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投資家モーちゃん日記

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思った事

2018.12.29
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カテゴリ:思った事
下記表の米国金利の推移と株価の関係から考えると、仮に米国株が本格的な下落相場に突入したとした場合、FRBが金利を多少下げてもあまり期待はできないということになりそうです。
米国NYダウNYダウ
  FFレート最高値最安値
     
2009年3月0.25% $6,470
2008年12月0.25%  
 10月1.00%  
 5月2.00%  
 3月2.25%  
 1月3.00%  
2007年12月4.25%  
 11月4.50%  
 10月4.75%$14,198 
 9月4.75%  
2006年6月5.25%  
 5月5.00%  
 3月4.75%  
 1月4.50%  
2005年12月4.25%  
 11月4.00%  
 9月3.75%  
 8月3.50%  
 6月3.25%  
 5月3.00%  
 3月2.75%  
 2月2.50%  
2004年12月2.25%  
 11月2.00%  
 9月1.75%  
 8月1.50%  
 6月1.25%  
2003年6月1.00%  
2002年11月1.25%  
 10月1.75% $7,197
2001年12月1.75%  
 11月2.00%  
 10月2.50%  
 9月3.00% $8,062
 8月3.50%  
 6月3.75%  
 5月4.00%  
 4月4.50%  
 3月5.00%  
 1月5.50%  
2000年5月6.50%  
 3月6.00%  
 2月5.75%  
 1月5.50%$11,750 






最終更新日  2018.12.29 20:30:47
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2018.12.27
カテゴリ:思った事
またしてもというか、持ち株全部売却完了しました。

もし自分が米国人だとしたら、このまま米国株を持ち続けるのが正解かどうかと色々考えを巡らしてみました。結果、以下の理由で投資資金は年3-4%の利回りが享受できる米国債券に振り向けて、しばらく株式市場から撤退するのが賢明だという結論に至りました。

①NY株がリーマンショック後の安値から約10年経過し、ダウは約4倍の値をつけた。
②S&P500のPBRは今年最高で約3.6倍までいった。
③NYダウの​チャートの移動平均線​が13週、26週、52週線共に右肩上がりから下向きになった。
④最近は値幅の比較的大きい暴落が何度かあり、上値が重くなっている。
⑤中国の自動車販売台数が今年9月以降3か月連続で前年同期比10%以上減少している。
⑥米中貿易戦争、米政府機関のシャットダウン、英国のEU離脱問題 etc.

では、日本株はどうかということになりますが、日経平均のPBRが1倍という現状から割安なことは紛れもない事実なので、そのまま保有を続けるのが正解ということになります。

が、日本株には売買主体の7割が外国人であるという残念な事実があります。なので、米国株が暴落すると日本株は割安であろうがなかろうが、換金目的でたたき売られるということが前回のリーマンショックでもみられました。その結果東証1部の平均PBRが0.63倍まで下がってしまったのです。米国株が暴落すると日本株も暴落します。

いくら一時的な事であっても、持ち株の値段が2分の1、3分の1になると気が滅入ってしまいます。なので今回思い切って全面撤退とした次第です。

再出動の時期はいつか。米国ダウの下落率が今年の高値から30%程度なら3-6ケ月先、50-60%なら2-3年先になろうかと思っています。

とは言っても株中毒なので、すぐにカムバックすることになる様な気もします。






最終更新日  2018.12.27 01:45:06
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2015.10.11
カテゴリ:思った事
ここのところ中国株の下落などいろんな悪材料により日本株も暴落後不安定な状況が続きました。損された方も少なからずおられるのではないかと思います。

私の場合、「暴落しても値は必ず戻る」という信念が持てたので「傍観」を決め込んでおりました。つまり私の投資先は高収益企業ばかりなのに全体のPBRは加重平均で1倍程度にしかならなかったためです。「備えあれば憂いなし」といったところでしょうか。

因みに、現在のポートフォリオは次の通りです。

つい最近まで保有していた日信工業は「4輪事業を欧州企業と設立する合弁会社に事業譲渡」することになったので、吉と出るか凶と出るか分かりませんが、全て売却してキャノン、三菱商事やホンダに乗換えました。自動車の進化のスピードについていくには、こうするしかないんでしょうね?
PF

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最終更新日  2015.10.11 21:58:09
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2015.02.21
カテゴリ:思った事
最近肝に銘じていることは

「株は他人に勧めない」ということです。

理由は「人によって性格や能力が違う」からです。

絶対に儲かるからと思っていても、株というのは一時期買値より下がることがしばしばあります。この一時期というのは、1週間の場合もあれば数年以上になることもあります。

当座のお金に困っている人もいれば、気の短い人もいます。いずれ上がるからと言っても、「株の本質」というものが見えていないので、いくら気の長い人でも3年も5年も待てないのが普通です。


反対に、もし勧めた株が上がって儲かった場合はどうでしょう。

「ありがとう」の一言があればいい方でしょうか。

ただ、それだけなら人の役にたったということで少し満足もできますが、好景気などで儲けが続くと、運を実力と勘違いして、大きなリスクをとるようになり、いずれ何年か先にやってくる株価大暴落などで大きなダメージを被ることになります。

例えてみれば、「ブレーキの効かない車を運転しなさい」と勧めた様なことになってしまいます。


つまり、こちらが勧めた株で相手がどれだけ儲けようと、最終的に勧めた本人にはデメリットはあってもメリットが殆どないということです。

いくら自己責任だからと言っても「株の本質」とか「会社の価値」というものが分かってない人には決して株を勧めるべきではないと思っています。

そういう人には「魚を与えるより、釣り方を教える」べきでしょう。



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最終更新日  2015.02.21 21:56:44
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2013.06.07
カテゴリ:思った事
5月23日以降日本株はガタガタですね。

投資家にとって今の一番の関心事は、この先株価がどうなるかという事でしょう。

そこで、日本株の過去の上昇相場で急落(ブラックマンデー)のあった1987年頃の日経平均の動きを参考までに調べてみました。

下記は投資レーダー特別編集号の日経平均の週足チャートの一部です。

上昇相場の下げ

26646円の高値(10月14日)から21036円(11月11日)まで約21%下落して、翌年1月の始めから再び上昇軌道に乗りました。


但し、今回の下げで、もし日本株の上昇相場が終わっているとしたら、このチャートは参考にはならないでしょう。

また、当時はバブル経済に突入した頃でもあり、経済環境や日本株の投資主体が今とは大きく違ているので同じ様な動きをするかどうか何とも言えません。

従って、上記チャートは気休めにしかならない可能性もあります。

私の場合、もし保有株が更に下がることがあっても、いずれ値を切りかえしてくると信じているので、今のところはほぼそのまま持ち続ける予定にしています。

割安値で買っていることと、比較的流動性のある株に絞っていることもその理由です。



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最終更新日  2013.06.08 13:10:40
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2013.05.24
カテゴリ:思った事
昨日はよく下げましたね。

昼過ぎに株価をチェックした後、最近発売されたキャノンの「動画コンパクト」といわれているデジカメで撮った動画の編集・DVD作成に夢中になっていました。このせいで、夕方になるまで日経平均が1000円以上下げたことに気がつきませんでした。

でも、ニュースを聞いてびっくり。ただ、こういうのは株式市場ではたまにあることで、比較的冷静に受け止めることができたんじゃないかと思っています。何しろ動画に夢中でやり残したことが沢山あって株の心配までする余裕がなかったんです。

念のため、夜中のニューヨーク株とシカゴの日経平均先物の値段を見て、安心して朝までぐっすり眠ることができました。

今後日本株がどうなるのか短期的な動きは全く分かりませんが、株で生活する者はただ株だけに没頭するのではなく、他に仕事を持っていたり、何か趣味があった方が反って株もうまくいくだろうなと感じています。

今回もまたまた、素人投資家の多くが虎の子の貯金を巻き上げられたかも知れませんね。若い人ならいい勉強になったかな?でも、やはり株はちゃんとした勉強をしないと勝てません。それから信用取引は破産への近道でもあるので慎むべきです。



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最終更新日  2013.05.24 20:36:37
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2013.04.28
カテゴリ:思った事
今年の1月にリコー株の半数程度を売って、日信工業株を買ったことは以前のブログにも書きました。

すると直後にリコー株が上げ出したので正直失敗したかなと悔しく思っていました。

ところがその後、日信工業株が5割程度上げたので、結果的には失敗ではなかったことが判明しました。

そこでまた、最近日信工業株の半数くらいを売却して以前から買い増ししたいと願っていたキャノン電子株にシフトしました。

結果キャノン電子が第一四半期は減益だったこともあってほとんど上がらない内に、一昨日日信工業株が急騰しだしたのです。また悔しい思いか?

それから先週末にはリコーの決算発表がありました。通期予想は素晴らしい数字ですが、休み明けに急騰するのか急落するのか?

最近はまわりの株があちこちで噴火しているので、「長期投資が基本の私」でさえ少なからず影響を受けているようです。ちょっと反省しなければなりません。

株は天気予報と真逆で短期の予想は困難です。これからも「短期の予想は半分も当たらない」という事を忘れず、長期に腰を据えて取り組んでいきたいと思います。

我ながらこのところの一喜一憂はいただけません。


突然話は変わりますが、昨日の日経新聞にこんな記事が出ていました。

(記事引用)
「オフィス事務機は欧州では最悪期を脱したことが分かった」とマックス角芳尋執行役員は分析する。同社は複写機に搭載される電子ホチキスで世界トップシェア。2013年3月期は欧州が足を引っ張り営業減益になったが、オフィス事務機に限ってみれば昨年8月が受注の底。足元は緩やかな回復傾向にあるといい、今期はオフィス機器の部門営業利益は6%増を見込む。

ドル建ての売り上げと仕入れが均衡するため、円安による直接の影響は大きくない。「事務機メーカーの輸出が増えれば、結果的にウチの販売増にもつながる」と、そろばんをはじいている。



事務機メーカーにとってちょっと明るいニュースです。



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最終更新日  2013.04.28 22:18:25
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2013.04.06
カテゴリ:思った事
暴落の原因はバブルだけではありません。戦争や国の財政危機や天災などによっても突然起こり得るのです。ただこの場合はいつ起こるかわからないので、避けるのは至難の業です。

そういう状況の中で、リスクをミニマイズしながら株の資産を増やすには普段の銘柄選びなどから慎重にやっておく必要があります。

株は天井を打って下げ出した時に、いかに損を少なくすることが出来るかというのが、勝負の分かれ目になるということを肝に銘じる必要があります。

具体的には、もしもの暴落時に備えて株価の下値水準を切り上げておくが最も大切なことじゃないかと考えています。


《銘柄選びで大切なこと》

■適正値かそれ以下の割安値で買っておく。

つまり、もし株価が下げても比較的早く且つほぼ確実に元の値段に戻ってくる株に投資しておくと安全だということです。

割安株には現在の価値に対して割安なものと今後の利益も含めた将来価値から見て割安なものがあります。私の場合後者を重視しています。

■ROEが高く、出来ればほぼ毎年利益が伸びている銘柄に投資する

利益率が高いということなので、おのずとBPSの増えるペースも速くなります。こういう年々企業価値が高くなっていく銘柄を選んで投資をすると、株価の下値水準が年々切り上がっていくことになり、安全性が日を追って高くなっていきます。

ただ、景気が絶好調の時だけ利益が増えてROEが高くなる株もあるので、これらを見分ける力が求められます。

つまり、株というのは黒字を確保し続けておれば、通常BPSを大幅に下回ることは考えにくいことなのです。リーマン・ショック後の強烈な値下がりは例外的なものだと私は考えています。投下資金をでき得る限り企業価値以下に切り下げておけば大損を被ることはまずないといえます。

■人気化しても買わない銘柄を予め決めておく

私の場合ですが、下記に該当する株は原則買わないようにしています。

(1)過去10年間に営業赤字を計上した企業→いずれまた赤字計上となる可能性が考えられる。

(2)鉄鋼・海運など市況関連株→業績はほとんど製品需給次第で、良い時と悪い時の差が激しいため。

(3)陳腐化リスクの高い製品→ハイテク製品に多い。

(4)ヒット商品を扱う企業→業績のブレが大きい。

(5)高値でM&Aをする企業→のれんの償却で突然赤字計上といったことにもなりかねない。

(6)差別化製品・サービスがない企業→値段競争に陥るリスクがある。

(7)有利子負債比率が高い企業(金融業・商社を除く)→インフレに弱い。

(8)中国・台湾・韓国とまともに競合している企業→値段では勝てない。

(9)その他


《売買する上で大切なこと》

■割高になれば原則必ず利食いして、割安な他の優良銘柄に乗り換える。

株数や純資産の自分の持ち分を増やしていくことで投資コストを下げ、大暴落にも耐えられる状況を作っておくということです。

日本は米国などと違って年々人口が減り続けているので、今後経済が一貫して成長し続けることは期待できなくなりました。今後も株価は何年か毎の景気循環の影響が避けられず、上がったり下がったりの繰り返しになる公算大と考えざるを得ません。

なので、一度買った株を10年も20年も持ち続けるのはあまり賢い投資法とは言えなくなってきています。

もし買った株のPBRが4倍以上になったら必ず売ることです。めったにないPBR8~10倍を狙うより、PBR1.5倍の株を買ってPBR3倍を狙う方が安全です。


《天井圏での対処戦術》

常に長期的な資金で分散投資をするというのが前提です。

■株が下げ出す前に
事前に下げ相場を察知してケガをしない内に市場から撤退できればいいのですが、早すぎたり遅すぎたりするのが常です。

(1)金利が高い場合は転換社債や普通社債を買う
私の場合、1980年代後半にはバブル状態にあった株式市場から早めに撤退して転換社債投資に切り替えました。結果CBではだいぶ荒稼ぎさせてもらったことを記憶しています。

ただ、今はCB市場が小さくなり過ぎているので、この選択肢は難しいかも。

(2)流動性の低い中小型株は早めに利食いしておくこと
株式市場に残り続けるなら、景気変動に業績が左右されにくく、極端な上げ下げが少ない大型の優良銘柄や食品・医薬品などの生活必需品株に乗り換えておくという選択肢もある。

(3)PBR4~5倍以上の株や仕手株は早めに利食いしておく

(4)信用取引は厳禁。特に上昇相場が続いた後。

(5)株価が景気変動の影響を大きく受ける市況関連株は必ず早めに利食いしておく

■大きく下げ出したら
私の場合、もし迷ったら、取りあえず資産の半数程度を売却して様子を見るつもりです。一部でも利食いすると意外と冷静になれるからです。

そしてもし、本格的な下げでなかったら再度参入。本格的な下げだと確信が持てる場合は全量売却となります。


《もし国の財政破綻が現実味をおびてきた時》
国の借金がどの程度増えると破綻するかについては、見極めが困難です。長期金利が大幅に上昇し円も大幅安になります。

そうなった場合に備えて、一部の資金を外貨に投資しておくとか、海外売上比率の高い株を買っておくなど、ある程度対応できるポートフォリオを予め組んでおく必要があります。




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最終更新日  2013.04.06 20:43:39
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2013.03.27
カテゴリ:思った事
株の暴落には2種類があります。個別銘柄の暴落と株式市場全体の暴落です。

個別株の暴落の場合、原因は何にせよ流動性の高い銘柄を割安値で買ってレバレッジを使わずに分散投資をしておればほぼリスク管理ができているといえるでしょう。

勿論辛抱強さが要求されることはいうまでもありません。この場合投資家が壊滅的なダメージを被るケースはまず無いでしょう。

問題は10年、20年といった単位で起こり得る株式市場全体の暴落・長期下落相場です。

では、どうすれば市場全体の下落相場入りを事前に察知できるかということですが、残念ながら決定的な方法はありません。株価が極端に上がり過ぎた場合、いずれ下がることは分かっていても、実際に下げ出すのは明日かも知れないし、1年後・2年後になるかも知れないからです。

とは言っても、相場が危険水域にある時に限って株の儲けはより大きくなり、投資家の投資額もより大きくなりがちです。つまり、リスクの取り方が知らず知らずの内に大きくなってしまうのです。暴落のリスクが非常に高くなっている時期に、わざわざ自らリスクを拡大させてしまうことのないように、「相場が危険水域に入って来たかどうか」ぐらいは知っておいた方がよいということです。

ということで、今回は市場全体が下げに転じる可能性があると判断する基準について私なりに纏めてみました。但し、これだけで充分かどうかについては自信はありません。世の中何が起こるか見当がつきませんので。

忘れてはいけないのは、日本株の売買主体の6~7割が外国人なので、日本国内の数値だけでなく米国の指標なども必ず見ておく必要があるということです。日本は悪くなくても米国が悪ければ、米国株だけでなく日本株もたたき売られるというのが現状だからです。リーマン・ショックの時がそうでした。

(1)好景気が続き金融引き締めで金利が高くなった時
日本の不動産バブル時の公定歩合は1989年12月に4.25%、1990年3月に5.25%、8月には6%に引き上げられました。更に1990年3月には不動産融資総量規制の通達も出され、これがバブル崩壊の発火点となりました。

ITバブル時の米国のフェデラルファンドレートは2000年5月に6.5%に、サブプライム問題が取り沙汰されていた2006年6月には5.25%にまで引き上げられました。

つまり、日米共に短期金利が5%以上に上昇してきたら要注意ということです。
ただ、過去には公定歩合9%という時代もあったので、これだけで判断するのは早計です。

尚、短期金利だけでなく10年物国債など長期金利の上昇にも注意を払う必要があります。

国債の利回りが高くなれば、株式市場から資金が逃げ出し始める可能性もあります。国の財政破綻が懸念されるようになれば、昨年のユーロ圏の一部の国の様に突然長期金利が跳ね上がることも考えられるからです。

(2)住宅価格が大きく値上がりしてきた時
1989年頃のバブル時代の日本では、チラシなどを見ていると1~2ヵ月で中古マンション価格が1000万円程度値上がりする様な時期がありました。自宅の価値が3億円になったと自慢する人もいました。非常に分かり安いバブルでした。

一方、数年前の米国の場合はバブルの実感がなかったので全くピンときませんでした。

従って、今後は全米の一戸建て住宅の再販価格をもとに計算したS&Pケース・シラー住宅価格指数などに充分注意を払う必要があるようです。

元のデータはここにあります。

2000年Q1(第一四半期)を100とする。
2006年Q2         189.93(最高値)
2012年Q1         124.04(最低値)
2012年Q4         135.22(最新値)
という風に推移しています。

また最近、日本でも不動産価格指数というのが発表されています。

(3)平均株価のPBRが3~5倍程度になった時
PERで相場が高いかどうか判断するのは間違いです。景気が悪化して減益企業が増えれば株価は下がるからです。

1989年バブル時代のTOPIXの平均PBRは約5倍にまで上がりました。

米国S&P500のPBRはITバブル時に約5倍、リーマン・ショックの前の高値時は約3倍でした。今(3月26日時点)は2.36倍です。

(4)米国の自動車販売台数が年率換算で前年比2桁程度減少しそうな時
自分がそこに住んでいたら、景気が行き過ぎているとか悪くなっているといったことは何となく分かるものですが、米国の失業率、雇用統計やGDP速報値などは見てもピンときません。

数字だけ見て私が一番ピンと来そうなのが、米国の自動車の販売台数です。



尚、ついでですが、

例えば週足チャートの26週移動平均線がそれまでは上向きだったのが下向きになった時は下落相場入りだといった見方があります。

ところがこれを鵜呑みにすると、折角の大きな儲けを見逃してしまうことがあります。

過去のチャートをよく見れば一目瞭然です。下向きになったらそこが底値だったり、上向きになったらそこが天井値だったりすることがあるためです。



では、次回「株のリスクをミニマイズする方法(3)」をお楽しみに!


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最終更新日  2013.03.27 21:14:50
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2013.03.12
カテゴリ:思った事
投資レーダーの月足集の2009年7月号で、2000年前半の最安値からリーマン・ショック後の最安値にいたるまでの日本株の業種別株価のチャートを簡単に纏めてみました。

ブログの文字数制限の関係で安値・高値をつけた日付は省略しております。日付入りの表はこのページを参照してください。

リーマン前Aバブル時BA→Bリーマン後CB→C
《業種》《最安値》《最高値》【値上率】《最安値》【値下率】
水産109 378 246%152 -60%
鉱業128 767 501%249 -68%
建設339 1086 220%331 -70%
食品527 1076 104%584 -46%
繊維332 739 123%259 -65%
パルプ・紙188 377 101%166 -56%
化学643 1409 119%485 -66%
医薬品2526 5465 116%3063 -44%
石油335 1272 280%438 -66%
ゴム573 1935 237%701 -64%
窯業404 1704 321%450 -74%
鉄鋼75 396 428%106 -73%
非鉄・金属315 809 156%201 -75%
機械541 1603 196%485 -70%
電気機器1923 3986 107%1273 -68%
造船101 825 718%136 -84%
自動車1127 3585 218%1028 -71%
輸送用機器129 357 177%133 -63%
精密機器1452 4082 181%1239 -70%
その他製造532 1028 93%335 -67%
商社693 1728 149%706 -59%
小売業919 2601 183%999 -62%
銀行887 2745 209%1002 -63%
その他金融1852 6619 257%775 -88%
証券1504 6037 301%1312 -78%
保険1466 4862 232%1536 -68%
不動産403 3237 704%521 -84%
鉄道・バス871 1554 79%867 -44%
陸運415 829 100%282 -66%
海運137 1210 785%238 -80%
空運130 284 119%138 -52%
倉庫558 1839 230%714 -61%
通信1405 2776 98%940 -66%
電力244 631 158%332 -47%
ガス379 1248 229%691 -45%
サービス710 1874 164%740 -60%
《日経平均》7604 18300 141%6995 -62%


重厚長大産業の株価が、リーマン・ショック前に、こんなにも上がっていたとは知らなかったですねぇ!鉄鋼が5倍、鉱業が6倍、造船・海運・不動産に至っては8倍以上にまで値上がりしています。

因みに、最高値を付けた頃のROEは新日鉄が18.6%、日立造船が22.2%、商船三井が28%、住友不動産は14.8%といずれも優良成長株顔負けの素晴らしい業績でした。

全体をみても、日経平均で2.4倍になりました。この表は、殆んどの株は最安値に近いところで買えば数年で2倍以上になるということを証明しています。安値で買って何もせずに放っておくだけで儲かるのです。
株で儲けるのは実に簡単です。

ところが、実際には大半の人が損をしてしまいました。何故でしょう?
それはリスクを取り過ぎていたり、リスク管理があまかったためです。
普段から下落相場や突然の暴落への備えができていなかったからです。

株というのは天井を打って下げ出した時に、いかに損を少なくすることが出来るかというのが、勝負の分かれ目になります。

次回は株のリスクをミニマイズする方法について、頭の中を整理しながら書いていきたいと思います。今回はブログの文字数制限の関係もあるのでこの辺にしておきます。

尚、前回の相場では上記重厚長大関連の業種の値上がり率がズバ抜けて高かったわけですが、今後もこれらの業種が大きく値上がりするとは限りません。前回は中国経済の急成長による需要の急増で供給が追い付かなかったことなどが原因でした。今では新規参入や設備増強で、船舶にしても製鉄所にしても世界的に供給過剰に陥ってしまっているからです。



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最終更新日  2013.03.12 22:48:53
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