カテゴリ:仕事/社会生活
今日は日本から母校の教授とその助手が学会で来米した際にバークレーに立ち寄ったので、一緒にディナーに行った。教授お薦めのチャイナタウンのなかなか立派な中華料理店。(うっ、こいつはなかなか財布に打撃が。。)と思いつつも、せっかくなので値段を気にせず頼む。最高の一品は、小さな器一杯で$26というフカヒレスープ。素晴らしい香りでした。それから北京ダックやら何やらいろいろと注文し、すっかり満腹。いやー、美味しかった。
その助手の人は学年は僕の一つ上だから、ほとんど同期。でも彼は既に博士を取得して自分で研究プロジェクトを立ち上げ、ファンドを獲得して活動してる。国際学会でもばんばん発表してるし。すごいなぁ、と尊敬すると同時に、いまだに研究の小間使い的作業しかできない自分が恥かしくなった。言ってみればその助手の彼はトップ中のトップなので、僕なんか比較の対象にならなくていいんだけど、やっぱり同年代で既に立派なキャリアを築いた人を見ると、自分の力量のなさ(あるいは努力の足りなさ)を感じます。 がんばろっと! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.07.07 09:44:50
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