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投資家モーちゃん日記

株の高速取引

株の高速取引、相場への影響議論(16.4.9日経)
金融庁が株式の高速取引の実態把握に乗り出す。1秒間に1000回もの売買を自動発注する高速取引の増加が急激な相場変動につながっているとの指摘を踏まえ、金融審議会で議論を始める。欧米では取引業者を登録制にし当局の監視が行き届くようにする予定だ。金融庁もこうした新たな規制の導入を視野に年内にも方向性を打ち出す。

高速取引はあらかじめ組まれたプログラムに沿ってコンピューターが自動で株の売買を発注する。証券取引所のシステムセンター内に自動売買サーバーを併設し、サーバー間の距離を物理的に近づけることで注文から約定、確認までの時間を極限まで縮める。東京証券取引所の全取引に占める高速取引の割合は約6割に達しており、急速に存在感を増している。

ヘッジファンドなどが組んだプログラムに沿って自動売買するため、それぞれのプログラムが相互に作用することで値動きを増幅し、相場の乱高下につながっているとの指摘がある。年初からの相場の急変も高速取引が“主犯”と指摘する声も多い。

欧州では2018年1月に高速取引をする事業者を登録制にするほか、システム面での体制整備や当局への情報提供を義務付ける規制を導入する。米国も同様の規制をかける方向だ。


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