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投資家モーちゃん日記【株の適正値】

繊維

個別企業の特徴・経営方針など
ウォッチ銘柄は◎印。
そうじゃない銘柄は○印です。


ホギメディカル、内視鏡分野に参入(2)(15.5.16日経)
ホギメディカルは内視鏡手術に関連する機器の開発・販売に参入する。

(九大と開発)
内視鏡にハサミと電気メスを2つ同時に装着し、腫瘍部分をハサミでつまみながら電気メスで切り取れる機器。早期の胃がんで施されるESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)と呼ぶ手術で使う。一般的なESDでは胃の粘膜にできた腫瘍を薬剤で浮かせ、内視鏡に装着するハサミと電気メスを入れ替えながら、腫瘍を削っていく。ハサミと電気メスの同時装着で手術時間を大幅に短縮できるほか、角度や方向を自在に曲げられるため格段に操作しやすいという。来年3月までの発売を目指す。

(7月発売の操作システム)
医療ベンチャーが開発したもので、内視鏡外科手術を省力化できる。医師の頭部にセンサーを付け、視線と内視鏡カメラの動きを一致させた。通常は医師とは別に助手がカメラを操作するが、医師1人で手術ができるようになる。価格は1台1000万円で、今年度は10台の販売を目標とする。


東レ、BMWに炭素繊維(3)(14.12.30日経)
東レは独BMWに炭素繊維を供給する。300億円を投じてメキシコ工場の生産能力を倍増する。

BMWは13年発売の電気自動車で大手メーカーで初めて量産車の車体の骨格に炭素繊維を採用した。世界で強まる燃費規制に対応するため、主力の高級車にも炭素繊維を活用していく方針だ。これまで出資先のドイツ企業から調達していたが、採用車種の拡大で世界首位の東レとの取引が必要と判断した。

両社は現在、取引内容を詰めている。東レがBMWに炭素繊維の樹脂を直接供給する案などを中心に検討している。15年にも正式契約を結ぶ。

業界推計では2020年の航空機向け炭素繊維市場が14年の倍近い年1万5千トンに対し、自動車を中心とした産業用は年10万トン。

東レは世界の炭素繊維市場でシェア32%の世界首位。同事業の売上高を20年前後に13年度の約3倍の3千億円にする。


東レの炭素繊維、ボーイングと1兆円契約(2)(14.11.18日経)
東レは17日、米ボーイングから航空機向け炭素繊維複合材を1兆円分受注すると正式発表した。今後10年以上にわたり独占供給する。両社は事業拡大に向けて、複合材などの共同開発を始めることを明らかにした。

ボーイングとの取引拡大に対応するため東レは米サウスカロライナ州に年産能力約8千トンの工場を新設。2017年にも一部稼働する。既存の米アラバマ州の工場(年産能力約5千トン)と合わせると、米国が日本を上回って最大の生産地となる。

ボーイングから信頼を勝ち取った東レは今後、次世代航空機の部品や素材などを共同で開発していく。受発注の関係から一歩踏み込む。

ボーイングが共同開発に取り組むのは、現在開発中の「777X」よりさらに先の航空機でも燃費改善といった技術革新を進める必要があるからだ。

東レの炭素繊維は世界シェアがグループで32%とトップ。2014年度は売上高が1650億円、営業利益が260億円の見込みだ。


ホギメディカル(12.11.10日経)
ホギメディカルは約200億円を投じて茨城県に工場を建設し、手術キットの生産能力を2倍にし、発送までの時間も短縮する。

手術キットは注射器やハサミ、ガーゼなどを発注に応じて組み合わせて梱包した製品。1つのキットは数十種類の器具からなる。病院が手術予定日の数日前に発注すると手術前日に届く。病院は多くの種類の医療器具の在庫を抱えずに済み、手術ごとに在庫を取り出す手間も軽減できる。

新工場は茨城県の現工場の隣に建設し、2015年度に稼働する。生産能力は年100万キットで、現工場と合わせた生産能力は年200万キットになる予定。医療器具を仕分けるロボットなどを導入し、作業の自動化を進める。受注から発送までにかかる時間を現在の4日から2日に短縮して病院側の在庫圧縮につなげる。

ホギメディカルは手術キットの販売先に、医療器具の在庫管理や手術ごとのコスト管理ができるシステムを貸与し、キットの販売拡大につなげている。こうした戦略がコスト管理を徹底したい病院のニーズと合致し、キットの売り上げは年5%前後伸びている。11年度の売上高は全社売上高の約半分の152億円。15年度に210億円に引き上げる計画。


東レ(12.4.5日経)
東レは瀬田工場の「新エネルギー・ラボ」で、中国などの太陽電池メーカーとの共同開発を始める。企業の幹部や技術者を定期的に招いて技術を紹介し、顧客ニーズに合わせたテーマを設定して製品開発につなげる。一部技術は守秘義務契約を結んだ企業と共同で、国内外での特許の取得も目指す。

水処理膜や自動車部材の開発では中国の研究開発拠点を活用。地元の水道局や自動車大手、大学などに自社技術を公開し、共同開発を模索する。

国内ではファーストリテイリングと高機能衣類を共同開発し、繊維事業の収益を回復させた実績がある。こうした経験を中国でも生かす考えだ。


日清紡HD(2)(11.9.27日経)
日清紡HDは26日、自動車ブレーキに使う摩擦材で世界2位のTMD(ルクセンブルグ)を約4億4000万ユーロで買収すると発表した。TMDは摩擦材の専業メーカーで10年12月期の売上高は6億3700万ユーロ、営業利益は36億円。買収手続きは11月までに完了させる予定。TMDは欧州の自動車メーカーに強く、南米や中国でもシェアが高い。

日清紡の摩擦材事業の11年3月期売上高は461億円で、全体の14%を占める主力事業。13年3月期には比率を25%超に高め、1250億円に引き上げることを目指す。同社によると摩擦材の10年度世界市場規模は5800億円前後。

(日清紡の11年3月期の事業別構成比率)
エレクトロニクス  34.7%
繊維        17.6%
ブレーキ製品    14.2%
精密機器       9.8%
紙製品        9.6%
不動産事業      3.8%
化学品        2.2%
その他事業      8.1% 


日清紡HD(10.3.27日経)
(日清紡HD鵜沢社長)
「今後は事業の連続性にこだわらない。新しい領域に飛び出さねば企業として発展しない」との決意だ。
繊維は「グローバル展開に切り替える」として国内生産を縮小。
インドネシアなどアジアで生産・販売を増やす。
一方で、中計では燃料電池の触媒材料など新規事業立ち上げを目標に掲げた。


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