毛利修三の一言

2006/01/14(土)12:47

13日の日記

〔私の幸せ〕 昨夜は今年最初の青年部定例役員会を開きました。 一年の計画、次回の相談をした後、みんなで タラバガニで舌鼓を打ち、楽しい新年会になりました。 実はこのタラバガニ、11日のライオンズクラブ 新年会のお年玉抽選会で当たったものです。 特大のタラバガニで今年は春から縁起がいい! 久しぶりにタラバガニが腹一杯食べれると一人 ほくそ笑んでおりましたが、ふと青年部の仲間の 顔を思い出し、“よし、みんなで食べよう!10人で 分けても足1本はある!” 正直なところ、大きなタラバガニとはいえ、10人で たった1匹とは、少し気恥ずかしいところは ありましたが! 仲間と分け合って食べたタラバガニの味は、 格別でした。 最高でした。 あたたかい心がまた、通いました。 本当に1人で食べずにみんなで食べてよかったと 思う今日です。 めめしい話をするなと言われるかもしれませんが! 子供の頃、お祝い事や葬式で大きな饅頭を もらったときなど、私は7人兄弟なので、おふくろが 7つに割って分け合って食べました。 そのときの饅頭が何とうまかったことか。 物が豊富になった今、そのようなことは なくなりました。 しかし、物があふれ裕福になって、果たして、 幸せになったか? 今一度分かち合う心の大切さを考えたい。

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