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鼻もげダイアリ~

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2005年10月04日
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カテゴリ:彼とのこと
昨日までの続きから☆

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とりあえず祝辞で皆の涙を誘ったところで、最初のイベント。

鏡割り!!!
(もちろんオプション料金発生~♪)

花の舞

これは、私の実家の地元のお酒です。

私は日本酒が飲めないからよくわからないのですが
ここのお酒はけっこう美味しいらしいんです。

鏡割りは式場に言えばオプションで樽酒を用意してくれるのですが
銘柄を指定しないと、たぶんありきたりな樽になってしまうはず。

でも、せっかくだから、式場の人にお願いして
多少高くついてもいいから、地元の(美味しい)酒を持ち込みたい!
と言って実現しました。


鏡割りをしない場合は、各卓上に配置されていた
↓こういう酒で普通にコップで乾杯して終わりだったのかな?

卓上の酒


せっかくの鏡割りなので、コップで乾杯は淋しいし
「寿」の焼印が押してある桝を人数分用意しました(オプション・・・)。
※市販の安い枡に比べて、木の厚みもあるちゃんとしたモノでした。持ち帰りOK♪



で、鏡割り。

もげ彼と私の2人で鏡割り・・・しても良かったんだけど
なんか、初めから2人で盛り上がっちゃうのもなぁ~と思い

サプライズで2名、司会者から指名してもらいました。
(もちろん事前に相談済ですが)


・もげ彼がいつもお世話になっている上司
・私が入社時からお世話になった社長


何の予告もなく、突然呼ばれたお二人。

でも、驚きつつも快く参加してくれました♪

鏡割り


私、社長には、すごく特別な想いがあって
「尊敬」なのか「信頼」なのか「感謝」なのか
言葉ではどれが正しいのかよくわからないのですが

会社にいても会う機会が少なかったし(月1~2回)、
特にたくさん話をしたわけではないけど
少ない会話の中でも、私のことを上手に使ってくれて

なんていうのかなー。理想の上司そのものでした。

きっとたぶんこれからも、私が仕事をする上で密かに
社長の考え方や行動力なんかは意識するんだろうなぁと思います。
(退職してから特にやり取りもないんだけどね・・・)


そんな特別な思い入れのある社長と、
私生活から恋愛相談まで友達以上に深くお世話になった上司。

いつも一緒にいて私のことを誰より知っていてくれる上司が
スピーチをしてくれるというのだから

鏡割りは、社長にお願いしよう!と思いました。


大きな会社でなかった分、同期や先輩が1人もいなくて
披露宴にそういう「職場の仲間」は招待できなかったけど

こういう形で関わってもらえたことと、
こういう気持ちになれたこと。

会社の人を披露宴に呼びたくない!って人も多いと思うから
そういうのがない分、私って幸せだなぁと思いました☆


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そして乾杯。

乾杯!

ここまで堅いムードの中きたので、乾杯を機に
ゲストもスムーズに歓談ムードに入れたと思います♪


歓談の最中は友人と写真を撮ったり、話したりしてました。

料理が次々に運ばれてきて、介添人に「今のうちに食べてください」って
しきりに促されるんだけど、どのタイミングで食べていいのか。。。

料理を食べている写真ばっかり撮られてたらイヤだもんね。

「後で食べるので残しておいてください」ってコッソリ伝えました☆


鏡割りで使った樽酒は、もげ彼の友人たちが「うまい!」と
何度もおかわりしてました。嬉しいです。

ちなみに卓上の酒(式場が用意してくれたもの)は、
美味しくなかったようです(;´▽`A``


でもワインとか、普通の飲み物は無難だったことと
何より、料理がものすごく好評でした♪

けっこう良いコースを選んだっていうのもあるけど
素材もいいものを使っていたし、調理の腕も良かったし
見た目も華やかで、かつ美味しくて・・・

量も多くて、男性客にも満足してもらえたし
これは本当に良かったですヽ(^◇^*)/


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で、一息ついたあたりで「子供花束」。

例の(9/18日記参照)、ちょっとクセのある甥がしてくれました。

子供花束

いやぁ、どうなることかと思ったけど
司会者とのやり取りもハキハキしてるし
親戚にも「しっかりした良い子だ」と誉められてました。

もげ彼には黄色の花束、私にはピンクの花束でした。
(もちろん花代は自分たちで払うんだけどね~)


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そんなこんなで前半戦終了。
いよいよ、お色直しタイムです。

私の方が時間かかるので、もげ彼を置いて退場することにしました。


お色直しの新婦退場を誰とするか・・・。悩みました。

「母親と」っていうのが多いと思うのですが
着物で母親と退場したら、泣いてしまいそうで・・・。

このあとドレスで華やかに登場したいところなので
子供花束の和やかムードを持続するためにも、
姉に付き添ってもらうことにしました。

新婦退場

けっこう仲がいい姉妹ですが、手を繋いだのは何十年ぶり?でした。

親戚に酒を注いでまわったりと、気遣いで動いていた姉。
この時は「食べれる時に料理も食べなきゃ」と
ステーキの肉を急いで食べていたそうです・・・。

もちろんサプライズだったので、自分が呼ばれるとは知らず。
「まだ口のなかに肉入ってるよぉ~」と言いながらの付き添いでしたw


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ドレスで再入場編へ。
まだまだ続きまっせ~。


≪挙式日記6へ続く≫





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最終更新日  2005年10月04日 10時48分13秒
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