
音夢「みのさん、これ以上言うとどうなってるか分かってるんでしょうね?」(辞書を取り出す
みの「すみません。音夢さんも用意いいじゃないですか。」(汗
おばさん「まあまあ二人とも。怒ってるとせっかくの料理がまずくなっちゃうわよ。」
みの「奥さんもたまにはいいこと言いますね。」
おばさん「いやーそれほどでも。」
みの「褒めてませんから。勘違いしてる奥さん斬り!残念!」
さくら「こんなところであの○ター侍のネタが聞けるなんて思わなかったよ」
美春「みのさん絶好調ですね」
音夢「パクり過ぎですよ!今日は特に」
みの「それを言っちゃーおしめいよー。」
さくら「いい加減突っ込むの疲れたよ」(汗
おばさん「それよりお腹減ってがまんできないんだけど?」
みの「まあまあ。サバイバルじゃあるまいし、食材は逃げないんですから我慢してください。その前にお便りの方を。」
美春「今度は私が読みますね。京都府の氷上へきるさんからのお便りです。
中華料理店で食べるような本格的なあんかけやきそばを家でつくるにはどうすればいいですか?」
おばさん「随分難しそうね。こんな暑いときにつくってられないわ。」
みの「まあまあ これも意外と簡単なんです」
「まずフライパンにごま油を敷き、中華麺を炒めます。キツネ色になったら裏返します。」
おばさん「これもいい匂いね~」
さくら「美味しそうだよ。このまま食べたいぐらいだね。」
みの「気が早いですよお二人とも。次は具を食べやすい大きさに切ってください」
おばさん「さっきより手間が掛かるわね。一気にやっちゃえばよかったのに。」
美春「まあまあ。結果より過程が大事って言うじゃないですか~。」
みの「おっ、美春さんらしくないナイスな一言。天気悪くならなきゃいいんですけどね。」
音夢「そこまで言ったら美春がかわいそうじゃない」
さくら「まったく、みのさんも大人げないよ。」
みの「・・・」(ここで顔がショボーンに
「次は海老の背わたを取り、塩をもみ込んでから湯通しします。」
「あっ、音夢さん。塩入れすぎですよ。なるほど、犯人はお前の味付けだ ってとこですか」
音夢「最後の一言は余計です!」
おばさん「肩こってきたわね。」
みの「・・・・」(無視
「次はフライパンにサラダ油を敷いて、野菜を炒めてから、先ほどの海老を加えます。
さらにあらかじめ混ぜておいた調味料を加え、煮立ったら火を止め、水溶き片栗粉を加えてとろみをつけます。」
美春「これもいい匂いですね~。さっき焼きそば食べたとは思えませんよー。」
みの「最後にお皿に麺とあんを盛り付け、完成です」
おばさん「随分美味しいわね。これなら簡単って言えるわね。」
音夢「そう言ってもらわないと困ります!」
美春「でもこんなに食べたら体重が心配ですよ。」
みの「そういうこともあろうかと、次はダイエット特集です。
そこの奥さんも必見ですよ!」
おばさん「ボコッボコッ」(みのの頭を殴る
みの「タンコブが4段になってます!サー○ィワンもびっくりの重なり具合です。」



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