000000 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

投資家モーちゃん日記【株の適正値】

2012.05.31
XML
カテゴリ:思った事
株価が下がり続けています。
そんな中、昨日ネットで大量破壊兵器と言われているCDSに関して、こんな記事を見つけました。

(5月18日ブルームバーグの記事引用)
ギリシャとスペイン、イタリア、ポルトガル、アイルランドの5カ国(いわゆるGIIPS)の国債と銀行債、社債を保証するクレジット・デフォルト・スワップ(CDS)の販売を米銀が拡大している状況が、国際決済銀行(BIS)の最新のデータで明らかになった。

BISによれば、米国の金融機関が提供するこれらのCDSによる保証額は、昨年10-12月(第4四半期)に5670億ドル(約45兆円)と前期比10%増加した。

米国におけるCDSの2大引受業者であるJPモルガン・チェースとゴールドマン・サックス・グループは、CDSの購入が販売を上回っていることを公表し、ユーロ圏でのデフォルト(債務不履行)発生の場合に利益を得る可能性を示唆している

しかし、類似のデリバティブ(金融派生商品)を扱うJPモルガン・チェースのチーフ・インベストメント・オフィス部門で20億ドル(約1600億円)の損失が発生したことは、結果が本当にそうなるか疑問を生じさせるとヒューストン大学のクレイグ・ピロング教授は指摘する。反対取引によってもリスクが相殺されないことを今回の損失は物語る。

デリバティブ市場が専門のピロング教授は「これらのヘッジはいずれも一つのリスクを別のリスクと交換するにすぎない。銀行は欧州のリスクが均衡していると言うが、それはポジションの総計に基づく話だ。欧州危機が暴発すれば、どうなるか分からない」と警告する。


JPモルガンは監督当局への届け出で、GIIPS関連で販売したCDSの想定元本が3月末時点で1420億ドル相当、購入したCDSが1440億ドル相当であることを明らかにした。ゴールドマンが開示したCDSの想定元本は販売が1640億ドル、購入が1750億ドル相当だ。いずれの広報担当者もコメントを控えている。


(コメント)
●昨日は通貨ユーロが急落したので気持ちが揺れていたんですが、恐れていたほど米国金融機関のトータルの保証額が多くなかったので、今は一安心してるところです。

●両社ともきちんとリスクヘッジができているかどうか疑問は残りますが、もし将来ユーロ圏が最悪の事態に陥っても、先のリーマンショック後のような壊滅的な株価下落には繋がらならないのではないかという気持ちもわいてきました。

● 誰かが言っていましたけど、「人間の恐怖というのは具体的な数字が出てくると恐怖でなくなる」というのは本当の話ですね。



にほんブログ村 株ブログ 株 中長期投資へ応援クリックお願いします!






最終更新日  2012.05.31 16:28:07
コメント(0) | コメントを書く
[思った事] カテゴリの最新記事

PR

プロフィール


投資家モーちゃん

お気に入りブログ

長瀬産業 (8012)---… New! 征野三朗さん

前日比▼2,664,820円… New! かぶ1000さん

自動車保険の更新 New! 投資の神様さん

買値こそ投資収益率… Kan-Tanさん

新発田城 日本百名城 南国shirokumaさん

ニトリ(9843.T) 20… moneytree7さん

Siki イーギャランティーさん

鬼滅の刃が面白いの… まんが読みさん

5月の権利取得銘柄と… nonnon159さん

2019年5月月次 GoldmanSacheeさん

フリーページ

■著書と読者のコメント


日経ヴェリタス記事


「人生の達人」記事


■運用成績


■「純利益」を使って適正値を計算する理由


■成長株の見分け方


■投資の原点


PERとBPSの関係


BPS増減率一覧(1)


BPS増減率一覧(2)


BPS増減率一覧(3)


BPS増減率一覧(4)


BPS増減率一覧(5)


BPS増加率上位銘柄


BPS増加率下位銘柄


■株式投資の基本


企業の将来性


業績悪化の根本原因


リスクの高い事業


■株で損をするメカニズム


■損切りについて


■モー流資産運用術


■長期投資にこだわる理由


■銘柄選択の重要性


■為替変動の影響


円高(円安)要因


■ウォッチ銘柄


適正値近辺銘柄成績


時価総額増加企業


■規制関連情報


民主党政策と影響


独占禁止法


電気用品安全法


株の高速取引


■保有株(1)


保有株(2)


保有株(3)


■業界事情


保険業界


不動産業界


化学品業界


太陽電池業界(1)


小売業界(1)


金融業界


化粧品・香料・サプリ


自動車業界


その他機械業界


窯業


医薬品業界(1)


サービス業(1)


パルプ・紙


海運業


電機業界(1)


情報・通信


その他製造


倉庫・運輸


風力発電


鉄鋼


造船


陸運


商社・卸


外食


石油業界


自動車部品業界


ペット業界


食料品


建設業


電池


非鉄金属


液晶関連部材


水産・農林


繊維


電子部品・材料


通販


医療機器・材料


ゴム製品


太陽熱発電


金属製品


精密機器


電力・ガス


燃料電池(車)


プラント事業


事務機・プリンタ-


工作機械業界


建設機械業界


太陽電池業界(2)


産業用ロボット


ネット通販


医薬品業界(2)


鉱業


ゲームソフト業界


警備業界


小売業界(2)


水事業


電機業界(2)


レアアース


エアコン業界


電子機器等製造装置


太陽電池部材


空運


紙おむつ


半導体ウエハー


医薬品卸


2輪車業界


PB商品


サービス業(2)


高齢化関連事業


3Dプリンター


シェールオイル・ガス


有機EL部材


自動運転車


新素材


電気自動車


リース業界


■相場の位置


相場の位置(2)


金利水準等


バブル・金融危機


住宅市場


株価反転順序


景気対策


株価対策


長期金利


世界の株価指数


業種別日経平均


世界の新車販売台数


東証平均ROE


00~09年業種別株価


国内景気


デジカメ出荷額


投資主体


シラー教授の指標


■世界の情報


中国


欧州(1)


米国


日本


欧州(2)


豪州


インド


中国リスク


アジアリスク


■投資資金の将来予測


■会計基準


■チャートについて


■投資手法の修正など


■新興市場について


■個別企業(その特徴)


食料品


金融


商社


化学


自動車・部品


機械


小売・卸し(1)


医薬品


その他製造


繊維


サービス


精密機器


電機


窯業


輸送用機器


非鉄金属


情報・通信


不動産


外食


金属製品


小売・卸し(2)


ゴム製品


■製品別世界シェア


■品質問題


■東日本大震災の影響


大震災、企業への影響


大震災、風評被害


■経営の失敗


■海外企業


先進国の技術流出


■TPP


■コモディティー化


サイド自由欄

キーワードサーチ

▼キーワード検索

バックナンバー

2019.06
2019.05
2019.04
2019.03
2019.02
2019.01
2018.12
2018.11
2018.10
2018.09

カレンダー

カテゴリ

日記/記事の投稿


Copyright (c) 1997-2019 Rakuten, Inc. All Rights Reserved.