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投資家モーちゃん日記【株の適正値】

シラー教授の指標

ロバート・シラー教授が算出するCAPE(14.10.30日経)
「根拠なき熱狂」の著作で知られるエール大学のロバート・シラー教授が算出するCAPEは、株価のバブル度合いを測るために考案され、ITバブル崩壊を予見した。S&P500のCAPEは9月には26倍強と、住宅バブルの2007年並みの高さだったのだ。足元は再び26倍に接近している。

CAPEは「25倍」が分岐点とされる。ニッセイ基礎研究所の井出氏は「25倍超えが株安に直結するわけではないが、悪材料に反応しやすくなる傾向がある」と指摘する。井出氏によると日経平均のCAPEは足元で23倍強と米国より低いが割安感は乏しい。日経平均が1万6500円になるとほぼ25倍になる。

日本株の投資家の中でもCAPEは投資指標として浸透し、意識されるようになってきた。CAPEのリポートを毎月配信するシティグループ証券の阿部氏は「他の指標より正確に相場を言い当てることもある」という。

■CAPE 一般のPER(株価収益率)と同様、株価を1株利益で割って算出するが、利益には過去10年平均を使う。物価変動も加味する。景気循環の影響を排除した実力ベースの利益から株価の割高・割安を探る。


 
シラー
出所:ブルームバーグ、ロバート・シラーHPのデータよりニッセイアセットマネジメントが作成



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