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投資家モーちゃん日記【株の適正値】

2013.05.11
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カテゴリ:業界事情
5月9日の日経新聞より


(記事一部引用)
2012年の市場規模は約9兆円と、コンビニは過去5年で20%超の成長を遂げた。シニアや主婦の利用が増えたとされるが、あまり語られない立役者がいる。たばこだ。自動販売機の成人認証カード導入以来伸び続け、今や大手の総売上高の25~30%を占める。

「たばこの売り上げは年々増えている。喫煙者は、コーヒーなどの飲料も一緒に買ってもらえるお得意さんです」。東京都内で「ファミリーマート」を運営する30代の店長は話す。

ファミマの売上高の推移を見ると、一目瞭然だ。08年2月期のチェーン全店売上高は1兆1218億円。このうちたばこが全体の16%(1809億円)を占めていた。だが13年2月期には全店売上高1兆5843億円に対し、たばこは4124億円と26%に上る。

つまり5年間のファミマの増収分の半分がたばこだ。たばこ購入のために訪れた客がついでに買う飲料などの商品の売り上げも考慮すると、効果はこの数字だけにとどまらないだろう。

ファミマだけではない。最大手のセブンイレブンは08年2月期は総売上高に占めるたばこの割合は15%程度だったが、13年2月期に25%に上昇。同期にはローソンも28%に達している。

コンビニでのたばこ販売が増えた最大の理由が08年の自動販売機用の成人認証カード「タスポ」の導入。JTによると、タスポ導入前にコンビニはたばこの販路別シェア(本数ベース)で30%程度を占めていたが、13年3月にはこれが65%まで高まった。

さらに10年秋、たばこ税増税に伴って「セブンスター」が1箱300円から440円になるなど、たばこは過去最大幅で値上がりした。コンビニは何もしなくても売上高を膨らますことができたわけだ。


(コメント)
●コンビニは国内では店舗数が増えて飽和状態にあると言われて久しいのに、未だに成長しているは何故か。前々から疑問に思っていた謎が解けたような気がします。

●利便性がよく、気のきいたものが置いてあって、弁当やケーキが凄く美味しいからだと思っていました。そうか、タバコ屋に変身していたのか。

●そういえば、私自身もタバコはコンビニで買うことが多いですね。先日自動販売機で買おうとしたらタスポを持っていないので買えませんでした。

●ということは、コンビニも当局の規制によって収益を伸ばしている事業ということになりますね。ただ、全国のタバコの販売本数の65%がコンビニ経由になっている現実を考えると、今後については収益の伸びしろはあまりないかも知れませんね。

●コンビニ株は過去に買いたいと思って検討したこともありますが、タスポの効果までは頭がまわりませんでした。後の祭りか。残念!



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最終更新日  2013.05.11 22:03:34
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