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投資家モーちゃん日記

太陽熱発電

太陽熱発電

日揮、太陽熱発電事業に参入(10.9.3日経)
日揮はスペインの有力な太陽エネルギー企業と組み、日本企業で初めて太陽熱発電事業に参入する。
太陽エネルギー事業の専門会社アベンゴア・ソーラーが約7割、日揮が約3割出資し、太陽熱発電事業の運営会社を設立した。

コルドバ市近郊に出力5万kwの発電設備を2基建設する。(総工費500億円超)
5万世帯超の一般家庭向けに電力を供給する計画で、(2012年からの)売電で年間約70億円の売上高を見込む。

(注)太陽熱発電は、出力10万kwの設備に必要な敷地は約1.2km四方とされ、立地環境によっては太陽光発電のほうが総費用が少ない場合もある。

JFEエンジ、太陽熱発電参入(10.9.2日経)
JFEエンジニアリングは、太陽エネルギーの集光装置を作る三鷹光器と組み、発電効率18%のシステムを開発した。
海外案件の入札に参加し、今年度中の初受注を狙う。
3年後をメドに年間100億円規模の売り上げを目指す。

地表に降り注ぐ太陽エネルギーを鏡で反射し、中央に設けたタワーに集めて蒸気を作り、その力で発電機を回す仕組み。
JFEエンジが保有する蒸気タービンや発電機と、三鷹光器の円形の鏡を使った太陽光集光装置を組み合わせた発電プラントとして売り込む。
100億円程度の投資で出力2万~3万kwの発電所が建設できるという。


太陽熱発電、相次ぎ参入(09.12.29日経)
タービンや集熱装置など太陽熱発電関連設備の世界市場は2015年に最大で1兆円近くに拡大する見通し。

太陽熱発電所は1年を通して強い日差しと広大な土地が多い地域で有効な発電方法として注目されている。
日本では適する立地が少なく企業の取り組みも遅れていた。

スペインでは太陽熱発電による電気を割高に買い取る制度を導入。
2ヶ所で稼動し、20ヵ所を超える計画が進む。
米国でも10ヵ所超の新設計画がある。

(三菱重工)低出力高効率タービンを開発した。大型工場の電力需要をまかなえる出力5万kw程度のタービンで、販売価格は十数億円の見込み。太陽熱発電所の建設計画が多いスペインや米国で販売活動を始めた。

(旭硝子)太陽熱を集める高性能の反射鏡の販売を始めた。鏡の厚さを1mmまで薄くし、反射率を95.1%に高めた。ベルギーの工場で生産体制を整備、米国やタイでも生産可能で2~3年後に約100億円の売上を目指す。

(コニカミノルタ)鏡の表面に数百層の反射膜を付け、反射率を95%以上に高める技術を実用化する。

(三井造船)反射鏡の向きを太陽の動きに合わせて追尾する装置を開発。15年に関連機器で300億円程度の売上を狙う。

(日揮)装置メーカーと連携し、中東などで太陽熱発電のプラント建設の請負を目指す。


《太陽熱発電とは》
太陽光を鏡で集め、セ氏380~600度程度の高熱で水を沸騰させる。
その水蒸気でタービンを回して発電する仕組み。コストは日照条件が良ければ1kwhあたり10~20円と、太陽光発電の半分以下で済む。
太陽エネルギーを電気に変換する効率も約20%と太陽光発電(15%程度)を上回り、同じ量の太陽光からより多くの電気をつくることができる。





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