自然界の均衡
今や、知られた主張になっている。それは...環境を乱している人類の科学技術は、いつの日か、人類を滅亡させ、地球を破綻させる。ということ。もっとも、科学技術が進歩した結果、主張は、科学的にも補強されている。ちょっと、皮肉なことかもしれない。さて、自然界は、微妙な「均衡」によって、定常状態が、維持・確保されている。弱肉強食も、その均衡の一つである。それら、均衡をかき乱すのが、二つの科学技術である。一つは、原子核操作技術であり、今一つは、遺伝子操作技術である。いずれも、自然界で起こりえる確率を飛躍的に高め、自然界で起こりえないことを引き起こす。それは、自然界には、「想定外」のことなので、対応策がない。結果、破綻することに。その「対応の備え」がないことを知って、人類が「対応の備え」も、開発してから、その技術は、研究室から出るべきである。それまでは、研究室内に閉じ込めておくべきであり、理想的には、机上に停めおくべきである。【送料無料】自然農法わら一本の革命新版価格:1,260円(税込、送料別)