日々のいろいろ

2020/05/19(火)12:30

週テスト10回

塾6年生(53)

先日の週テスト10回です。 わが子は土曜日に塾で受けることができました。 4月中頃に塾からの連絡がありました。 5月以降、どうなるかわかりませんが、 急に中止になっても返金はできません。 今なら5月以降の変更が可能です、 5月以降の週テストについてキャンセルも含めて検討ください、と連絡がありました。 我が家は、週テスト中止だとしても問題だけは欲しい、と思い継続を決断。 緊急事態宣言が一部解除されたのが前日の金曜日でしたっけ、 学習塾も休業要請の対象から外れましたね。 どちらにしても、わが子の通う塾は 小規模で休業要請の対象ではなかったそうですが。 とにかく、前日だっか前々日だったかに 塾長先生から週テストは実施します、希望者は自宅受験も可能です。 自宅受験の場合は四谷採点はありません、とのことでした。 もともと週テスト受験生は片手では足りないけど両手で余るぐらいでしたし、 さらに、消毒や換気・間隔をあけるなどの対策をしてくださっているので 受験させていただきました。 6年Sコースの4科受験者数 2月中の1-4回は557-587人 4月19日8回は53人 先日、5月16日10回は84人でした。 我が家の感覚での8回9回とも難易度とでき具合からの平均点、 子供の点数からの偏差値は、こんなものかなーという感触です。 順位も人数比で8回を10-11倍 9回を6-7倍するとこんなものかなーと。 不思議なもので、意外と通常の分布と大きく変わらないのかな、と。 規模が縮小されているとはいえこうしてなんとなくの立ち位置が把握できるのは ありがたいなあ、と思います。 自宅受験で自己採点、自宅受験からの塾採点で、 集計データには反映されてない方のほうが大多数ですけど、 その一部だけでも集計されてデータ化されているってことは 大多数の方々の指標にもなれるし、少しは意味があるのかな、と思います。 不快になる方もたくさんいらっしゃると思います。すみません。 通常通り受験できない方がたくさんいらっしゃるなか、 休業要請の対象ではないとはいえ塾に通わせていることへの後ろめたさと不安感 もろもろに意味を持たせたい、との気持ちからです。 何をどう行動するかにも常に葛藤がつきまといます。 それでも、このデータってどうとらえたらいいのだろう、と思っている方が たくさんいらっしゃるかな、と思い 我が家の感覚を記事にさせてもらいました。 早速、規制緩和で街中の人での様子をテレビなどで見ながら 第2波第3波もありえそうだなあ、と、 今年の受験はどうなるのかな、との不安がいっぱいです。 でも、時間は無情にも通常通り過ぎていくので、 また、次の週テストに向けて勉強していくとしましょう。 にほんブログ村 にほんブログ村

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