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カテゴリ:つれづれ日記
ずーっと雨続きだったのに、奇跡的に晴れた土曜日 地元の友人K子の結婚式に行ってきました 高校時代の同級生が他に6人来てたけど、 みんな旦那に会うの初めてみたい。 スピード結婚だしね 1歳年下というその旦那は、親しみやすそうな感じの人でした。 K子はいつも自分のことをあまり話さないタイプだから 今まで事後報告で色々ビックリさせられたけど 今回もビックリ満載だったな・・・。 マグロ漁船の漁師をしてたお父さんが去年病気で一線を退き しかも半身不随で、車椅子に乗ってました。 人前式にしたのは、きっとそういう事情もあるんだろうな。 式自体はとてもカジュアルな感じで、上から風船が降ってきたり 新郎新婦と写真撮影の時間があったり、なんだかアットホームでした 式では、新婦は白のビスチェタイプのドレスを着てました。 披露宴は衣装を変えて、赤っぽい着物で赤い唐傘を持って登場。 でも曲が全体的にポップスが多く(モー娘。とか使ってたなぁ) 厳かって感じではなかったです。 それがまたK子っぽくて良かったかな 来賓の挨拶も堅くなくて(その上司が慣れてないのかな??) 余興も、涙を誘う系はなくて、終始なごやかでした。 お色直しのキャンドルサービスの時には、K子は黒紫のドレス。 私はカラードレスを着なかったから(白無垢・色着物・白ドレスだった) なんか羨ましかった~~~ 黒紫のドレスがこんなに似合う人って珍しいんじゃないかな?ってくらい K子には似合ってて、髪形もラメいっぱいでゴージャスで良かったです 新郎も衣装チェンジ。消防団員らしく、消防団の制服(正装)で登場。 つばのある黒っぽい帽子に、黒っぽいスーツのようなものなんだけど 親友のYが「あれはずるい!カッコよく見えちゃうよね」と言ってました。たしかに 招待客には新婦側には「父の友人」とか「隣家」とか 新郎側には「英会話教室の先生」(イギリス人?)とか来ててビックリ (この先生は英語でスピーチしてたみんな聞いてなかったw英語だからw) 普通の結婚式とは一味違う感じで新鮮でした。 そうそう、余興では消防団員の人たちが浜松名物の激練りをしてました。 会場全体を練り歩くのかと思ったけど、その場で盛り上がってるだけだったから それがちょっと勿体無いな~なんて思ったけど(プランナーか私は) こういうのも旦那の職業がアピールできてていいなぁと思ったよ 途中、K子の「父の友人」3人がマグロの刺身を作ってくれて それがみんなに振舞われました美味しかったです せっかくだからステージの前で思いっきり解体ショーしてほしかったなぁ (きっと会場の都合で生ゴミ処理とかが大変だから大げさなのはNGだったんだろうな~) 余興の最後は、外部ゲストのショーでした。 10人くらいの太鼓をたたく団体が、大きな太鼓をドンドン叩いてました。 あれって呼ぶのいくらするんだろうすごいなぁ。 で、〆は恒例「花嫁の手紙」。 これがねー、泣かせるのかなって思ってたけど・・・ K子、、、旦那の名前を思いっきり間違えて読んじゃって。。。 (こんなことってほんとにあるんだねー) ・・・新婦側、大爆笑でした 手紙読んだあと、普通だったらそのまましんみりと花束贈呈のはずが、 新郎新婦が花束を持って両親のもとへ向かう前に、司会者から 「K子さん、あなたの旦那様は○○さんですよ」と突っ込みが入ってました その辺もまたK子っぽくて良かったのかも そんな楽しい結婚式でした K子、おめでとう。末永くお幸せに お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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