[母]の記事一覧 | 藤崎家の日常

甘えないで

決められない、解らない？甘えてるんじゃないよ体を動かさないと頭は働かん頭が働かないと心は動かん

2009.11.14

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薔薇1本

あなたには小さな喜びを彼女にはささやかな収益を私には花を手渡せる幸せを

2009.06.10

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分析

どうやら私は衝動的行動派おだてには乗りますお言葉には甘えますきっと、長生きするよ悪いね

2009.06.09

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大事なことは

一番大事なことは生きていくこと。次に大事なことは健康に生きること。その次に大事なことはより良く生きること。息子１、息子２よより良く生きるのは君たち次第だ。ま、頑張れ。

2009.06.08

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博多座

博多座、に行きたくて「ﾐｽ･ｻｲｺﾞﾝ」を見てきた。博多座のロビーの賑わいはいいわ。まるで縁日の賑わい。演目にあわせてベトナム料理店までできていた。あちこちで呼び込みまでしていて売店覗くのもわくわく。花道のかかっていない博多座は初めて。舞台は間口を狭く、奥行きを広くタッパも高く使ってあった。なんか違う劇場に来たみたい。ミュージカルはちょっと苦手かな。全部、歌。お話はベトナムの現地妻の悲劇。女性たちが美しかった。見事な絶唱に圧倒された。でも、泣けるほど感情移入ができなかった。ごめんなさい。私は心に何の鎧を着けていたんだろう。

2009.02.25

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あの後

頑張りの糸が「プツン！」と音を立てて切れた。やりたいことだけをやりたいだけ。ゆるい毎日を許しているもう一人の自分がいる。家事も仕事も全ては遊び。なのにこのごろ映画も舞台も見ていない。本も読んでいない。不思議、何もしないという時間の過ごし方がある。そして、反省も後悔も、もうしない。これは寂寥という贅沢。

2009.01.26

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さてさて、

うかうかしてる間にもう初春。今年の目標も「元気に遊ぶ」。ブログの更新もちょっと頑張ろう。

2009.01.13

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八千代座in三津五郎

山鹿八千代座、今日は雨。着物のご婦人もたくさんいらしていたのに雨。おまけにチケット忘れて係りの方に迷惑かけました。でも小屋の中は暖か、和やか、華やか。しょげた気持ちも吹き飛びます。三津五郎さんは男盛り。ホントの男の色気ってこの年代？粋も愛嬌もかわいさもいただき、いただき。息子の巳之助クンにも声がかかっていた。「若大和！」親子揃った場面では「大和大和！」こんな声のかけ方もあるんだ。出し物　　魚屋宗五郎　　京人形京人形の人形役を亀治郎さんで見たいな。

2008.11.24

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なんてこと！

お芝居は歌舞伎だけをしかも大きな劇場だけでしか観ていなかった私たちはどうやら世間様からずいぶんとずれてしまっていたらしい。幕間に当たり前にアンパン引っ張り出して食べていたら係りの人が飛んできて「飲食禁止です。」は～、そうだった。劇場内での飲食は普通禁止。すっかり歌舞伎にかぶれて忘れてた。いまどきこんな基本的な注意をしなくてはいけない人が居るのか、と、さぞかし係りの人はびっくりしたことでしょう。すみません。芸術劇場大ホール、夜の部。飲食していたのは私たち夫婦です。ごめんなさい。もうしません。

2008.09.15

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ポストマン

彼は根っからのポストマンだから仕事の中心は「年賀」にある。年末、年賀担当の先輩に憧れ、学び、やがて年賀の担当になる。いつかその担当は若い人に譲り、さりげなく補佐をしていた。そして今年。民営化になって始めての本格的な年末。彼は体力に自身が無い、と言う。年賀を乗り切れない、と。みんなに迷惑をかけないようにこの夏で退職する、と。おつかれさまでした。あなたは芯のぶれない人ですきっと今があなたにとって一番の辞め時なのでしょう。しばらくは専業主夫をしてください。健康に気をつけて、二人で一杯遊びましょう。今までやれなかったことを何でもやってみましょう。何から始めましょうか。私のポストマンさん。

2008.08.07

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亀治郎in姫路

２３日（水）姫路市文化センター　昼の部。操り三番叟　見事な人形振りの踊りを見ながら不遜なことながら　ロボットの動きを忠実に取り入れて踊る若者たちを思い出していた。　生身の人間が人形の踊りやロボットの動きを演じてみせる。　演じ手の得意と観客の驚愕。　なぜ、こんなに面白いんだろう。口上　年齢話しで盛り上がっていた。　高齢者と３０歳台のメンバーに１８歳が参加している、と。　１８歳という若さはかくも周りを生き生きさせる。　恐るべし１８歳。弁天娘女男白波　さすがに亀治郎さん、のびのびと。　浅草で見たときのお浪お嬢様よりず～っとお嬢様らしかった。　でも菊之助になってからの美しさときたら目のやり場に困ってしまうほど。　舞台の上で美しい盛りのいたずら坊主がやんちゃしてました。　気になったのは澤五郎さん。　久々の舞台での番頭さん。　とてもコミカルな番頭さんだったけど　眉がピクンと動いても、目玉がスーっと動いても　大きな音が聞こえるような気がする舞台なのに　あの表情はいいの？大げさすぎのような気がするけど如何なの？　もう少し表情を抑えてコミカルさを出して欲しかったな。　

2008.07.27

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怖い、怖い。

夕食時の電話で始まった。その電話は連れ合いのフルネームと移動前の職場を告げたけれどもどうやら投資とかマンションの売買の話だったらしく電話口で連れ合いが怒り出した。「何でこの電話番号が解ったのか、何故名前を知っているのか、その名簿は何故そこにあるのか」敵もしぶとく、一切質問には返事しないで営業トーク。そのような状態で営業なんてあったモンでも無かろうに喧嘩を売るような営業トーク。電話を切ってからが大変。嫌がらせ電話。ほんとに話しに聞いたような嫌がらせ。近所のお寿司屋さんは、おかしいと思ったのか確認に来てくれたけれどもピザは配達に来た。（すでに警察には連絡していたので事情を話して受け取らなかった。）警察の対応　１１０番に電話をしたら最寄の警察に電話をするように言われた。　最寄の警察に電話をしたら散々待たされて　「月曜から金曜までの就業時間中に来てくれ」と。　え～！そんな対応！「あなたのお名前は？」　「交換で受けているだけですから。」　え～！事情を言って電話廻してもらったのに交換なの？　しかも名前も言えないらしい。　何のアドバイスもしてもらえなかったし　挙句の果てには「そんな電話は１１０番して下さい」と来たもんだ。ＮＴＴの対応　「相手の番号を確認して下さい。」　「お手持ちの電話機で着信拒否をして下さい。」　あいにくうちの電話機はその機能がついていません。　「では明日、又連絡して下さい。手続きの上こちらのほうで着信拒否をします。」結局、自分の身は自分で守れ、ってことね。電話のコンセントは抜いて、戸締りをしっかりして寝ました。朝から相手の電話番号の解る電話機を買いにいきました。今夜は確認に来てくれたお寿司屋さんで食事をすることにしました。おとなしく、普通に暮らしていても、いつ何、時被害者になるかわからない。まったくいい勉強になりました。

2008.07.20

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やったね。

去年の健康診断、あまりの体重増加に「減らなくてもいいから増やすまい。」と、決心。でも、どうやって増加を防ぐ？　構想三ヶ月。「食べ過ぎない」へたれな結論！そして今年。目標達成。なおかつ、－２Ｋｇ。すっごいうれしい。

2008.07.05

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やっと帰ってきた！

迷子になっていたブログが帰ってきた。良かった。事ある毎の息子頼り。あらためるべきはそこ。反省すべきはそこ。でも、懲りないんだな。これが。ありがとう。

2008.07.05

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4月8日の誕生日？

え～、だれ？二人の共通の知人で4月8日が誕生日って…ん、お釈迦さん？二人でお花プレゼントする？ちょっと遅れちゃったけど。紹介してくれた聖徳太子くんにも声かけようか。今、がんばっているダライ・ラマさんと寂聴ちゃんにはどうする？

2008.04.09

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何と言ったらいいのか

とても寂しかった。博多座「ヤマトタケル」猿之助が居ない。似た人が似たように舞台に居るけど違う。笑太郎が居ない。当たり前だけど声も容も無い。笑也さんの風格のある兄橘姫に20年の歳月を見る。個人的には寂しかったけどお話は相変わらず面白い。今回の右近タケルに上方歌舞伎のダメボン（？）を見つけた。甘えん坊でﾌｧｻﾞｺﾝで女たらし。そんな男がめっぽう強い

2008.04.06

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忙しい。

年度末からの忙しさといったらない。残業続きの上に送別会の連続。体重は増加し胃の調子はおかしくなる。今年はたくさんの人が退職した。たくさんの人が入ってきた。職場は騒然としている。新年度の仕事は押し寄せている。年度末の仕事も片付いていない。週末、遊べるか、ふじさき。

2008.04.02

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あの綺麗な手で

レタスなんかまぜないで。エプロンしないで。　なんともミスマッチが可愛くはあったけれどスーツが決まってはいたけれどぎこちなさがほほえましくはあったけれど亀は舞台で威張っていなさい。

2008.03.20

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壊れてもいいと思った。

掃除の途中、吸引が悪くなった掃除機の分解掃除をした。限りなくＯ系Ａ型のＡの血が騒いで途中で止まらない。分解するには限度があり、小さな隙間に入ったほこりが取り出せない。なぜこんなに複雑な凸凹が必要なの。この凸凹に機能はあるのか。男たちが作るものはこんなもの。ローリングするブラシはすぐに回らなくなる。掃除機自体に詰まったほこりはどこまで分解しても取り除けない。もっと単純な機能の、中身までシンプルな掃除機ができないものか。男たちが掃除をして研究するべきよ。結局、掃除機を引っ張りだして収納するまで2時間52分かかりました。

2008.03.16

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もう春？

どうやら冬眠していたみたい。気がついたら啓蟄はとうに過ぎていた。さあ、さあ、活動始めなきゃ。大阪に移り住んだ新米奥様。楽しげに大阪の町のけったいさ、人の面白さを話す。慣れない家事に食事作りに果敢に挑戦しているらしい。ほほえましくうれしく聞きながら自分を反省してみる。もう少し、私も家事をがんばってみるか。さりながら、４月のお楽しみが出揃った。　　博多座「ヤマトタケル」　　日生劇場「風林火山」もう良かろう。やっぱり遊ぼう。

2008.03.16

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困った

「中村勘三郎の和陶器」と銘打たれたお皿を手に入れた。父の法事の料理屋さんの引き出物カタログから見つけて自分用にゲットした。勘三郎さんの写真入りの説明書きがあり、中村屋の紋が入り、皿の裏には勘三郎のサイン入り。小皿ながら適度な重さがあり使い勝手抜群。１０枚もあるから１～２枚割れてもヘイキ。普通にがんがん使って楽しむ。で、困った。「中村勘三郎」と名前の入った空き箱が捨てられない。お宝空き箱が又増える。

2008.03.02

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形見分け

父の一周忌を済ませた。すっかり気弱くなった叔母が「形見分け」と言って高価なアクセサリーをくれた。自分では決して手に入れられない代物、ありがたく頂きはしたものの彼女の気持ちが切ない。

2008.03.01

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薬石効無く

享年７７歳。ガン。余命１年半と宣告されて４年間がんばった。その間、いつ会っても機嫌よく、野良仕事に精を出し、孫自慢は相変わらず、温泉を楽しみ、誘うとお芝居も観に来た。いまわの際に彼の弟にかけた言葉が「アメリカの景気はちったよーなったか？」持ち株の値下がりを心配していたらしい。私は知りたい。死を宣告されて生きることをどう哲学したのか。彼の心の中を知りたい。盛大なお葬式にもみくちゃにされながら彼の存在を頼りにしていた自分に気がついた。おじちゃん、ありがとう。

2008.02.22

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ストーブの前で

「寒い、寒い」と連れ合いが訴える。子供じゃあるまいし、なんか着たらいいじゃん。上に着るあれこれを思い浮かべたけど、あ！無い。ここ４～５年、実家の父にかまけて買い物をする暇が無かった。自分のものは自分が困るから仕事の帰り通りすがりに買っても彼のものは買物していない。そのくせ、くたくたに着古したのは捨てる。ちょっといいのは子供に取り上げられてかくの次第。かわいそうに。あわてて暖かそうなのを３～４枚そろえたけど「こんなに買い物して大丈夫？」良かろう、これで後１０年は彼の買い物はしなくていい。（おい、おい！）

2008.02.17

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家庭菜園

連れ合いが家庭菜園を始めると言う。お仲間に挨拶に行って畑に触って来た。そしてお仲間の収穫物の野菜をいただいて帰ってきた。その野菜の見事なこと！葉っぱだけはしっかり繁って根っこは小さな大根。虫に食べられてレース編み状態になった青梗菜。身の丈１０ｃｍの水菜。不思議と正常な白菜、キャベツ、ねぎ。いずれも泥のついたまま。料理のできるような状態にするのが大変。でも始末をしながら「無農薬、化学肥料無し」を自負している男たちの喜びが見えてくる。大事に全部食べよう。ラブリーな野菜たち。

2008.02.17

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博多座に行きました。　

なんと、贅沢にも夜の部と昼の部を泊りがけで見てきました。ありがたいことにひょんなことから翌日の昼の部も観ることになって「じゃ、泊まろう」とホテルを探すけどどこも満室。博多中のホテルが満室。「こんなことってある？」最後は旅行会社に愚痴ってみると博多のホテルは土日は結構一杯らしい。ましてや３連休。「普通です」と涼しげな返事。それでも当日の朝、だめもとで電話してみると「セミダブルでよければ１部屋あいてます」と。当然、オーライ。二人で寝るにはちょっと窮屈だけど、ま、我慢。博多には博多座にしか用事はない。地下鉄ルートだけ。でも今回、宿泊することになって初めて気がついた。博多駅から博多座、歩いていける。これは収穫。駅から博多座までの町並みを手に入れた。感想は次回に。

2008.02.11

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浅草歌舞伎千穐楽

前勉強はばっちり。亀治郎さんの今回のお役、雪姫はとても苦手な役だったらしい。雀右衛門さんの指導により彼にそっくりな雪姫だとか。でも、残念。　雀右衛門さんの雪姫見てないし、雪姫初見だし…しおらしげに首うなだれた亀雪姫を観ているとなんだか眠くなってくる。（！、もったいない浅草まで行って何やってるんだろ。）でも、そこが雀右衛門さんにそっくりらしい。わかんない。いつもの亀さんの声が聞こえると目が覚める。そこは似ていないらしい。化粧から姿容、そっくり器用に移して見せてその筋をうならせる。でも声で自分を主張する。いったい彼はどういう男。そら恐ろしくもすごいヤツ。千穐楽も初見。面白かった。カーテンコールで面々のご挨拶の後ちょっとした寸劇。「で、お兄さん方、これからどちらへ？」「博多座に行ってくらあ。おめえは連れて行けねえけど来年またここで会おう。」「じゃ、」と、置いてけぼりの巳之助君、懐から餞別を出そうとなかなか出ず、やっと出た餞別は松坂屋でゆすり取られた百両。みんなで大喜び。博多座へ花道を引き上げる「日本駄右衛門御一行様」。舞台で見送る巳之助君。そこで幕。来年は１月浅草のあと２月は松竹座らしい。さて、いよいよ博多座。わくわくしますね。

2008.01.28

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唐戸市場でふぐ三昧

友人から唐戸市場で食事をした話を聞いた翌日、テレビで唐戸市場の美味しいもの特集をしていた。「よし、明日行こう！」と久しぶりの休みの父さんと渋る息子をせきたてて行ってきました。行った、はいいけど人の多いこと。駐車場に入るまでにたっぷり待たされてなんと、家からの所要時間、２時間。市場の中は人であふれ、買い物どころの騒ぎじゃない。それでも根性で買った唐揚げとフライと味噌汁。これまたなんと、唐揚げはふぐだけどフライはイカだし味噌汁は蟹。市場の中から押し出され、関門海峡を眺める遊歩道で「あっつ！あっつ！」言いながら食べ始めるとまたまたなんと雨。そんなことで負けてはいられない。食べ終わってからが一勝負。人であふれた市場の中に憤然と一人で逆戻り。魚の数より人のほうが多い店先でふぐの刺身と味噌汁用の小ぶりのふぐ、ゲットしました。小ぶりとは言え雑煮用の椀からはみだすほどの大きさ。その日のふぐ三昧夕食、３人分で合計４５００円。いや～、美味しかった。がんばった甲斐がありました。

2008.01.14

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今年もよろしく！

長い長いお休みもあっと言う間に終わってしまい今、職場で仕事モードにリハリビ中。ひたすら台所に立ち、食料品の買い物に明け暮れ、実家にも帰らず、「家に居る」ことを楽しみました。お正月はお家が一番。お家ご飯が一番。レンタルしてきたクドカンの「タイガー＆ドラゴン」全６巻。実に面白かった。西田敏行最高。

2008.01.09

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もう除夜の鐘が鳴り始めました。

相変わらず、最後の最後までどたばたした一年でした。いろんなことがあったけれど良くぞ切り抜けてきた。仕事も遊びも眼一杯。体が動く限り楽しみます。来年、又どんな楽しみに出会えるか、わくわくしています。皆様にとって来年が良い年でありますように。　　

2007.12.31

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今日は小雨

君に会えるうれしさに胸はいっぱい頭はからっぽだから何にも話が出てこないずれた会話に意味不明発言ますます頭はからっぽ胸はいっぱい

2007.12.22

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美味しいもの

巷はクリスマスにあふれている。宴会帰りのほろ酔いのおじさんたちに混じってお腹を空かせて駅へ向かう。　　美味しいものが食べたいな。　　美味しいものってたとえば何？究極の美味しいものは私の作った私の食べたいもの。楽しんで作った料理を家族でニコニコ食べる。どんなきらびやかなお店の豪華な料理よりもそんな食事がしたい。残業、いつまでしたら仕事終わるんだろう藤崎家専属料理研究家に早く戻りたいな。

2007.12.12

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寒い！

急に寒くなって、また残業し始めて、休みの日には何もしたくなくて温泉行って、年賀欠礼のはがきもまだ宛名書きしてなくて、クリーニングも取りに行ってなくて、要するに仕事しかしてなくて、それでもなんだか生活してる。父さんも息子も偉いな。

2007.12.06

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八千代座亀治郎

遅ればせながら。17日八千代座昼の部。開演30分も前から座席はほぼ埋まっていて時候の挨拶、近況報告、見やすい座席の工夫などそれはそれは升席はにぎやか。いつもは野良着のおばちゃんがおしゃれしておじちゃんと嫁の作った弁当食べてる。みんなうきうきしてて期待感いっぱい。そんな雰囲気で開いた幕だもの。亀治郎さんの台詞の合間合間に拍手。え～、ここでも！というようなとこでも拍手。泣きの袖萩はひたすら拍手。藤太が出てからの客席のはじけよう！舞台の声が聞き取れない。狐の動きに大歓声でじわが出る。客席の大喜びに役者さんたちも乗せられて気持ちよさげな大芝居。さらに客席の大歓声。幕が下りても拍手なりやまず、お見事、カーテンコール。次の公演地で亀治郎さんは楽屋に入るたびに「熊本に行きたい。八千代座に帰りたい。」と駄々をこねていたとか。観客も楽しんだけど役者さんたちも八千代座を楽しんでくれたに違いない。うれしいな！

2007.11.25

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内子の宿

行ける所のある幸せ。帰る所のある幸せ。亀治郎さんのお芝居を観に内子に行ってきました。そんなことで出逢った町。そんなことで出逢った宿。古い豪邸の一軒家に宿泊しました。品のいい豪華さ、きちんと生活していたぬくもり。広々とした屋敷内に流れるゆったりとした時間。上等の持つ豊かさに静かに満たされました。その家を管理している女性のグループの普通さ！何も大騒ぎすることは無い。何のてらいも無く普通にきちんと楽しんで生活する。彼女たちとその家にホントの「大事な事」を教えられました。

2007.11.12

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＋２００ｇ

昨日、美味しい食事とお酒で体重が。これくらいの＋はよしとしよう。さて、博多座来年2月のチラシができていた。2月の一番の見ものは夜の部ラスト。亀治郎の『蜘蛛絲梓弦（ものいとあずさのゆみはり）』六変化の早替わり。スピードがあって面白い。3階席の一部の客席がつぶしてあるからもしや、宙乗りがあるのか？女郎蜘蛛の精は宙乗りで逃げるのか！こいつぁ～春から…

2007.11.03

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友人が結婚した。

工藤静香と宮沢りえをたして２で割った様なそんな容貌と雰囲気を持つ素敵な女性。華奢な体に結構強靭な精神。美しいものを、面白いものを、いいものを、自分の中にきっちり取り入れて楽しみを広げる豊かな感性。あなたのおかげで私は私の楽しみをどれだけ広げることができたか。どれだけ深めることができたか。ありがとう。あなたとの出会いに感謝です。落ち着いたら又一緒に遊ぼう。　　おめでとう。

2007.11.03

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明日から

亀治郎さんの地方公演が始まる。いよいよ亀さんの本格始動。なんだろう、このわくわく感。血液の流れが良くなる感じ。内子座と八千代座で座ります。今回の追っかけはこれぐらいにしとこう。

2007.10.29

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さて

大きな梨に真っ赤なりんごまだ青いみかんに蕎麦饅頭そしてふわふわロールケーキ集まるもんだ幸せたち体重は今のところ平行線さて

2007.10.23

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笑っちゃう

酔っ払い父さんも怒りんぼ兄ちゃんもきれいな母さんもみんな、入浴剤の匂いをさせて冷える夜笑っちゃう

2007.10.21

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どんだけー！その２

弟が二人居る。一人の弟が結婚した人は10歳も年下の肝っ玉母さん風。死に別れて長いこと一人者で居たもう一人のほうが今回紹介してくれた女性は10歳年上のやさしい母さん風。あんたらね。そろいも揃ってどんだけマザコンなん。でも、良かったね。二人で静かに豊かに生活して。そんな生活はお金の量には関係ないから。

2007.10.12

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亀治郎晴信！

よかったわ～。いろんな晴信見たけど今回のが一番良かった。猿之助育ちの私としては亀さんの台詞回しの端々に猿之助を見てしまう。11月は八千代座。1月は浅草。2月は博多座。まちどうしいな。

2007.10.01

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ミャンマーは

大変なことになってる。たった一人の、優美な細い女性を20年近くも軟禁していなくてはいけないほどその政権はもろいの。わからんね～。友人が脚本を書いてみたいと言ってた。アウンサン・スー・チーさんを書いて欲しいな。

2007.09.29

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デモね

お金が沢山あって、時間も沢山あって何の楽しみだろう。少ないお金をやっとやりくりして休みのために仕事がんばって作った時間。そんなお芝居観劇だから楽しまなくてなんとしよう。そんな時間を持てる、それが幸せかもね。（根っからの貧乏人の幸福感だね。）

2007.09.28

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息子との会話

あんたがう～んと金持ちになったら大阪か京都の駅前のマンションを買って。そこから東京にでも九州にでも観たいお芝居を見に行く。沢山、観れるよ。いいよ、かーさん専用の金庫を置いとこう。好きなだけもって行けばいい。少なくなったら又入れておくよ。なんていい息子なんだろ。

2007.09.27

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秋の夜長

本を読みすぎて肩が痛い。しばらく読書禁止。もともとテレビはあんまり見ないからテレビも本も無しでこの秋の夜長をどう過ごそう、って考えたけどそんなことは　いらん心配。夜が長いなんてどこの話、いつの話。いつもいつも時間が足りないのに活字と遊んでいる時間があるのが不思議。さあ、お風呂に入って、もう寝よう。

2007.09.27

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大往生

彼女は90歳。氷川きよしの追っかけを楽しんでた。後援会に入っていて彼のコンサートにはどこにでも行った。大阪ぐらいまでなら65歳の娘と一緒に日帰り観劇。CDはもちろん彼の写真も沢山集めて服装チェックもお楽しみ。次のコンサートのチケットも3回分、6枚をゲットしていた。ある日、「なんかお腹が痛い」と掛かりつけの病院へ行って痛み止めでももらって帰ってきた。その夜。「明日、大きな病院に行って入院してください」と。気楽にスリッパだけをもって手配してあった病院に落ち着くと「末期癌です。あともって5日ほど」予告どうりに彼女は亡くなった。最後の最後まで独り者の息子との生活で主婦をして氷川きよしを楽しんで、見事な大往生。　ありがとう　きよし！　ありがとう　癌！

2007.09.24

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妖しの舞台

知人が舞台に立っているというので「池畑慎之介・ピーター」の地方公演を見てきた。出し物は『一本刀土俵入』　お蔦・池畑慎之介、駒形茂兵衛・勝野洋　　　　　　『ピーターズレヴュー』　ピーターと4人の男たちやっぱりね、この手のお芝居は歌舞伎が一番。芝翫さんのお蔦の色気には誰もかなわない。でも、ピーターはすごい。少年のような薄い体と小さなお尻で見事に「妖しの女」あれで55歳だそうな。お見事！当日券、しかも開場直前に買ったのが幸いして「後援会のチケットが帰ってきましたので」と、最前列の真ん中。隣に座っていたおばあさまの「きゃー、かっこいい！」という素直な反応に触発されて汗で光る鍛えられた体をくねらせながら踊るダンサーの踊りも堪能しました。

2007.09.23

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仕事は大変

、んなことは解ってる。自分の仕事だけでも毎日毎日残業してるのに、仕事をしないで済ませる利口なヤツの分まで押し付けられて忙しさを倍加させてる。こんな仕事の仕方はもう止めよう。でも利口なやつらの真似は私にはできないし、したくない。じゃどうする。

2007.09.20

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どんだけ～！

昨日の晴信さんは…、見なかった。テレビは点いてたけど居眠りしてた。なんかスタンダードな晴信に飽きちゃった。早く舞台が観たい。私の独断と偏見のお楽しみ通信を不定期に発行している。郵便で50部だったのを今回から40部に厳選して送った。なのに、あて先不明で4通も帰ってきた。なんと1割。そりゃー、1年3ヶ月も間が開けば人生いろいろあるだろうけど、あて先不明が1割！どんだけー！

2007.09.17

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