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2007.03.10
カテゴリ：北海道観光案内
１月の夕日です。
一番冷え込みが厳しい頃で、北海道に住んだことのある人は、冷え込んだ雰囲気が分かるでしょう。 浮き上がった山は、札幌の円山。２２５メートルの山です。山の登山道沿いには、四国八十八ヶ所に ちなんだ石仏があります。  一転して、これ何か分かりますか？ 雪国の人にしか分からない風景です。  これは、農地に融雪剤をまいているのです。雪を少しでも早く無くして、仕事を始められるように 三月には融雪剤の散布が始まります。 因みに、コンポストや肥料などでやりますので、雪が融けてもそのまま耕すことが出来るのです。 今年は、気温が高くなる日が多かったので積雪がどんどん少なくなって、春も急ピッチ。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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