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投資家モーちゃん日記

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個別企業

2010.01.10
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カテゴリ:個別企業

数日前よりフリーページに、個別企業の特徴やビジネスモデルなどに関する情報(日経記事など)を記録しています。

ポイントを絞って書いているので、この情報だけで投資判断するには無理がありますが、少なくとも「個々の企業の収益が将来どうなりそうか」という事を予測するに当たって、一つの判断材料になるのではないかと考えています。

今後取上げるのは、私自身のウォッチ銘柄を中心にするつもりですが、そうじゃない銘柄も(参考までに)できるだけ記録していきたいと思っています。

具体的には、下記のような内容です。


個別企業の特徴
ウォッチ銘柄は◎印。
そうじゃない銘柄は○印です。


三井物産(10.1.9日経)
1999年以降の業績を三菱商事と比べると、原油や石炭など資源部門が稼ぐ利益は遜色ない。
原油・ガスの持ち分生産量は前期で日量約15万バレルと三菱商事の2倍近く、鉄鉱石は年3890万トンと首位だ。
一方、機械、化学品、食料・リテールなど非資源部門の利益は99年以降、三菱商事を下回る。

【10年3月期の最終損益の内訳、会社予想】
<資源>   1130億円
 金属資源   520億円
 エネルギー  610億円
<非資源>   290億円
<海外>     60億円
その他・消去 ▲280億円
純利益    1200億円

(コメント)同社や三菱商事の業績は資源価格次第といったところでしょうか。

アサヒビール(10.1.8日経)
・戦略の核は酒類事業。中国・青島ビールへの出資、デンマークのカールスバーグとの販売提携。
・酒類事業の営業利益率(酒税抜きの売上高で計算)は08年12月期で約16%。

コマツ(10.1.7日経)
・日本的な「カイゼン」の会社。粟津工場の現場から上がるカイゼン提案は月1000件。
・エンジンや油圧システムなど基幹部品は日本で生産。最終組み立ては需要地に近い各地の工場が担う。技術優位を保つ戦略だ。
・副作用として円高の打撃は仕方ない面がある。
・ハイブリッド建機の量産で業界の先頭を走る。
・技術力で中国勢が追いつくには最低5年かかる。

オリックス(10.1.7日経)
不動産と中小企業融資中心のビジネスモデル。
今後成長のカギを握るのは
(1)中国など新興国での投資事業。
(2)自動車リースのサービスや環境対応型マンションなど環境関連事業。


ところで、菅さん
円安発言、あっぱれです。
「民主党は円高容認」という世間の先入観を打ち消してくれたかも。


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最終更新日  2010.01.10 21:17:35
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2009.03.04
カテゴリ:個別企業
2月28日の日経新聞にピジョンが取上げられていました。


「逆風下の健闘企業」ピジョン

(大越社長の07年4月の就任後の宣言)
「私は社長を3期6年間務める。
それまでに売上高を800億円、営業利益を80億円にする。」
※当時の売上高は約450億円、営業利益は30億円

(同社の強み)
・高価格商品による売上高総利益率50%超の海外事業
・景気悪化の影響を受けにくい育児用品販売
・DEレシオ0.1倍の実質無借金経営

(事業内容)
・育児用品大手で、哺乳瓶や赤ちゃん用スキンケアクリームなどが主力。
・売上構成は国内育児用品38.2%、海外育児用品32.7%、介護用品など12%、保育所の運営受託など子育て支援9.6%、その他7.5%。(08年2-10月実績)

(中国事業)
・売上高は、03年1月期4億円→09年1月期70億円強に拡大。
・売上高総利益率は、約50%と日本国内の30%強よりも高い。
・投資は、08年1月に中国で初の工場を新設、さらに11年1月期までに2-3箇所で工場を新設する。
・大越社長によると、消費者の約2割を占める富裕層だけをターゲットにしても、中国の育児用品販売の市場規模は日本の2倍あるとのこと。

(北米事業)
・04年に買収した会社が母乳マッサージクリームで約8割の販売額シェアを持ち、中国事業を上回る売上高総利益率を維持している。


(コメント)
●ピジョンといえば、以前私はかなりの額を儲けさせて貰った記憶があります。
相性のいい会社です。

●その後は、私の1銘柄当りの投資額が大きくなったこともあり、小型の同社株はウォッチ銘柄から外していました。

●でも最近の同社の業績推移を見ていると、再びウォッチ銘柄に加えたくなりました。
顧客が老人と赤ちゃんなどであるため、安定的な成長が見込めそうな銘柄だと思っています。


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最終更新日  2009.03.04 22:52:21
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2008.08.02
カテゴリ:個別企業

◆7月23日の日経新聞に、シャープの片山社長は「太陽電池産業の潜在成長力は液晶すら上回る」と説明する、とありました。

◆そんな中、7月末に発表されたシャープの本年第一四半期の決算短信の補足資料で(今回初めて)太陽電池事業の営業利益が明らかになりました。
なんと、本年4-6月の売上高420億円に対して営業利益は5億円弱しかなかったのです。
「大山鳴動してねずみ一匹」とはこの事でしょうか。

◆利益率が低い原因は、参入のハードルが高くないことによる価格競争の激化でしょうか?
それとも円高或いは原材料高の影響でしょうか?

◆今後太陽光発電自体は世界的に増えていくことは間違いない訳ですが、本当に儲かる事業に育っていくのかどうか少し疑問が湧いてきました。
もしかしたら、発電所事業とセットにすることで、「液晶すら上回る」ことになるんでしょうかね。

◆いずれにしても、今後のポイントは他社にまねの出来ない大幅なコストダウンを図ることができるかどうかですね。
太陽電池事業が同社の収益の柱に育ちそうか、暫らく様子を見る必要がありそうです。

参考までに最近の日経記事の要約です。

(08.7.24の記事) 
太陽電池ベンチャーの成長スピードがけた外れに速くなってきた。
従来は半導体や液晶を手掛ける大手企業が手を広げる例が多かったが、最初から太陽電池に的を絞った新興企業の誕生が世界各地に相次ぐ。
支えるのが(製造)装置メーカーとの2人3脚。
外部の製造ノウハウを取り込めば参入のハードルは一気に下がる。
米国の環境ベンチャー投資の第一人者であるビノッド・コースラ氏はエネルギー業界の序列の崩壊を予測する。
技術と資金を外部から手に入れた新興勢力が既存大手を追い上げる。
これまでの実績が通用しないゼロスタートの大競争が始まった。

(08.6.2の記事) 
07年の世界生産量は前年比48%増の3733メガワット(メガは100万)。
10年には7000メガワットに倍増するとの予測もある。
標準的な原発の出力は1000メガワットなので、原発7基に相当する。
薄膜型については、原材料を入れると完成品が出てくるという便利な装置も登場している
製造しているのはアルバック。

( 08.5.18の記事)
シャープは欧州エネルギー2位のエネルと提携する。
2011年までにイタリアに世界最大級の太陽光発電所を共同設置し、薄膜型の太陽電池パネル工場の建設も検討する。
イタリア各地に太陽光発電所を設け、11年末までに計160メガワット強の発電能力を持たせることで合意した。
日本の一般家庭換算で約4万世帯の電力を賄う。

(08.6.18の記事) 
シャープと関電は堺市の臨海部に世界最大級の太陽光発電所を建設する。
09年に着工する発電所の能力は10メガワット。
10年以降にはコンビナート内の建物の屋根などに太陽電池を敷き詰めて発電する計画もある。
2箇所の施設の発電能力は合計28メガワットに達し、一般住宅7000軒分の電力を賄える計算になる。
事業費は100億円規模。

(08.7.25の記事) 
原発1基分の電力を発電するのに大阪市の4割(東京都の4%?)の広さの土地にパネルを敷き詰めなければいけない。(関電 斉藤副社長)

( 08.2.26の記事)
シャープは大和ハウス、大日本印刷と提携、太陽電池の電力をためる住宅用リチウムイオン型の専用電池の共同開発をし、09年度にも量産を始める。
太陽光発電導入済みの家庭では1日の平均的な電力使用量(約12kwh)のうち4分の3をまかなっているもよう。
18kwh分を蓄電できるリチウムイオン電池を開発する計画。
将来1台50万円以下で供給できる体制を整える計画。



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最終更新日  2008.08.02 22:21:17
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2008.07.15
カテゴリ:個別企業

 

7月10日の日経新聞に「経済産業省は、呉服などを売りつける目的を隠して展示会に誘い、高齢者に高額の着物を買わせたなどとして、ベルーナに対して特定商取引法違反で6ヶ月間の一部業務停止命令を出した」とありました。

同社は過去にも次の様な問題を起こしています。
★H17.12 人工真珠表示「天然」誤認・公取警告、
★H16 レトルトカレーの食材を国産と表示違反
結果現在株価は半値近くにまで急落しています。

この様に、企業の不正・不祥事というのは株価や業績に大きな影響を与えることがあり、時には致命傷になる事もあります。

そこで今日は過去に日経新聞などに掲載された不正や不祥事を以下に纏めてみました。

大勢に影響のないものも含まれていますが、顧客や投資家を何度も裏切る企業は注意しなければなりません。


(注)談合、カルテル、税金の申告漏れや下請けいじめといったものは除いています。
また漏れてるものもあるかと思われます。

1880スルガコーポビル立ち退き、暴力団と関係が深い無資格業者に交渉を依頼
2211不二家消費期限切れ商品出荷
2262雪印乳業H12.7牛乳食中毒・操業停止
2267ヤクルトH11役員が私腹を肥やす。
2282日本ハムH14.8 牛肉の不正買取り請求
2810ハウス食品H13.5 遺伝子組替えポテト検出
2810ハウス食品08.6.18六甲の水不当表示で公取が排除命令
2873加ト吉07年3月架空取引関与の疑い
3313ブックオフ07.5月売上高不正計上
3605サンエーインターナショナル08.3社長インサイダー取引の疑い。
4028石原産業08.5有毒ガス無届生産など不法行為9件・・「フェロシルト」の処分を無許可業者に委託・・不法投棄で逮捕
4183三井化学99年以降事務用ファイルで再生樹脂を偽装、生産の8割
4401ADEKAH17.7業務用マーガリン製造日・賞味期限偽装
4651サニックスうそを言って白アリ防除工事、6店舗3カ月業務停止命レイ(06.07月)
4700アクセス08.5.24粉飾疑惑
4723グッドウィル・グループコムスンの介護保険不正請求
4739CTCH16.12メディアリンクス架空取引の手法教えた
4848フルキャスト07年8月不正派遣で厚生労働省事業停止命令
4985アース製薬銀イオン除菌効果なしー公取排除命令(07年11月)
5105東洋ゴム07.11断熱材の耐火性能偽装
5393ニチアス07年10月建材の耐火性能偽る。
5406神戸製鋼H18.6ばい煙データを改ざん+窒素リン等を含む排出汚水量の生データ一部欠落
5602栗本鉄工07.11.22長年検査数値偽装
5701日軽金08.1建材耐火偽装
6310井関農機子会社3社で利益を不正に水増し計上してたと発表(07年3月)
6406フジテック07.7エレベーター560基で鋼材の強度不足。建築基準法違反。
6425アルゼH12.12 3年間で40億所得隠し、パチスロ抱き合わせ強要
6764三洋電機07.12 株主資本を約3割かさあげ-課徴金監視委が金融庁に勧告方針
7013IHI08.6.14証券取引等監視委員会は不適切会計16億円の課徴金納付命令を出すよう金融庁に勧告する方向で最終調整
7211三菱自動車リコール隠しH12.7~H13.11
7261マツダ08.6.28下請け支払い7億円不当減額で公取再発防止勧告
7513コジマ07年12月廃家電不正処理で2度目の是正勧告。リサイクル料2.7億円分
7532ドンキホーテH16.12埼玉で2件放火され社長辞任
7532ドンキホーテH16.2キャッツ株価操縦資金提供疑惑
7906ヨネックスH15.10中国製バトミントンの羽根を扱わない様小売店に圧力
8216どん(フォルクス)H17.11内臓肉をつなぎ合わせた「成型肉」をステーキとして販売
8236丸善不正会計・売上げや原価の計上時期の操作
8515アイフル違法取立て放置で全店3-25日間業務停止(06年4月)
8564武富士08.5顧客脅迫 H15.7 警視庁職員にビール券、サービス残業35億円  H15.11ジャーナリスト盗聴事件
8573三洋信販過払い金訴訟資料改ざんで全店2週間業務停止(06年12月)
8752三井住友海上06.6月保険金支払漏れ等広範な違法行為で2週間業務停止
8755損保ジャパン06.6月保険金支払漏れ等広範な違法行為で2週間業務停止
8869明和地所H14.12市条例違反マンション撤去命令
8872エイブル08.6.19公取がおとり広告などで排除命令
9728日本管財サービス残業させる
9934因幡電産H16.5前社長インサイダー取引
9997ベルーナH18.7.10経済産業省が特定商取引法違反で6カ月間一部業務停止命令
9997ベルーナH17.12人工真珠表示「天然」誤認・公取警告
9997ベルーナH16レトルトカレーの食材を国産と表示違反




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最終更新日  2008.07.16 13:13:30
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2008.06.12
カテゴリ:個別企業

日本の内需型企業の海外シフトが加速してきました。

下記は、4月24日の日経新聞に掲載されたものです。

尚、青字は私のウォッチ銘柄です。

(内需型産業の海外売上高)

 

企業名07年度実績 10年度計画 

海外売

高比率
 

(億円)

 

(億円)

 

(実績)

(計画)
【食品】       
キリンHD 2661 5019★8

15%

21%
サントリー1995 4000 

13%

20%
キッコーマン1090★61540 

28%

32%
アサヒビール554 700★9

4%

4%
吉野家HD112 200 

7%

10%
【日用・衣料・スポーツ品】       
花王3807 4500 

29%

30%
資生堂2600 3200 

36%

40%
アシックス1150★62000 

59%

66%
ユニ・チャーム981★62250 

32%

50%
ライオン593 1200★9

17%

30%
オンワードHD455 1000 

16%

29%
アデランスHD211 302 

28%

34%
良品計画193 400 

12%

20%
デサント174★6200★8

23%

25%
ファストリ169 1000 

3%

10%
ピジョン143 234 

29%

37%
【製薬】       
アステラス4912 5300 

51%

50%
第一三共3500 3840★9

40%

40%
【その他】       
イオン5811 7450 

11%

13%
三和HD1348 1472 

41%

41%
三菱地所645 800 

8%

7%
TOTO567★6793★9

11%

13%

(注)
★6は06年度実績
★8は08年度計画
★9は09年度計画


(コメント)
●少子高齢化で内需拡大が期待できない状況下、海外シフトは日本企業が成長するための手っ取り早い方法になりつつあるようです。
企業の出稼ぎといっていいかも知れません。

●上の表では、海外比率が30%以上の企業に注目しています。
特に50%を超えて、年々海外比率が増え続ける企業は面白くなってくるのではないでしょうか。

●理由は、例えば国内事業が横ばいで海外比率が20%の企業の場合、海外売上が10%増えれば全体の売上は2%しか増えません。
ところが、海外比率が50%の企業の場合は、海外売上が10%伸びれば全体の売上が5%も伸びるためです。

●成長部門が全体の50%を超えてくると、企業の成長に加速度がついてくる傾向があります。
私の経験では日本写真印刷がそうでした。
同社は成長部門である産業資材・電子事業のシェアが50-60%を超えてきたあたりからいつの間にか売上・利益が大きく増えてきました。
今や株価は一時期の10倍にもなっています。

●注意すべき点は、本当に海外事業で成功するには、世界で通用する技術力・商品力がそなわっているかどうかです。
また、経営者の考え方や方針なども影響してくるので、この辺の事もある程度知っておく必要があるでしょう。


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最終更新日  2008.06.13 03:12:01
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2008.06.04
カテゴリ:個別企業



今日はご参考までに現在の私の主なウオッチ銘柄をご紹介します。

日記には桁数オーバーで入り切らなかったので、フリーページに書き込みました。


私のウオッチ銘柄 一覧表

 

 

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最終更新日  2008.06.04 15:29:03
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2008.05.29
カテゴリ:個別企業

ちょっと古くなりましたが、投資先企業に関する最近の注目記事です。


(5月22日の日経より引用 ホンダ)
ホンダは21日、国内生産体制の刷新とハイブリッド車の4車種発売などを柱とする3ヵ年中期計画を発表した。

ハイブリッド車では、09年初めに日米欧で発売する小型専用車に続いてスポーツ車も導入。
小型車「フィット」のハイブリッド版も10年代前半に発売する。

既存のガソリン車と比べ、「価格差は20万円以内に抑える」(福井社長)考え。
「シビック」を合わせ、ハイブリッド車4車種で年50万台の販売を目指す。

(4月25日の日経地方版より引用 日信工業)
日信工業は24日、機関投資家・金融機関向けの決算説明会を開き、2009年3月期~11年3月期の中期経営計画を明らかにした。

連結売上高を直近の08年3月期の2025億円から、3年後は2500億円に引き上げる。

インドとブラジルでは09年3月期中にブレーキなど自動車向け部品の生産を始めるため、09年3月期は全社で120億円の設備投資を計画。

投資額は中国を除くアジアが43億円、ブラジルなどその他地域が22億円、日本が30億円とした。

(5月2日の日経より引用 キャノン)
プリンターや複写機に使う交換用トナーカートリッジの最新鋭工場を米国に建設する。
無人で組み立てができる自動ラインを導入、2009年末に稼動する。

国内で蓄積した自動化技術を世界展開することで、人件費や為替の変動、輸送コストの上昇に左右されずに需要に機敏に対応できるグローバル生産体制を築く。


(コメント)
●ホンダ、日信とも今期経常利益は減益予想ですが、円高要因を除くと両社共増益ということになります。
つまり、事業自体は悪くなっていないと解釈しています。

●キャノンの場合、利益の多くは(年率10%以上のペースで出荷が伸びている)交換用トナーカートリッジから生み出されているので今後も期待できそうです。

●参考までに、ホンダのハイブリッド専用車及びハイブリッドスポーツ車の外観は下記ページでイメージしてください。
ハイブリッド専用車

ハイブリッドスポーツ車
カッコいいですね。

●今の私の投資は自動車関連と精密機器(OA機器)関連の企業に集中していますが、今後チャンスがあれば、太陽電池関連や警備関連企業などにも分散投資をしていきたいと考えています。



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最終更新日  2008.05.29 21:21:57
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2008.04.23
カテゴリ:個別企業

本日、我が収益の3本柱の一つである
日信工業の決算発表がありました。

(H20.3期決算)
売上高: 202,469百万円 (前期比+7.8%)
経常利益: 22,368百万円 (前期比+3.5%)
純利益: 13,348百万円 (前期比+7.9%)

(H21.3期予想)
売上高: 205,000百万円 (前期比+1.3%)
経常利益: 18,700百万円 (前期比-16.4%)
純利益: 10,300百万円 (前期比-22.8%)


●H20年度通期実績では増収増益となりました。
また、前回(1月末)予想との比較でも、経常利益が+2.1%、純利益が+3.5%の上方修正です。

●問題は今期予想です。
経常利益が-16.4%、純利益が-22.8%と2桁の減益予想となっています。
原因は原材料価格の高騰や為替の円高進行とか。
四季報では1ドル当たり1円円高で1.8億円営業利益が減るとあります。
今期の予定為替レートは1ドル100円です。
尚、配当については2円増配の1株38円が予定されています。

●さてさて、こういう状況で明日からの株価は一体どうなるでしょうね。
今日の株価終値が1617円ですから、予想PERは10.3倍です。
冷静に考えると少なくともPER15倍まで買われてもいい筈です。
でも、減益予想ということだけで、更に売ってくる人もいるかも知れません。

●私の場合、もし明日同社の株が下がるようなことがあっても、気にしないことにしています。
これだけ高い原材料価格や円レートを織り込んだので、今は再び成長に向けてスタート地点に立ったものと考えています。
今後も途上国の自動車需要の増大や温暖化ガス削減という追い風を受けて、いつも控えめな予想をする同社の業績は、今後四半期毎に上方修正されていく可能性が高くなったのではないかと考えるからです。



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最終更新日  2008.04.24 16:53:27
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2008.04.12
カテゴリ:個別企業

4月11日の日経新聞より


(記事引用・要約)
武田薬品は米バイオベンチャーのミレニアム・ファーマシューティカルズを8800億円で買収(100%の株を取得)すると発表した。

買収により抗がん剤や患者個人の体質に適した新薬を開発するテーラーメード医療を強化する。

今後、主力の薬剤の物質特許が主要市場の米国で相次ぎ切れることもあり、自社の研究体制を強化していたが、開発が予定通り進まないため、巨額買収に踏み切ることとした。

ミレニアムの07年度売上は527億円で純利益は14.9億円。
現在多発性骨髄腫治療薬「ベルケード」を販売している。

(コメント)
●純利益が14.9億円の会社を総額8800億円で買収するということは、
PER590倍で株式を取得するということです。
今後このPERが20倍にまで下がるには、年間440億円の純利益をあげる必要があります。
現在の利益の約30倍です。

●ミレニアムには有力な開発候補品(パイプライン)もいくつかあるようですが、果たして440億円以上の利益をあげるまでになるでしょうか。

●武田が買収を決めた背景には国内医薬品市場の縮小に加えて、米国で4つの主力薬の内3つが2009年から2012年にかけて特許が失効、同国での売上げが大きく減少する可能性があるためでしょうが、それにしても大変な賭けにでたような気がしてなりません。

●因みに、米国での特許切れの予定は次のようなものだったかと思います。
・タケプロン(抗かいよう)2009年(07年4~12月米州売上→2000億円)
・アクトス(糖尿病)   2011年(07年4~12月米州売上→2541億円)
・プロプレス(降圧剤)  2012年

●買収に対する投資家の評価は2分されているようですが、数字だけをみるとちょっと無謀だと言わざるを得ません。
よって、私としては「君子危うきに近寄らず」ということで、取りあえずは同社を候補銘柄から外し、様子見銘柄リストに加えることとしました。

また、本件とは無関係ですが、たーちゃんさんのブログで取り上げられた中古車のガリバーも様子見銘柄リストに移すこととしました。



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最終更新日  2008.04.12 18:14:46
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2008.02.23
カテゴリ:個別企業
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安い銘柄が増えてきました。
今日は私のウォッチ銘柄の中から、適正値近辺にある銘柄の1部をご紹介します。
但し、事業の将来性の検討は殆んどしていません。

成長株       コード 株価(2月21日終値)
セコムテクノサービス   1742  3740円
日本パーカライジング 4095  1387
武田薬品      4502  5920
USS         4732  6430
大塚商会      4768  7900
HIOKI        6866  2015
オプテックス      6914  1335
トヨタ自        7203  6080
武蔵精密      7220  2480
日信工業      7230  1793
ケーヒン        7251  1747
本田技研      7267  3380
日本精機      7287  1710
ガリバー       7599  4570
キャノン電子     7739  2485
タムロン        7740  2515
キャノン        7751  4990
リコ-         7752  1779
イオンクレジット     8570  1635


景気変動株
京セラ        6971  8720円
オリックス       8591  14950

バリュー株投資の名人!モーちゃん日記はこちらです






最終更新日  2008.02.23 16:27:51
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