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投資家モーちゃん日記

外食

個別企業の特徴・経営方針など
ウォッチ銘柄は◎印。
そうじゃない銘柄は○印です。


ワタミ、居酒屋60店を閉鎖(6)(14.3.28日経)
ワタミは運営する居酒屋の1割となる60店を2014年度中に閉店すると発表した。昨年設置した外部の弁護士などによる有識者委員会が店舗の労働環境の改善を指摘していた。今後は閉店した店舗の人員をほかの店舗に振り分けて慢性的な人手不足を解消させる。

閉店でパート・アルバイトを含む約770人の従業員を確保し、営業を続ける店舗に振り分ける。1店あたりの正社員の数も現状の1.66人から1.83人に引き上げる。同社は「店舗削減による業績への影響は精査中」としている。


サイゼリヤ、今期中国出店8割増(4)(13.12.18日経)
サイゼリヤは中国で出店を加速する。2014年8月期は上海市や北京市などに前期比8割増の約80店を出店し、3年後にも現在の3倍弱の400店体制を目指す。これまでは中国の現地企業から食材を仕入れてきたが、日本同様に自社工場で集中的に加工し、コストを抑える。

13年8月期末の中国の店舗数は約150店。日本同様現地法人が直営で出店している。販売価格はパスタは10元(1元=約16.9円)、ピザは18元前後から提供。営業利益は約4億円、営業利益率は5.4%と業績が伸びている。


ワタミ、不振の居酒屋を中華や洋風にシフト(5)(13.11.6日経)
(ワタミの外食店出店戦略見直し)

2014年以降の新規出店は中華料理店など従来の居酒屋とは別の形態を中心にし、既存の居酒屋はこうした店舗形態への転換を進める。外食店に占める居酒屋の店舗の比率を現在の9割から5年後に6割強に抑える

洋風料理店や焼き鳥専門店を増やし、居酒屋以外の店舗数は5年後に約330店にする。年明けには中華料理や高級和食店の1号店も出す。従来の居酒屋は新規出店の抑制や店舗転換で、現在の590店から約500店に減らす。

外食産業総合調査研究センターによると、国内の居酒屋・ビアホールの売上高は6年連続のマイナス。調査会社のエヌピーディー・ジャパンの調べでは、08年に3割だった20代の居酒屋の利用率は12年には2割に低下した。若者の居酒屋離れに加え、経費節減で企業の宴会も減っている。


ワタミ、弁当宅配主力に(4)(13.4.20日経)
ワタミは高齢者向けの弁当宅配を居酒屋に代わる主力事業にする。2016年3月期の弁当宅配事業の売上高を12年3月期(260億円)の3倍の約780億円にし、国内の居酒屋事業の約760億円を上回る規模に育てる。中期経営計画で方針が明らかになった。高齢者向け弁当の配達拠点となる営業所を17年までに1200カ所と現在の3倍にする。

「今や弁当宅配は高齢化社会に必要な生活インフラ。掘り起こしきれていない需要がある」(渡辺美樹会長)とみて、配送密度と生産能力を高めることで需要を取り込む。

居酒屋事業は若者のアルコール離れで市場環境が厳しい。同社の既存店売上高は3月まで12カ月連続で前年実績を下回っており、13年3月期は前期比約4%の減収見通し。居酒屋の大量出店モデルを転換し、30店を上限に低コスト運営のレストランなど料理を中心にした飲食店に広げてテコ入れする。

日本では年内にも4人に1人が65歳以上になる。シニアはすでに個人消費の4割を占め、その規模は100兆円に達する。


サイゼリヤ、原材料費増で減益予想(3)(13.4.11日経)
2013年8月期の連結営業利益は14%減の85億円と従来予想を25億円下回る。

円安の進行で、オーストラリアや欧州から買い付ける肉類などの原材料費が増える。米の価格上昇も原材料費を押し上げる。電力値上げで光熱費も増える。


サイゼリヤ(2)(13.1.26日経)
ファミリーレストラン大手のサイゼリヤは2014年8月期から、出店数をここ数年の40~70店程度の約2倍にあたる年100店前後に増やす。このほど50億円を投じて千葉市に最新鋭の食材加工工場を新設。食材製造や物流の効率化をテコに出店を加速し、18年8月期にも総店舗数を現在の1.5倍の1500店にする

新工場では手作業に頼っていた店舗向けの食材の仕分けを自動化。店舗への食材の配送頻度を引き上げることで、店舗側に必要な食材の保管庫を小さくできる。これにより標準サイズ(230~260平方メートル)より、1~2割小型化したタイプの新型店を可能にした。小型の新店を武器に、従来は難しかった都心の狭小地への出店を進める。

生産の効率化も進める。既存のソース工場ではトマトやタマネギなど複数の野菜を一つの大きな釜で煮込んでいた。新工場では野菜ごとに鍋を分け最適の温度で加熱して混ぜることでソースの品質を上げる。需要に合った量も製造しやすくなり、廃棄率が大幅に軽減できる

サイゼリヤの12年8月期の連結売上高は1042億円、経常利益は105億円。外食業界で経常利益率が5%を超える企業が少ない中、同社の売上高経常利益率は10.1%と際立っている。食材調達、加工、物流まで一貫して自社で手掛けるほか、床のモップのかけ方までマニュアル化するなど、店舗の効率運営を徹底している。

2011年の外食の市場規模は23兆円とピークの1997年(29兆円)に比べ21%減った。縮小が止まらない市場を勝ち抜くカギは食材調達、加工、物流まで一貫して手掛けることで、チェーン全体の運営効率を引き上げる経営ノウハウだ。「製造小売り」と呼ばれる手法で、ユニクロ、ニトリなどが成長の原動力としてきた。

「問屋から仕入れている限り、品質の良いモノは高い価格のまま」。サイゼリヤ創業者の正垣会長は話す。自社調達に切り替え、世界規模で安い食材を仕入れられるからこそ、一杯100円のワイン、299円のドリアなど破格の安値が実現できる。ただ国内の外食企業で、この方式を本格的に導入しているのはサイゼリヤ、ゼンショーなど一部にすぎない。

外食業界は売上高がピーク時の3分の2にまで減った百貨店などに比べれば、市場の減少幅そのものは少ない。その分、危機感は薄く既存店の不振を新店で穴埋めする単純な規模拡大策に走りがちだった。


サイゼリヤ(12.7.11日経)
サイゼリアの社長「ライバルはコンビニ」と明言。コンビニは400円程度の商品の品ぞろえを強化し、乾燥ではなく生パスタを使った商品なども登場。サイゼリアの顧客が奪われている。


日本マクドナルドHD(11.10.5日経)
(原田会長兼社長の業績拡大に向けた考え方)

(1)店舗面積を拡大し1店舗あたりの売上高を向上させる。全国平均で年間2億円が長期目標だが、現在100店舗程度がこの水準以下。今後出店する全店舗で2億円以上を目指す。

(2)前期の収益を押し上げたのはボリューム感のある高価格帯商品「ビッグアメリカシリーズ」。また、社長就任以来6回にわたる値上げで価格は20%程度上昇したが世界的にみるとまだ安い。もっとも、質を伴わない値上げをしても顧客はついてこない。メニュー全体のバランスを考えた価格設定も重要だ。

(3)直営店からFCへの移行で開設・改装費用が減る。当社の利益率向上要因の一つだ。今期の全店舗に占めるFCの割合は65%程度。中長期目標は議論の最中だができる限り高める。FC化で資金効率も改善する。出店競争激化につれ敷金・保証金が一時900億円程度まで増えたが、6月末で534億円に減った。

(注)同社の今12月期の売上高営業利益率は9.6%の見込みで同業他社と比べ高水準。


ワタミ(3)(11.4.19日経)
ワタミは高齢者向けの弁当の宅配事業を強化する。12年2月までに東海地方や中国地方でサービス拡大し、埼玉県や中部地方に工場を新設する。3年後をメドに1日当たりの弁当販売数を現在の約4倍の50万食、売上高は約3倍の500億円に増やす計画。
現在、サービスを提供しているのは関東や西日本の一部地域。宅配拠点はこれからの約1年間で80か所を新たに作る。

同社によると、高齢者向け弁当宅配サービスの市場は約700億円。同事業には生協が一部の地域で手掛けているが、他の大手企業は参入していない。今後、市場規模の拡大が見込めることから拠点を増やす。同社が手掛ける介護事業との相乗効果も期待できるという。


ワタミ(2)(10.11.19日経)
2011年3月期に、1986年の創業以来初めて稼ぎ頭の事業が交代する見通しだ。
(1)居酒屋事業
営業利益は前期比3%減の37億円になる見通し。
消費者の低価格志向や競争激化で苦戦が続いている。
(2)高齢者向け事業
【介護施設】
営業利益は前期比26%増の34億円になる見通し。
足元の入居率が94%と高水準な上、下期には9棟新設する。
【高齢者向け弁当宅配】
営業利益は前期比66%増の13億円になる見通し。
販売拠点を増やしており、今期は1日13万食程度(前期は約6万食)に引き上げる計画。


ワタミ(10.5.7日経)
(2010年3月期)

(1)外食事業(居酒屋など) 
・消費不振で既存店売上高前年同期比6%減。
・今期新規出店を倍増する計画。
(2)介護事業 
・既存施設の入居率が95%台と高水準を維持、利益水準を押し上げた。
・前の期に買収した高齢者向け宅配弁当会社「タクショク」も売上高を押し上げ。
・介護施設は8割増の16施設を開設予定。




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