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投資家モーちゃん日記【株の適正値】

その他製造

個別企業の特徴・経営方針など
ウォッチ銘柄は◎印。
そうじゃない銘柄は○印です。


ピジョンの中国事業(4)(14.12.2日経)
14年2~10月期の連結決算は、売上高が前年同期比6%増の611億円。内中国は14%増の184億円。営業利益は15%増の97億円、中国事業はこのうち4割以上を占める。

売上高営業利益率は16%だが、中国の利益率は約3割に達し、収益全体を引っ張る。哺乳瓶や乳首などを中心に基本的に値下げをせず、主に富裕層を購買層に絞ることでブランドイメージを高めてきた。最近では所得・生活水準の向上を追い風に、沿岸部だけでなく内陸部にも消費者の裾野が広がってきたという。

現地の医療機関とスクラムを組む販売戦略も功を奏している。病院や産院と提携し、母親向けに母乳の相談を受け付ける窓口を増やしてきた。量販店の専用売り場「ピジョンコーナー」では、前期末に比べ6%多い2916拠点となった。

課題は、中国で昨年後半に発売した紙おむつの売上高が、当初計画の3分の1にとどまったこと。ユニ・チャームや花王などライバル他社との競争が激しいためだ。哺乳瓶などでは優位性が高いが、後発の紙おむつでは収益貢献に時間がかかりそうだ。


アシックス、ABCマートにランニング靴を供給(4)(14.3.4日経)
アシックスは今春から、靴販売最大手のABCマートにランニングシューズを供給する。まず都心部などの20~30店舗の「ABCマート」で取り扱いを始め、秋以降に順次全国に広げる。アシックスは国内販路の拡大を模索しており、品ぞろえを充実させたいABCマートと思惑が一致した。

販売するのはクッション性に優れた売れ筋のランニングシューズで、価格は1万円前後。品番数は10~20程度となる見通しだ。店頭にはアシックス製品を集めた専用のコーナーを設ける。


ピジョン(3)(12.12.1日経)
(中国販売)

・全体の利益の3割近くを稼ぐ

・9月半ばの反日デモ後も既存店の月次売上高は従来通り前年同月比約2割増えている

・狙うのは全体の2割を占める月収5千元(約7万円)以上の富裕層

・哺乳瓶は1万店を超すベビー用品専門店が販路の中核
(注)品質で遜色ないドイツ製品もあるが、百貨店が中心で個人経営の専門店まで食い込めていない

・卸値を下げず、1本1500円と日本並みを保つ

・保湿クリームなど周辺商品は中国売上高の6割を占める


ピジョン(2)(12.6.5日経)
(中国販売、2012年2~4月期)

・昨年9月にプラスチック製哺乳瓶の一部が中国国内で販売禁止となった影響もあり、欧米の競合他社と比べ強みを持つガラス製哺乳瓶の好調が続いた。

・中国では富裕層向けの育児用品としてブランドイメージを保っており、販売価格は日本国内と同水準を維持している。


アシックス(3)(12.5.31日経)
(欧州の販売)欧州は営業利益の4割弱を占める稼ぎ頭。5輪を契機に事業拡大を狙い、9月までに3カ国で相次ぎ大型店を出す計画。欧州では商品の単価が高く、前期の欧州の売上高営業利益率は12%と日本のほぼ倍。景気は減速しているが、ランニング愛好家が多いため「シューズの需要は常にあり実は景気の影響を受けにくい」(同社)。同社は海外販売に見合った分だけ原材料をすべてドル建てで仕入れており、ユーロ安の現金収支への影響も無いという。

(ブランド再生)93年1月期から99年3月期まで最終赤字が続いた。事業立て直しに向け、販売体制見直しとともに進めたのがブランド再生だ。「自分たちの強みは何か」。経営資源をランニングシューズに集中、テニスや卓球のラケット、トライアスロン専用自転車、文房具などの不採算事業は相次ぎ撤退した。02年には往年のブランド「オニツカタイガ―」を25年ぶりに復活。創業者の故・鬼塚喜八郎氏が品質にこだわって開発し、ナイキの創業者も同製品の輸入販売から事業を始めた歴史を持つ。レトロなシューズが人気だった欧州でヒット。ブティックに並べたり、映画俳優に履いてもらったりしてブランド力を着々と築いた。パリコレのモデルが履いて話題になり、新たなファンもつかんだ。知名度を高めるためスポーツイベントのスポンサーも積極的に引き受けた。10年にはアムステルダムのランナーが集う公園近くに直営店を出店。シャワールームを設け、ランナーを呼び込み商品も知ってもらった。地道な努力が実を結び、ブランド再生と海外事業の拡大が業績拡大につながる好循環に入りつつある。

(海外戦略)海外売上高比率は前期は63%とデサント(34%)やミズノ(29%)を引き離す。中期的には7割程度を目指す。もっとも、海外でナイキやアディダスといった強豪と同じことをしても勝算はない。米国でシェア首位のバレーボール向けシューズなど「地域ごとに勝てるスポーツ(向け商品)を伸ばす」(尾山社長)戦略だ。

(国内戦略)国内での基盤固めも急ぐ。オニツカタイガ―をファッションブランドとしても育成。同ブランドの直営店を15年度末に現在の4倍弱の50店に増やす。直販する商品の割合を前期の7%から16年3月期には10%に高め、利益率の底上げも狙う。


アシックス(2)(12.3.17日経)
スポーツシューズのほぼ全量を海外で生産するが、中国では人件費が09年以降、2割上昇したことから、ベトナムとインドネシアでの生産比率を15年までに現在の4割から6割に引き上げる。


ピジョン(12.3.6日経)
(2012年1月期連結決算)
売上高:591億円 +4%
経常利益:49億円 +11%
純利益:31億円 +9%

中国で哺乳瓶や紙おむつなどが好調で、売上は現地通貨ベースで18%増えた。主力とするベビー用品専門店での販売に加え、チェーン展開する量販店や百貨店へ販売網を広げた。約200カ所の病院や産院で育児知識についての普及活動を進めており、「現地でブランドが浸透し始めている」(佐久間専務)という。

昨年3月に、中国で2カ所目となる生産工場が江蘇省で稼働を開始。タイ工場で生産していた母乳パッドなどの消耗品を現地生産に切り替え、利益率も改善した。

国内は少子化や競争の激化もあり、育児用品の販売はほぼ横ばいだった。海外売上高比率は36.5%と、1.6ポイント向上した。

今期は7月に常州工場で、約20億円をかけて生産設備を増強する計画。他メーカーから仕入れていた紙おむつなど消耗品を自社生産に切り替え、内製化を加速する。


任天堂(5)(11.10.28日経)
任天堂の業績悪化はゲーム市場の構造変化も背景にある。家庭用ゲーム機の販売を左右するのは人気ソフト。そのソフトの大手制作会社は、スマホなどで遊べる交流サイト(SNS)向けのゲームに、より多くの開発者や資金を投入し始めている。

2011年上半期の家庭用ゲーム市場は前年同期比16%減の1919億円。一方、ソーシャルゲーム市場は10年が1120億円。前年の4.4倍に急成長した。


日本写真印刷(3)(11.9.17日経)
日本写真印刷は16日、工場閉鎖や人員削減を含む合理化策を発表した。スマートフォンへの移行に乗り遅れ受注が落ち込んだ。今期の連結最終損益は270億円の赤字になり、上場来初の無配とする。売上高は800億円と前期比30%減、営業損益は110億円の赤字を見込む。

同社はペンでも操作できるタッチパネルに強いが、スマホは指でなぞるタイプで、構造などが異なる。辻副社長は「技術の乗り換えに出遅れた」と説明した。

(コメント)同社は既にウォッチ銘柄から外しています。


日本写真印刷(2)(10.10.7日経夕刊)
●主力の産業資材やタッチパネルの成長期待が後退
(1)高付加価値のノートパソコンの需要が欧米で低迷し、パソコンの天板を装飾する産業資材の販売が落ち込む。
(2)タッチパネルも台湾勢との価格競争が激しい
●今後の計画は
(1)11年度にも抗菌フィルムや、指紋が付きにくいフィルムの製造を医療機関向けなどに始める。
(2)12年度の量産を目指し色素を使って発電する太陽電池にも取り組む。
ただ、収益にどう結びつくかは未知数。


任天堂(4)(10.9.10日経)
任天堂は自前工場を持たず、ゲーム機生産を外部に委託するファブレス企業。

(生産委託先)
会社名   任天堂向け売上高比率
ホシデン   60%
ミツミ    23%
八重洲電機  38%
メガチップス 80%
田淵電     8%


日本写真印刷(1)(10.8.5日経)
日本写真印刷の2011年3月期の連結売上高は前期比10%減の1140億円、純利益は87%減の9億円となる見通し。
(1)タッチパネル関連の需要は堅調だが、パソコンや携帯電話向けで製品単価の低下傾向が続くとみている。
(2)欧米市場を中心に消費者の低価格製品への需要の高まりで、ノートパソコンなど製品の表面を装飾する転写箔が大きく落ち込む。


アシックス(10.7.13日経)
アシックスはスウェーデンの高級アウトドア用品メーカー、ホグロフスHDの全株式を113億円で8月中旬にも取得、完全子会社化する。
アシックスとホグロフスは製造拠点や販売網の共同利用などで連携し、ホグロフス製品を中国や台湾などアジア市場にいち早く投入できる体制を整える。
欧州ではホグロフスの拠点活用によるアシックス製品の供給拡大も見込んでいる。
アシックスはアウトドア分野の需要は世界規模で増えると判断した。

(ホグロフス)
・1914年設立で09年12月期の売上高は67億円
・高価格帯の登山用ウエアやリュックサックなどを製造販売
・販売先は大半が欧州


任天堂(3)(10.6.24日経)
岩田社長は2010年度に投入する3次元(3D)対応の携帯型ゲーム機「ニンテンドー3DS]で、ゲームソフト制作会社との連携を強化する方針を明らかにした。
自社ソフトのヒットを通じゲーム機の販売を伸ばす戦略を修正、他社の有力ソフトを取り込み新たなユーザーを獲得する。

3D対応の据え置き型ゲーム機を今後投入する考えも表明した。


任天堂(2)(10.5.7日経)
(岩田社長)
「人々がゲームに飽きるまでのスピードが速くなっている」。
i-PhoneやSNSでゲームを楽しむ人が増えているが、
「i-Phoneが普及した日本や米国でDSシリーズの販売台数は横ばいか増えており、影響を受けているとは思わない」としている。


任天堂(10.3.24日経)
任天堂は、裸眼で立体的な3D映像のゲームを楽しめる携帯型ゲーム機「ニンテンドー3DS」(仮称)を2010年度中に日米欧で発売すると発表した。

3次元的な操作ができるスティックや、画面上のキャラクターの攻撃や衝突の動きをプレーヤーに振動で伝える部品を採用する方針。
これらの操作方法は昨年末に特許を取得している。
従来のDSシリーズのソフトでも引き続き遊べる。

米アップルの「iPhone」やソニーの「PSP]は音楽、映像、通信などマルチメディア端末としての多機能化を強めている。
これに対し、任天堂はゲーム機能の充実にこだわることで独自性を訴える。


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