わりとどうでもいいBLOG

2018/02/20(火)20:54

Aliexpressの紛争に勝利して返金された

生活(92)

事の始まりはPCIライザーカードを注文したところから。 このブログにも書いたけど、電源を入れた途端カードのチップ部分から発火。 PT2の生存はまだ確認とれず。たぶん壊れてるだろう。これをPCに挿してまた発火なんてしたらPC自体がやられてしまうだろうから怖くてできない。 配線や接続のミスがあれば勿論甘んじてこの事故を受け入れるけど、どこも間違ってない。いくら900円弱だったとは言えなんだか腑に落ちないので紛争[Open Dispute]することにした。 商品の返送なし&全額返金という条件をつけた。 反応はその日のうちにあったが英文で相手の感情がよく理解出来ず。返品返金なしの条件で返事がきた。たぶん、 ”この紛争という行為をあなたは理解してないだろうことを私たちは恐れています。もっと詳細を教えてくれませんか?” くらいの意味だと思う。グーグル翻訳だともっと曖昧で意味がよくわからない。 しょうがないので燃えた画像を添付してカードのみの故障だけでなくチューナーカードやPC本体にもダメージが残ってこっちは憤慨しているという意味合いで書いた。どうも翻訳ツールを使うと意味が通じないのでなるべく簡潔にこっちは怒ってるっていう印象が伝わるように。 そうするとまた返信 ”あなたが何を伝えたいかわかるように教えて欲しい” なんともふざけた文章がきたので、短文で返信。 で、翌日 ”担当部門の物ですが、紛争をキャンセルできませんか?” とまたふざけた返事が来たので態度を変えるつもりはないと返信 そして ”もう一度同じ商品を送りたいのですが、それをもって紛争はキャンセルできるか?” と返信がきた。そんな燃えた商品をまた使いたいとあなた方は思うのか、未だにまだ謝罪さえないのはなぜだ?と返事。この時点でもう一週間くらい経ってるので怒るのにも疲れるし、またろくでもない返事が来るのかあとストレスになってた。 でまた返信 ”紛争理由を壊れた物が届いたでなく、あなたが必要としなくなったという理由やそれに近い個人的な理由に変えてくれたらありがたいです” とかいう文章。 もういい加減嫌になってきてたんで、紛争理由を変えてそちらの言い分を聞いたのでさっさと返金してこの件を終わらせてくれと返事 で、ここでようやくAliexpressが間に入って支援してくれるとのメールが届いた。 で、事態は一気に進み ”本当に申し訳ありませんでした。私たちはあなたに払い戻します” と返事がきて、2日後くらいにようやく口座に戻ってきた。円安になったので40円くらい少ないけどまあしょうがない。 リモコンだのLED関係の安い物はまたAliexpress通して注文してるけど、PC内部の部品なんかは取り返しがつかなくなりそうなんで手を出さないのがいいとよくわかった。 amazonとかだと結構すぐに処理してくれたりするんだけど、これも業者が違うと変わるんだろうなあ。 なにより今回は英語でのやり取りな上に、こちらが下手に出ないと話も通じない相手だったのでストレスかかりまくりだった。 Ali本体が介入してこないと多分このまま放置されて返金もされなかった状態だと思う。

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