この間、幼馴染の悪友に誘われて俺たちの同級生のとこへ散髪しに行った。そいつも、もう立派な親父で家業を継いでなかなかの腕前の理容師。誘ってきた悪友はヘアースタイルを気にしてるのか?分からないが、まぁ俺はあまり髪型に拘らないしすぐ短く切ってしまうのでいつもは近所で済ましてる。久しぶりにあった事のほうが面白くて、それからちょっと盛り上がった。あとそいつと串かつ屋で酒飲んで昔のこと、近況、仕事のことなんか話した。前日も前々日もあまり寝てない生活なんですぐ酔っ払ったwww
幼馴染のシゲはなんか悩んでたようだ。すでにバツ1だが今の結婚生活もつらいみたいだ。タイムリーで俺もちょうど参ってる時だし話はもりあがった。お互いみちは違ったけど長い間”不良”しすぎて社会人として更正してから大変だった。しかし大工として一人前になってるとこ見ると頑張ったんやろう・・・俺はそんなに頑張らんでも周りに助けられて引っ張られて何とか今がある。話してるうち「俺は家庭にむかへんのかな」って自嘲気味に言った。「むいとらんにきまってるやん」と笑ってやったが、おれは心の中でこう思った_____家庭生活向いてない人間も居ると思うけど、出来ない人間も居る、そう悩むくらいなんやから少なくとも出来ない人間ではない_____
そういえば俺はそうやって反省してないし、悩んでない・・・ってことは家庭生活が出来ないtてことか・・・・・・_| ̄|○
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